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“辛”いを“幸”に変える
column vol.1323
随筆家でもあり、精神科医でもあった斎藤茂太さんの名言です。
最初にこの言葉に触れた時、…正直、「何で肩の力を抜くの…?」と思いましたが、歳を重ねることで、自分なりの解釈が生まれました。
少なくとも辛い時こそ「冷静」になった方が良い。
それは、あの日本経済の父と呼ばれる渋沢栄一さんの哲学からも、そう感じるのです。
「自分ではどうしようもない」と思ったら人間生
時代も子どもも『アップデート』されてゆく
「保育園、行ってみようかな~」
先月の鳥取への家族旅行の直前。
現在保育園お休み中の次男のKが突然こんなことをつぶやきました。
これを受け私たち夫婦と園長先生で話し合い、
「とりあえず3日間『登園チャレンジ』をしてみて、ダメだったらまた一定期間お休みしましょう」
という方針としました。
迎えた『チャレンジ』初日。
私は仕事で、次男はママと一緒に久しぶりの登園です。
ママによると保育
スタイリスト目線から見た「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」
東京・六本木にて開催された「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」
ミス ディオールとは、1947年にクリスチャン・ディオールが発表したコレクションと共に誕生したフレグランスで、女性たちの自由と幸せを願う深い思いが込められ、歴史的なディオールの美学と歴史を堪能できる内容となっていました
スタイリスト目線から見たミス ディオール展をご紹介します
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「ミス ディオール」は1947年2月
だからWEB物書きはめんどくさい
誰がめんどくさいって、このわたし。noteをざわつかせている、「なぜ私は書くのか」コンテスト。応募もしていないくせにどうしてもこの記事が書きたくて、今まさに書こうとしている自分が、心底めんどくさい。お節介すぎる。でも、それでも伝えたいことがあるので、丸一日迷ったけどやっぱり書くことにしました。
「書くのがこわくなった」
「こういう風に書かないとダメなんだ…」
「何を書いていいか分からなくなった」
7センチのハイヒール
大学を卒業後、私が初めて就職した会社には、制服があった。
新入社員研修では、新品の制服が与えられ、そして会社から指定された高さ5センチ程のヒールの黒い靴を、別途持参した。
今ならば、ヒールの強要は#KuTooで批判されてしまうだろうか。
研修では、慣れない場所での大勢の人との共同生活が続き大変だったが、何よりも慣れない靴を一日中履いているため、足が痛くてたまらなかった。
靴が合わないのではなく、
自信がないときこそ、発信してみよう
こんにちは、末吉です。
SNSで発信することに対して自信を失ってしまうことは、誰しもが経験することかもしれません。
自分の言葉は価値があるのだろうか?
これを発信しても誰かの心に響くのだろうか?
そんな疑問が頭をよぎること、ありますよね。
無料ならいいけど、有料にしようとしたり、Kindle出版しようとすると、途端にそう感じる人もいるかもしれません。
でも、ちょっと見方を変えてみてくださ
心配よりも信頼をしよう。
誰かのためとか言い始めたら1アウト。こんなに頑張っているのにとか思ったら2アウト。やりたいからやっていますと言えなくなったら3アウト。チェンジ。生き方を変える合図だ。誰かのためは、簡単に「誰かのせい」になる。よかれと思ってやることで、よくなった試しはない。心配をするのは、相手のためではなく、自分のため。相手を信じていないからだと思う。
神奈川在住の女性R様から「伊東の温泉旅館を取ったのだが、連れ