ささきとおる🇳🇱50歳からの海外博士挑戦
【創作大賞 2024】〈恋愛小説部門〉応募作です。全17話+予告編+スピンアウト編3編を含めたマガジンです✨
現在住んでいるドイツ、ダルムシュタットおよび、訪ねた欧州の街を紹介します。食・文化・生活習慣と幅広く発信します。
sasaki + (labora)tory = sasakitory「ささき研究室」マガジンでは、研究にも趣味にも分類しづらいライフスタイル全体に関わる内容を発信します。
音楽業界の海外営業に10年以上携わりました。でも一番大好きな音楽に対して、素直になれない部分があります。そんな「こじらせて」しまった音楽への愛を語るマガジンです。
【メインマガジン】長年、自分が「できること」を切り売りして生きてきました。でも本当は、夢や生き方は「非売品」のはず。そんな想いで、2023年8月にドイツへ来ました。
先週投稿された、プロジェクトパートナー「miori @しあわせの探究」さんの次の記事のバトンをつなぎます。 ずっと怖かったもの 以前、「#19 駅のベンチを予約したかったあの頃」という記事を書きました。 「しあわせ探求庁」の活動をする中で、僕の中にずっとあった思いをこの記事でも書いていました。それは、「毎年、毎月、ほぼ同じことを繰り返す仕事で、一度しかない人生の時間が減っていくのが怖かった」ということでした。 「しあわせ探求庁」の活動を続けて、記事が10本、20本、3
昨日投稿のしあわせ探求庁の記事は、「読書の秋」を取り上げました。読書に何を求めるかって、実は人によってかなり異なりますね📚そんな対話をしてみました。どうぞよろしくお願いします✨ https://note.com/shiawaseagency/n/n8aa446283e96
しあわせ探求庁先週の記事です。この記事で30本目になりました🎊文化の違いはいろいろありますが、物事がうまくいかない時に「文化の違いだから仕方がない」で片付けてしまうのは、なんだか嫌ですね。そんな話をしてみました✨ https://note.com/shiawaseagency/n/n441278a7fb0c
年末 12/14-15 に、「しあわせ探求庁」が都内でリアルイベントを行います✨ こちらのサイトよりお申し込みいただけます。みなさんのご参加をお待ちしています🎄https://note.com/shiawaseagency/n/n824c2b2d0daa
「しあわせ探求庁」先週の投稿です。現在ハワイにお住まいの方をゲストとしてお迎えしました。「米国本土に必ずしも憧れのようなものはない」価値観を紹介しています✨ https://note.com/shiawaseagency/n/nfd3ba43bec66
ヘンなタイトルをつけました。この4つの共通点が何か、お分かりでしょうか? 前から書きたかった内容なので、11月初めの今日、記しておきたいと思います。 「考えるな、行動しろ」 トップガンはトム・クルーズの映画『トップガン』シリーズでもお馴染みのように、アメリカ海軍の精鋭部隊の名称だ(空軍ではなく海軍なところが面白い)。以前にトップガンについて書いた記事は、今でもよく読んでいただいているようでビックリだ。そしてもちろん、海軍の部隊なので、軍事や戦争と関係がある。 何のために
2024年もあと二ヶ月余りになりました。note の「今年やりたいこと」を見直していらっしゃる方も多いのではないでしょうか? 今日は、僕が1996年から続けているイベント「つくばウォーク」へのお誘いです。年の瀬に一年間を振り返るにはピッタリのイベントです! (ヘッダ写真は筑波山:「つくば市観光コンベンション協会」サイトより) 今年もやります「つくばウォーク」 「つくばウォーク」は、その名前の通り、茨城県つくば市を中心に、「里山エリアを 30km 歩く」イベントです。実際に
日本国外でも幅広い人気を集める二人のクリエイター、小説家の村上春樹さんと映画監督の新海誠さん。新海さんは「村上春樹さんに影響を受けている」と明言なさっています。この二人のクリエイター、何が似ていると思いますか? 今日はそんな点に注目して、僕なりの「小説論」を書いてみたいと思います。 村上春樹さんの作品『ノルウェイの森』には、場所としてのノルウェーは出てこないのですが、ヘッダ写真は2010年に一度だけ仕事でノルウェーへ行った時のものです。寒かったです。 「小説」って何?
昨日公開の、「しあわせ探求庁」の記事です。「遊ぶ」って何をすることか、意外と難しいですよね。年齢と共に変わっていくし。そんなことを対話しました。よろしくお願いします✨ https://note.com/shiawaseagency/n/ne6dd86caa072
先週水曜日公開の、「しあわせ探求庁」の記事です。人と人とは何気ない理由でケンカしてしまうものですね、どんなに仲がいい相手とも。そんなことをテーマに対話してみました。どうぞよろしくお願いします✨ https://note.com/shiawaseagency/n/ne2dbd345827e
今日は10月17日、16歳の時からもう35年間も応援している谷村有美さんの誕生日です。今日は彼女への感謝の気持ちも込めて、「名前」に注目してみたいと思います。誰かの誕生日をお祝いする時にかけたい曲ナンバーワンの、KANさん『Happy Birthday』をぜひお聞きください。谷村有美さんとも仲の良かったKANさん、今頃は天国のどこにいるのかなあ、と思います。 「ネルソン」さんの縁 みなさんは、「同じ名前の人」に何人くらい会ったことがあるだろうか? そして、姓名どちらであれ
昨日10月13日日曜日は、今暮らしている街で、「アイントホーフェン・マラソン」が開催された日でした。僕もハーフマラソンの部で出走し、自己ベスト更新はならなかったものの、無事完走しました。そして実は、日本でもドイツでもオランダでも、「自分が住んでいる街を走る」のは初めてでした。 (ヘッダ画像はこちらの大会サイトより) 出ようかどうか、迷った大会 今勤めている大学の研究室(HTI = Human-Technology Interaction 研究室、総勢80名ほど)はスポーツ
16歳の時からずっと応援して聴いているアーティスト、谷村有美さん。彼女の口ぐせは、「夢は信じていればきっと叶う」。僕も自分の口ぐせにしてきて、その意味をここ数週間で強く感じています。「夢は非売品」〜谷村有美さんのデビュー曲『Not For Sale』をもう一度引用します。 (ヘッダ写真は勝手に守り神だと思っている、伊勢内宮月讀宮) 「万が一」とは30年に一度 僕の父はとても用心深い人で、口ぐせは「万が一何かあったら困るから」だった。そして「万が一」で留まらず、それを365
昨日の「しあわせ探求庁」の投稿です! 日本人がつい「関係大アリと思いながら、関係ないことにしている」しあわせとお金の関係を、少し深掘りして対話してみました。どうぞよろしくお願いします✨ https://note.com/shiawaseagency/n/n2b5f9ece32c4
小説の投稿が終わって、「さて、note エッセイ復帰」と思ったら、また次の「あるもの」が始まりました! ということで、また少しエッセイ休憩します。写真は、うちの近くに毎週木曜日に来る、ローストチキンの屋台です。ハワイの「フリフリチキン」に似ていますね🍗できるだけ早く戻ってきます✨
10月になりました。先日無事、9月30日締切の、第130回文學界新人賞に4本目の小説を投稿しました! 今日は今回の挑戦に込めた気持ちをまとめます。また note に戻って来て、とても清々しい気持ちです。(ヘッダ写真はこちらより) カテゴリーエラー 先日中間審査結果の発表があった「note 創作大賞 2024」に応募した作品は、どちらかと言うと自分のための「記録」という要素が強くて、小説としての「作品」になりきれていなかったと思います。同時に、気づいたことがありました。それ