誕生日は嫌いだった。
先日誕生日だったのですが、この一年の感謝として両親にささやかなプレゼントを贈りました。
10代の時は大人になりたくない人だったので誕生日前1ヶ月は精神的に毎年絶不調だし、そもそも何で私なんて産んだんだよと常に呪っていたものでしたが、自分が整ってくるとそれもなくなり、難病持ちながらもこの一年働きながら何とか生き延びられたことにありがたいなぁと思えるようになりました。
心臓疾患とガンで一時期大変だった同居する母も回復し、私は仕事だけで精一杯の日などは生活を支えてくれているのもあり、日頃のお礼として両親それぞれにプレゼントをしたのでした。
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昔は、こんなに苦しい毎日なのにそれでも生きているんだから、何事か成さねばならんし、成す人間だ!ぐらいに自分を大きく見てしまって追い込んじゃってたのですが、今はだいぶ自然体になってきてるので、等身大の私でも日々出来ることはなんたろうと思うようになってきてて、だいぶ楽です。
そして本当は毎日書きたい気持ちはありつつも端折ってしまいますが、いつもnote読んでくださって、繋がってくださってありがとうございます。
コメント返しが不精すぎて申し訳ないですが、それでもいただけるコメント喜んでいます。
ゆっくり消化させてもらって、自分の中のタイミング整った時の亀レスとなりますが、これからもどうぞよろしくお願いします。
あなたの毎日も少しでも穏やかでありますように。
生きづらさ応援の活動をしています。