トウモロコシな朝に

夕刻　畑で　もいだ
とうもろこしを　茹で
保温を　して　一晩寝かせておく

猫の大運動会もひと段落した頃
釜を開ける

糖化した　とうもろこし
艶々して　美味しそう
って　思う前に
齧っている

“そんなに　美味いのか？”

気がつくと　2本….

珈琲を選びミルにセットしたら…
大運動会が　始まった….

ゆっくり　ゆったり　ぼちぼちと

暑くなりそうな　一日に…

平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲

いつも　食べることを　考えている….そんな朝の徒然｜浮世雲　ukiyogumo 詩仙人｜note