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記事一覧
#176 ハッピーバースデーを歌って大きなしあわせを手に入れた日🎂
先日、友人の誕生日のために、別の友人と一緒に歌を歌いました。誕生日の友人に喜んでもらえたことも嬉しかったですが、別の友人ともとても素敵な時間を過ごせました。今日はそんな、「ハッピーバースデー」リモート合唱の話です!
誕生日はやっぱり歌!
ある友人とオンラインで話していて、「ひょっとして、〇〇さんの誕生日前に3人で話せるのって、今度が最後じゃない?」という話になりました。「じゃあお祝いしなきゃ」
#175 佐藤竹善の魂 〜Spirit of Love〜「愛の覚悟」
今日は、ある一曲を紹介するだけの記事を書きたいと思います。僕がこの曲を知ったのは、先月つまり2025年1月です。この曲が発表されたのは1995年、30年前の曲になります。折しも、生まれて初めて書いた小説『Flow into time 〜時の燈台へ〜』が舞台とした年でした。
まずは曲紹介!
ではまず、その曲を紹介します。Sing Like Talking の『Spirit of Love』です。
#174 印鑑証明書は、30年越しの夢を連れてきた✨
変なタイトルですね〜印鑑証明書は役所でもらう証明書、それと「夢」は普通はあまり関係ないですね。まあ、夢だったマイホームを買う時に印鑑証明書をもらう、というのはあるかもしれません。今日はそんな、印鑑証明書と夢の話です。
(ヘッダ写真:菊の紋章が輝く?在オランダ日本国大使館)
海外では、印鑑証明書は取れない
オランダの大学での研究員をしているのですが、ちょっとした用事で、日本の印鑑証明書が必要にな
#147 二人旅、二つの景色 〜無伴奏独奏フルートが開く世界〜
僕は、「英語教師」「音楽愛好家」「AI 研究者」の3つの顔を持っています。6月最終週にはフランス、パリで開催された国際学会へ出張し、1つ目と3つ目に関係する「語学教育 × AI」分野の研究に多く触れてきました。
学会はだいたい朝の9時から夕方の6時まで、午前に2つ、午後に3つ程度のプログラムがあります。そんな盛りだくさんな一日を終えてパリの街を歩く時に思い出したのは、音楽愛好家としての自分の感覚
#127 今年やりたい10のこと!
年始も年度はじめも過ぎて、中途半端な時期になりましたが、改めて「今年やりたい10のこと」を記しておこうと思います。というのも、来週4月17日(水)より、昨年9月から準備してきたプロジェクト「しあわせ探求庁」を始めることとなり、さらに5月からは仕事でも新しい研究プロジェクトに移ります。自分の中では心機一転の時を迎えたと感じています。
今後の投稿スケジュール「しあわせ探求庁」の記事を毎週水曜日に投稿
#119 会社員でよかったこと〜ルビーは小指に✨
宝石はお好きですか?自分で身につけるために、あるいはパートナーへのプレゼントに、宝石を買うのは特別なイベントで、宝石の輝きには買った時の想いも詰まっているのではないかと思います。
僕は現在はドイツの大学で研究員をしていますが、長年楽器メーカーで海外営業を担当する会社員でした。今日はそんな会社員時代に、宝石のルビーを大量に仕入れた話をしたいと思います。上の画像は Color Hex サイトで定義さ
#95 昔からの霊感が不意に発動した夜
みなさんの中には「霊感があるよ」という人もいらっしゃると思う。実は僕も少しある。見えたり聞こえたりということはなく、「境界線が分かる」という珍しいタイプだ。人にとってどうかは分からず、自分との相性だけが分かる、自衛隊みたいな霊感かもしれない。
霊的なもの
霊的なものに対する態度は、個人によってかなり異なると思う。キリスト教などの一神教の場合は認めない、信じない人が多く、八百万の神の日本では「そ
【号外#6】 Soul Harmony ライブです!
みなさんにぜひお越しいただきたいライブのお知らせです。今月29日(金)に、神戸・三宮の Brothers & Sisters(ブラシス)にて、僕のこの note をいつも応援してくださっていて、最初のフォロワーでもあるサックスの KUMA さん率いるユニット Soul Harmony のライブが開催されます。
KUMA さんは僕と同い年、同じ神戸出身で、高校時代に好きで聴いていた音楽もほぼ同じ、
#90 KAN さんの置きみやげ 〜ビートルズ Let It Be と共に〜
友達の人数は、全ての人にとって必ず有限だ。無限の人数の友達がいる人はいない。同時に、人間が生涯で、あるいはある期間に親しく付き合える友達の人数も、限られているだろう。人によって、常に100人くらいと連絡を取り合っている人もいれば、親友一人だけという人もいるはずだ。
上はシャンパンのフォイル部分の写真で、離れても関係を保つことを誓ったロスチャイルド家の紋章だ。1,000円以下のデイリーワインでも、
【号外#5】 KANさんありがとう 〜よければ一緒に、バトンを引き継ごう〜
歌手の KANさんが亡くなった。ここしばらく、音楽家の訃報が続いたが、一番ショックだった。61歳、きっとガンを克服して戻ってきてくれると思っていたが、叶わなかった。実は先月には、かつて留学していたパリを訪ねていたらしい。難しいということが分かっていたのかもしれない。(写真は彼が学んだパリ・エコール・ノルマル音楽院)
「KANさんという天才」
僕の note 記事ネタ帳の中に、「KANさんという
#84 「ありのまま」 の意味が、分かりかけた今日
「ありのまま」はとても難しい概念だ。ビートルズは “Let it be” 、ビリー・ジョエルは “Just the way you are” 、ディズニーはアナ雪で “Let it go” と表現してきたが、これらの歌詞だけからでは「ありのまま」の本質は読み解けない。
フォローし合っている noter さんたちの記事を見ても、「ありのままの自分」は人気トピックだ。今回は少しシリアスなトピックなの
#79 やりたいことは、全部やる
みなさんは、「もし生まれ変わったら〜」と考えることはありますか?僕は以前はよくあったのですが、最近はなくなりました。今日はそんな、「もし生まれ変わったら」の話から、生き方について考えたいと思います。
この記事はドイツへ来る前に日本で書いて「いつ投稿しようかな〜」と思いながらとっておいた記事です。そんな折、友人のこのつきさんが一昨日、下の記事を投稿されました。とても考えさせられる記事で、「あ、今投
#78 「ライブ」は文字通り「ライフ」に似ている
みなさんは音楽のコンサートやライブがお好きだろうか?僕は仕事でクラシックとジャズ・ロック双方に関わり、コンサート・ライブも観る側、出る側、主催する側の三者を経験した。先日、教師時代に担任をした生徒がソロ・ライブを開催したこともあり、今日は音楽の生演奏について想いを巡らせてみたい。
ドイツからリアルタイムで参加できたライブ
先日ソロ・ライブを開催したのは、僕が都内の私立中高一貫校に赴任した翌年か