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良い睡眠と悪い睡眠の消費カロリーの差
良い睡眠と悪い睡眠では、消費カロリーが200㎉も違います。
睡眠の質が悪ければ、一晩で200㎉が消費されずに脂肪として蓄積されるということです。
それが毎晩のように続けば、どのような状態になるかは想像できますね。
だから、ダイエットにおいて、質良く眠ることは本当に大事なのです。
健康面でも重要です。
肥満という概念は、体内の酸化・糖化・炎症といった健康被害を招くと考えられています。
適正体重は健
睡眠が悪いことの経済損失とは
睡眠が悪いことの経済損失とは、どんなことがあるでしょうか?
考えてみてください。
自分の頭で考えてみることが、すごく大事です。
今まで考えたこともないようなことを考えるのも、思考のトレーニングに有効です。
さて、どんなことが思い浮かびましたか。
仕事の効率が悪くなる・集中力の低下・交通事故・判断ミス・ヤル気が起きない・頭が回らない・自己肯定感が落ちる・出かけたくなくなる・人に会いたくない・メン
睡眠アプリを使っているあなたへ
睡眠アプリを使っている方も多いと思います。
そこで勘違いしやすい〈睡眠効率〉について、お伝えします。
睡眠効率とは、床についている時間のうちで眠っている時間の割合を表しています。
つまり、睡眠の質を表しているわけでないのです。
たとえば、睡眠効率 95% の場合。
あなたの睡眠は、95点! ということではありません。
布団のなかで95%は眠っていますね、という数字です。
睡眠効率だから、睡眠
日付をまたがず就寝して欲しい
今日中に眠りにつきましょう。
結構大事なことです。
寝ている間に身体と脳の疲れがリセットされます。
血や細胞、エネルギーがつくられます。
寝ている間にしかできないことは多いです。
起きる時間はだいたい決まっているでしょう。
コントロールできるのは、寝る時間です。
寝る時間しだいで、トータルの睡眠時間も睡眠の質も変わります。
今日中に眠りに入った方が、得することは多いです。
今日のことは今日中
こんなことも睡眠に関係するんです!
こんなことも睡眠に関係するの?
わたしが睡眠を学んだ時の、最初の印象です。
睡眠以外のことを改善すると、変わるんです。
そもそも、睡眠中のことを変えるのは、なかなか難しいです。
寝相を変える? ← 寝てるから無理でしょう。
イビキをとめる? ← 自分ではとめられません。家族にとめてもらってもいいですが、同時に目が覚めてイラッとします。
熟睡する? ← 睡眠中にコントロールできるなら苦労しません
心配ごとで眠れないから、ますます心配する
心配ごとで眠れないという人は多いです。
そんな人ほど、申し訳ないのですが、動いていません。
イスに座り、布団に入り、ぼんやりと悶々と心配し続けています。
それでは解決策も浮かんできません。
動くというのは、身体を動かすということです。
身体を動かすと、酸素が脳へと巡ります。
いい考えも浮かびやすいです。
身体を動かすと、血流がよくなり、よく眠れます。
脳の老廃物がスッキリと除去されて、頭がスキッ