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参考になる話

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記事を読んで、共感したり、作者さんを応援したくなったnoteを集めました😊✨
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#コラム

やりたいことをやっていくために必要なこと

やりたいことをやっていくために必要なこと

今回はどうしても、ある特殊な「仕事論」の話を書いていきたいのです。

最初に、こういう話からさせてください。

普段から仲良くさせていただいている、お師匠兼お友達の精神科医の名越康文先生がいるのですが、名越先生との会話で、「自分の仕事で長生きする秘訣というのは、もしかしたら、100%本命の、自分のやりたいことをやらないことなのかも知れない。それよりも、自分のやりたいことから、ちょっとズレたことをや

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noteを影で支えるnoterさんへ。

noteを影で支えるnoterさんへ。

朝、不安な気持ちで目が覚めました。

直前まで怖い夢を
見ていたのか

重苦しい気持ちが
私を包み込みます。

でも、手があって、足があって
お布団に寝ていることに気づいて

少しずつ現実を
取り戻してきます。

さえずり声に
誘われるように

カーテンを少し開けて
外の世界をのぞくと

いつもの景色が広がっていました。

今日が
曇り空でも
青空でも

空が見えていることに
すこし元気をもらいま

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不安な気持ちを、祝福に変えてくれるような、世界で1つのスペシャルな魔法。

不安な気持ちを、祝福に変えてくれるような、世界で1つのスペシャルな魔法。

noteをしていると、必ず目にするものがあります。

それは
記事をよむことに夢中になると
見えにくくなるものです。

そして
スキの数字を追っていると
遠ざかってしまうものです。

それは
信号の黄色のようなわずかな時間に見えるもの。

でも、noteを続けていると必ず目にするものです。

必ず目にするけれど
見えにくいものは

不安な気持ちをかかえたときに
そっと包みこむように
寄り添ってくれ

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noteでヘンなコメントを受け取ったとき。

noteでヘンなコメントを受け取ったとき。

今日は「noteでヘンなコメントを
受け取ったとき」です。

noteで頂いたコメントのほとんどは
頂いてうれしくて
支えになるコメントばかりです。

ときには笑っちゃったり
ときには泣きそうになったり

大切にとっておきたい
宝物のようなコメントを頂いてきました。

でも、すごく稀にだけど
変なコメントを頂くことがあります。

何がヘンか分からないけれど
ちょっとヘンだと感じるコメント。

コメ

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「感謝と作品裏話」創作大賞2024 落日

「感謝と作品裏話」創作大賞2024 落日

(7月31日追記)

ミーミーさんからの応援記事を加えさせていただきました!

豆島  圭さんからの応援記事を加えさせていただきました!

ぐるぐるさんからの応援記事を加えさせていただきました!

ありがとうございます!

・・・・・・・・・・・

《連続1846日目!》

創作大賞2024の読者応援期間も今日が最終日。

無我夢中だった創作大賞の日々。
充実していた創作大賞の日々。

とうとう終

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そして、一人ではなんにもできない社会へ

そして、一人ではなんにもできない社会へ

ブログやnote、YouTubeなどで、「時間の有効活用」について語っている人は多い。「時間」が人間の持っているリソースのうち、増やすことができず誰しもが平等であることから最高に重要なものだとして、それを最大限に有効に活用するべきだ、と主張しているのだ。

最近読んだ記事では、「主婦がスーパーで10円安い牛乳を買うために遠いスーパーに行くのは本末転倒だ」ということを説いていた。安いスーパーに行くた

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埋もれた有料noteを探して。

埋もれた有料noteを探して。

私にはnoteのマイブームがあります。

マイブームはnoteを続けるなかで
ひそかな楽しみです。

今日はその一つをご紹介します。

それは、埋もれた有料noteを
見つけることです。

私の有料noteの売上は
noteの中で使いたいから。

気になる有料noteを
見つけたら購入しています。

フォローしているnoterさんも
フォロワーさんも

フォローでも
フォロワーでもない
noter

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小説を読めなかった私の、note創作大賞の応募小説の読みかた。

小説を読めなかった私の、note創作大賞の応募小説の読みかた。

小説が読めなかったことnoteを始める前

私は、メンタルの問題で
小説を読めない時期がありました。

本は読めるのに、
小説だけはどうしても読めなかったです。

何が書いてあるのかさえも分からなくて、
内容がまったく頭に入ってこない。

そのうち、小説を読むのが怖くなりました。

幸いにして、今はだいぶ回復しました。

好きな作家さんの作品を中心に
楽しめるようになりました。

noteでは、創

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ただ素敵で、美しい女性だと思った

ただ素敵で、美しい女性だと思った

最寄り駅からの帰り道、遠くに緑色の自動車が見える。「明るいな。」と思って目を配ると、「小池百合子、本人が乗っています。」とのアナウンスが聞こえた。
私には支持政党はない。だから特に浮き立つような出来事でもない。しかし、「沢山の候補者がいますが、小池百合子」との声を聞き、そうかもなと何となく思った。彼女は、自分の人生を諦めずに生きているのだと、私には見えたからであった。

私の正面に向かってきた選挙

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勤め先の書類に、僕のパートナーの名前を記入した話。

勤め先の書類に、僕のパートナーの名前を記入した話。

僕が勤めてる企業は、LGBTQフレンドリー企業ではありません。そんな企業で、誰にも知られず、ある書類で僕の名前にパートナーの名前が並びました。
今日はこのことをお話ししたいと思います。

 

僕が勤める都内のある中小企業はLGBTQフレンドリーを掲げていません。
映像教材を各社員が必ず1度は観ること、という最低限のLGBT研修は行われましたがそれ以外の取り組みは特にありませんでした。
珍しいこと

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「ミニマリスト」というのは都会人の趣味みたいなもの

「ミニマリスト」というのは都会人の趣味みたいなもの

ミニマリストという言葉がある。最近になって言われるようになったわけではないけれど、ネットを徘徊しているとよく見かけるワードだ。

不思議なことに、あまりネット以外ではミニマリストという言葉は見かけない。リアル世界だと人は見栄を張る傾向にあるので、ミニマリスト的な生活を送っているとただ単に「貧乏なんじゃないの?」と思われたりするからだろうか。

ミニマリストというと聞こえはいいが、家にものが全然なく

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孤独な色に魅せられて。

孤独な色に魅せられて。

noteで毎日のように
どなたかの記事を紹介したり

コメントを頂いたりしています。

だから、"人が好きな人"みたいに
映るかもしれません。

でも、以前は他人に興味を
持てませんでした。

意外に思うかもしれません。

今もすごく興味が
あるわけではありません。

たとえば電車に
一人で乗ったとき

困っている人とかいないかなって
周囲の乗客を見渡して
いなかったら

窓の景色を眺めたり
本を

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あったらいいなを思い浮かべて🎨心に世界を描く。

あったらいいなを思い浮かべて🎨心に世界を描く。

noteでときどき
AIイラストをかいています。

実写的なAIのイラストは苦手。
でも私のAIイラストは好き。

そんなコメントを頂くこともあって
励みになっています。

「どうやって描いているの?」

ときどき、聞かれます。
そういえばあんまり記事に
したことはなかったです。

Q.何のツールを使っているの?

私が愛用しているのは
マイクロソフトのブラウザBingで
利用できる無料のAIイラ

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