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“ギランバレーに恋をして” 電子書籍となりましまて….
“ギランバレーに恋をして”
仙人界 田園界物語
電子書籍(note)となりまして….
目出たく売れてまして....
びっくり‼️
良く描き綴ったものだと...
日常と非日常の狭間に生かされて
浮世雲拝
覗いて観てください↓
たかがお茶 されどお茶 2025年 元旦に
新年あけまして
おめでとう御座います🎍
本年も よろしくお願い致します
風呂敷包みに茶葉達つれて
西へ東へ 海外へ
お茶を いれてさしあげにまいります
浮世雲
祭事を終え
静かな静かな 大晦日
いつの頃からか テレビは観なくて....
PERFECT DAYSを 途中まで
気がつくと 年を越していた。
遥か遠方から響く除夜の鐘を
聴きに 外に出てみる
いつし
大晦日を 振り返り PERFECT DAYS
朝目覚めれて
西の山は 真っ白
年の瀬の瀬
茶ウンセリングに招かれた
選ばれしカードは
“自分の感性を信じて直感でいいと思うこと
をやる”
茶を選び 話すうち依頼者が微笑み出す
笑い方すら忘れていたと....呟きながら
どうやら 間に合ったようだった
朝目覚めれて
大晦日
小雨降るなかいつもの神社⛩️へ
大祓の式に 招かれた
不思議なもので 祭事が始まると
黒い雲が開き 神職の顔が神々しく
“誰も居ない”
“誰も居ない“
夏の盛りには観光バスが連なるこの場
この季節にしか観れない景色がある
“落ちた紅葉🍁が水に包まれ魅せる景色”
全てが 重なるその一点
“誰も居ない”
玉手箱を開け無い浦島太郎
浮世雲
“ゆっくり 話をしませんか?”
そう語る電話の主に驚いた
朝目覚めれて
何が起こるかわからない
秋の日 久々に顔をお見かけした時に
言われた
“今度 ゆっくり 話をしませんか?”
社交辞令など 無縁な人が語るその言葉
その時を 待っていた….
電話が鳴った….
“では 茶葉いっぱい持って伺います”
こちらが 指定した時間に
一人でお伺いする
どんな茶話会に なるのか愉しみである
玉手箱を開け無い浦島太郎
浮世雲拝
変わらぬもの…玉手箱を開け無い浦島太郎
“朝拝の写真撮ってもらえませんか?”
友人の権禰宜さんから…
喜んで撮らせていただきますと…
師走の初日 カメラを持って朝拝に
担当の権禰宜さんが ご挨拶にと待っている
“ポスター創りたいので”....
ばあちゃんにその旨を伝えて
太鼓の音と共に 朝拝が始まる
大祝詞の奏上に
玉櫛奉納
その景色は なんら昔昔と変わらないので
あろうと 景色を切り取る
日常と非日常の狭間で生かされている
午前四時 あさぼらけの徒然
朝目覚めれて 徒然
“働くのって大変ですね”久々の診察
職場復帰を 心配をしていた主治医が
呟く
先生 先ずは通勤の練習からと...
渋滞の中耐えれるか?って
渋滞の中来いと指示されるけど...
疲れたく無いから 朝四時に起きて...
あさぼらけの空を眺めながら車を走らせ
コンビニでコーヒー淹れて
空のグラデーションが美しくて
BGMは 立川談志
噺家を目指すわけでは無いけれど
仕
落鮎は何処へ 鮎漁師の呟き
朝目覚めれて
リハビリ帰り
漁場に 白鷺 川鵜が
集っていた。
家に戻り ウエットスーツに着替え
バタバタバイク🛵で 出かける
先ずは投網
水飛沫が冷たい
何も魚の気配は無い
刺網を巻いて行くも
落鮎の気配は無い
全く雨が降っていないから
上流の鮎が 落ちて来ないのである
北風が吹き荒れ
あっという間に 冬空に…..
昨年一昨年
スパルタリハビリ
泳いで綱張ってたなー
鮎漁師
遺伝子の記憶 浮世雲
朝目覚めれて
三年寝太郎は仕事に出かけた
何も変わらぬ景色に驚き‼️
玉手箱は開けないけど
私物箱の整理で草臥れた
仕事終わり
ふらふらになりながら 辿り着いた
いつもの公園
ピカピカに磨かれたSLが居る
初めてこの地 この公園に来て
観た時に ゾクゾクとした。
ルーツを知って武者震いがした。
幼少期に動いているのを観た
祖父が運転していたであろうD51
そのものが目の前にあるのだから
ゲ
玉手箱を開けない浦島太郎 浮世雲の呟き
朝目覚めれて
凍える朝
季節は秋から冬へ
“持久力を試したいから
渋滞の中通勤をして来てください”
真顔で言われる
田舎から都会への一時間半の大渋滞
耐えれないのは わかっている
“疲れると動けなくなるから”....と
呟くも...
あさぼらけの頃 家を出る
三年三か月ぶりに 職場へ向かう朝
いつもの神社
神殿にて大祝詞を奏上して
ギランバレーに恋をして
スパルタリハビリを重ねながら
三
おにぎりかーさんのおにぎり🍙
三年三か月振り
初出勤 半日勤務から始まるも…
昼前には エネルギー枯渇状態へ…
ギランバレーに恋をした身体は正直
“やばいハンガーノックで倒れる”
そんな状態で訪ねたのは
おにぎりかーさんの居るCASAさんへ
あれ..
珍しくジョー君も居る
“おにぎりセット”ください
拘りの拘りのシンプルなおにぎりかーさんのおにぎり🍙に お味噌汁を 身体は欲していた。
ジョー君と いっぱいいっぱい話
始まり始まり…浮世雲
骨の髄まで吸い取られ
骨は薬研で粉にされ
精も魂も尽き果てて
残る姿は 浮世雲🤭
三年寝太郎
午前三時 猫師匠に起こされ
朝目覚めれて…
午前五時半あさぼらけの中 家を出る
午前七時 いつもの神社で朝拝
“なんかありました?”って
三年寝太郎
極普通のサラリーマン
制服着ての初出社🤭
さてさて…
日常と非日常の狭間に
浮世雲拝