- 運営しているクリエイター
#日記
うっかりスマホを忘れた1日が、私に教えてくれた大切なこと。
息子の小学校の体験入学、2日目のこと。
その小学校は、家から自転車で30分のところにある。9時から3時の体験入学なので、その日は仕事をお休みしていた。
息子を小学校まで送る。
その小学校の最寄り駅から電車に乗る。
1ヶ月に1回通っている整体に行く。
カフェでのんびり。
息子を迎えに行く。
そんな予定を立てていた。
息子を無事時間通り小学校まで送ると、肩の力がスーッと抜けていくのを感じた。慣
人の役に立ちたい。その為に必要なことは、何もしないことだった…。
私たちの意識できる世界
顕在意識の世界は
ほんの数パーセントに過ぎず、
ほとんどが無意識の世界。
そして
その無意識の世界こそが
その人の真実や可能性に
つながっていると
言われています。
さて、
このような心や
魂の世界
宇宙の法則について
何も知らなかった頃。
私はいつも
周りに振り回されるような
人生ばかり送ってきました。
人の役に立ちたい
そう思って行動すればするほど
どんどん
苦し
ボケ続ける世界で生きてゆく(姉のはなむけ日記/第10話)
課題がポンポコと出てくる新しいグループホームに、弟を送り出してよいものか。
どんだけ悩んだって、朝はやってくるのである。
別府の朝だ。
ところで、別府の夜に巻き戻すと、こんな感じだった。
日本中のキッズたちを別府へと駆り立てる!夢の楽園!
杉乃井ホテルだ!
その設備のワンダーランド具合からそこそこお値段が張るのであるが、キナリ★マガジンの購読料をブッ込ませてもらった。やっててよかったキ
さくらんぼが笑ったら
今日はいろいろと慌ただしい一日の始まりだった。
私はドラッグストアで登録販売者として仕事をしているのだけれど、自分の勘違いというかミスというか(どちらも言い訳にはならないが)、商品の発注の数を間違えてしまい、新しい売り場を作成することが出来なかった。
また、お客様からのちょっとしたクレームも重なってしまい、その対応にも多くの時間を使った。
こういう時は、「早く一日が過ぎないかなぁ」と、後ろ向き
波は止められないけれど、小さく穏やかにすることはできる。
昨日まで心配していたことは、おおよそ光が見えてきた。いつだって何かしらのトラブルは付き物だけれど、どうにかなる。という気持ちでいる。これまでだって、どうにかなってきたから、いまがある。
最近、「ヘルプシーキング」という言葉を知った。かんたんに言うと「周囲に助けを求めるスキル」のことらしい。私もそうだが、困っているときに、素直に助けを求めるのは意外と難しい。普段から意識していないと、本当に困っ
子育てで大切なこと、それは至ってシンプル~静かな環境がもたらすもの
先日
『忘れられない思い出
~不安だった私を励め支えてくれたもの』
と言う記事を投稿しました。
この記事の中で、
新しい先生が見つかるまで
園のお手伝いを
することになった
というお話をしましたが、
結局、その後
新しい先生は見つからず、
私は、卒園まで
その子たちのクラスを
サポートすることに
なりました。
そのクラスは
とにかく元気で明るくて、
毎日がまるで
お祭り
子どもの『間』に、ひそむもの
ずっと子どもが苦手だった。
3人兄妹の末っ子で自分より小さい子と接する機会が少なかったし、性格的にも面倒見のいいほうではなかったからだと思い込んできたけど、きっとどちらも根本的な理由ではなかったような気がする。
子どもをただ眺めているだけだったら、ああ可愛いねえ、元気だねえ、と心がほくほくするのだけど、いざ対面して話をすると、なんだかいつもドギマギしていた。
何が苦手だったのかというと、あの