#エッセイ
「ごめんね」よりも「ありがとう」
われわれはついつい謝ってしまう生き物だ。
日本人に多いのか、海外でも同じなのかそれはわからない。
心からの言葉なのか、反射的な言葉なのか、それもわからない。
きっと本能的なものでもある。
良くも悪くも謙虚なんだと思う。
「『ごめんね』よりも『ありがとう』を増やしたいよね」
そんな話を大学時代にどこかで聞いた覚えがある。
確かにな、と思ってそれを聞いたときから意識していることでもある。
12. 創造的空間?
すぐ気が散る。
発達障害を持っている人が抱える代表的な悩みであるが、これを解消する対策のひとつとして、視覚刺激を減らすということが挙げられる。
視覚情報が無駄に多いと、注意が分散し、ただでさえ低いワーキングメモリの働きがより低下する。それを防ぎ、作業を捗らせるには、視覚情報の少ない環境を作ることだ。
というわけで、視覚刺激を排除していった結果、部屋がどんどん白くなる、という現象が起こっている我
セミナージプシーになっていませんか?
愛着障害について書いています。
10日目は、愛着障害の人は「癒やしと成長を求めてセミナーを転々とする」という事についてお話します。
カウンセリングやセラピー、ヒーリング、を転々としていても、なかなか改善しない人がいます。
一方、カウンセリングやセラピーが効いて元気になる人もいます。その違いは何か、というと愛着が関係しているようです。
愛着とは、人生で初めて出会う他者である、お母さんとの間に
【愛着障害】光の方へ〜回復への道のり
愛着障害について書いています。
11日目は、愛着障害の人は「真実の自分を生きられない」ということについてお話します。
愛着とは、母子の絆のことで、それは人間関係や人生を構築していく上でのベースになる、とても大切なものです。
愛着形成には臨界期があって、生後半年から一年半のあいだにお母さんにギュッと抱っこされる必要があります。そして、子どもはお母さんという安全基地を得て、はじめて外の世界に冒険
社会は嫌いだが『人』は好き。
社会とはなにか。社会とは人間の集団としての営みのことであり、つまり人が集まれば自然と『社会』になる。
私は社会というものが昔から苦手である。つい最近ASD(自閉症スペクトラム)の診断を受けたばかりだが、ADHDを併発してもいる。ASDだけであればだいぶ克服しているように思うが、忘れっぽい、ミスが多い等は脳の問題なのでどうしようもない。
社会はこういう人間を許さないようにできていると思う。単純に