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#毎日note
noteを 読み返す 朝の徒然
あさぼらけの頃
猫師匠が騒いでる
“はよ 飯くれ”
今 コロ菌に包まれて暮らしてる
眠る前に 念の為コロ抗原検査をした。
“陰性 抗体無し”
何故?って 言われても
ワクチン一回で
ギランバレーに当たったから....
巷で言われてる副反応の詰め合わせを
何度も経験したし....
“………”
茹で卵が 茹るまで
noteを 見返す….
色々な 想いの自分がそこにいる
“一番のファンは
何気ない1日だけど 出逢った蟹🦀に助けられた日
朝目覚めて 写真を眺め noteを描く
田園界(回復期リハビリテーション病棟)に居た時から 変わらない
アウトプットの時間
茶を点てる
スイッチが入る…,,
川へ リハビリへ
いつもの漁場は 先人が居た
渡り歩き 打てども打てども
鮎は 居ない…..
そんな日の 水は足に絡み付き重たい
リハビリ リハビリ…,,
鮎は居ない….,
諦めて いつものように 雲を眺める
裏庭に 秋の気配…
一年前の今日 目が覚めたら….神さまが強制リセットのスイッチを入れた日だったとは….
2021年 7月31日
朝 五時 目覚めた
起きようとしたら
何か変 身体に力が入らない
ふくらはぎが 筋肉痛
布団から転がるように這い出し
重心位置を確かめないと
立ち上がれ無い….
なんだか 酷い筋肉痛だな
身支度を済ませて
台所に行き 冷蔵庫のドアをあける
また 上手く立ち上がれ無い
バランスを 崩し
冷蔵庫に 頭突きをしている。
“俺は 朝から 何をやってるんだ”
御飯を食べようと
雨の日の鮎漁師達 雨音も水の音も 徒然に
“雨やよ”
“川 行ってくる”と呟いたら....
暑い日は水の中で暮らしている
今日は雨....
フル装備に着替えて
全身筋肉痛...ギランバレーだから
“まあ ストレッチくらいだな”と
バイクで 走りだす
雨が 顔に当たる
なんだか とても心地よい
爆弾低気圧と言われる 大嵐の中
バイクで 走ってると....
“生きてるなー”って
家に戻ると 激怒されてたけど
ギランバレーで 両顔面
田舎で暮らすという事
電車は ありません
電車道は サイクリングロードになりました。
車が無いと暮らせません
川には バイクで行きますけど....
今日 noteさんから いっぱいいっぱいのおめでとうと
あちこちのマガジン登録のお知らせを
頂きました。
国語の成績は 1だったけど
noteさんは 花丸を付けてくれる
厳つい顔のおっさんは 素直に嬉しいです。
暑かったんで 漁場へ
暑いから 天然ジャグジーで
本能….. 朝の徒然 平安な暮らしって…
朝 側溝のグレーチングの隙間に見つけた
ちょうど 羽化をして 羽根が固まるのを
待っているのだろう
どこからやって来たのか?
調べてみたら 庭で 見かける 真っ黒な
芋虫 “ツマグロヒョウモン”と 言うらしい。
夜中のうちに 這い出して
サナギになって
この スリットの柱で 羽化を
ここなら 猫や鳥に 突かれなくて済む
“本能”って すごいな〜
と 言っても 羽根が開くと出れないし….
甘い甘いカレーのお話
“父の身体は カレーで出来ています”
って言われくらい 食べている。
大きな大きな新玉ねぎが畑からやって来た
ふと 珈琲を淹れに 台所に 来て
気がつくと 大きな大きな玉ねぎを
微塵切りにしている。
それも 2つ
クックパッドの釜に盛り盛りの玉ねぎ
そこに ニンジンを 2本刻み
塊の鶏の胸肉を 二ブロック
和出汁は 袋を破り たっぷりカレー粉を
蓋が閉まらないくらい….
激辛が好きだか
水鏡に想う 朝の徒然
午前5時 いつものように 川に居る
昨日の休息で 全身筋肉痛は 和らいだ
今朝も 川は貸し切り お爺達は居ない
堰堤を 歩くと 水面が波立つ
どこまでも伝わる
腰まで 水に浸かり 川を遡る
リハビリ リハビリ
歩みを止め しばらく 佇む
手にした綱 今日は短め
筋肉痛にはちょうど良い
静かに 静かに 張って行く
鮎は居ない…..
お爺達に 笑われるな
川観たら わかるやろって
漁
スイカの薫りがするんだ
小さな小さな 天然鮎の薫りに
彼女は 呟いた。
日の出の五時
日の入り前の五時
川に居る
川漁師は 堰堤で 鮎の動きを観ている
暗黙の了解がある
相手の漁場には 入らない
お互い様である
そんな二人は 川を遡る
水飛沫を立てながら
川に張り切った 綱に向かって
鮎を追って行く
日の出に 今日の宴の鮎は分けて
いただいた。
上空には 鳶が 舞っている。
川を歩くも 鮎は居ない
腐
あさぼらけの薔薇物語
あさぼらけの頃 大雨は止んでいた。
カメラを準備し
田園のポルシェ(軽トラともいう)に
空が白ける頃 誰も居ない…
一枚 一枚に 物語が 湧いてくる
って
俳人だから 歌詠むか…
厳つい顔のおっさんは 一人
目の前の景色を愉しむ
誰も居ない 御花畑