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#転職してよかったこと

転職して感じたことやこれまでの仕事のふりかえりなどについての投稿を募集します。いまの仕事での夢や目標、転職活動のふり返りや今後のキャリアプランなど、自由に書いてください!

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【第32回】引きこもると転職活動は長期化する

離職期間が長期化する中で、最悪の事態を招くのが「引きこもり現象」です。 引きこもりは、特にベテランの域に達した男性に多く見られます。 何よりも恐ろしいのは、本人が「引きこもっている」という事実にまったく気づいていないことです。 離職してから「約半年」が経過した、40代後半の男性とお会いした時のことです。この方は、離職する前は大手企業の管理職でした。 ところが、転職活動中にもかかわらず「負のオーラ」が漂います。髪はボサボサ、表情は落ち込んで覇気もなく、経歴からはほど遠い

【第34回】年齢の壁は「人脈」で打ち破る! 

年齢を重ねるとともに、求人の数は間違いなく減っていきます。特に50歳も後半に差しかかると、激減します。 以下は、大手企業から中堅企業に転職して、オーナー社長の片腕として活躍していた、50代半ばの元幹部との会話です。 「どうして会社をお辞めになったのですか?」 「実は、社長がズブの素人を連れてきて要職につけたんです。そしたら、そいつの意向で私が進めてきた事業が、突然中止になってしまったんです。 どうしても納得がいかないので、社長に直訴したんですが『素人』の言うことは聞い

【第35回】転職を意識した時、キャリアの扉が拓く

皆さんは将来自分が何をしているのか、想像したことはありますか?それも、かなり先の将来についての話です。 子どもの頃は、「大きくなったら何になりたいの?」なんてことを、よく聞かれたのではないかと思います。 しかし、大人に成長すると、「何になりたいの?」という質問を受ける機会は、めっきり減ってしまいます(ないと言った方が適切でしょうか)。 実は、毎日いつも通りの仕事をして、いつも通りの生活を送っていると、「自分の将来」に関して「真剣に考える」ことは、あまりありません。 仮

【第33回】離職してからは、一旦「内定が出た会社に入ってみる」という選択肢もある

離職してからの転職活動も、あきらめずに続けていれば、必ずどこかのタイミングで内定が出ます。問題は、その内定を受けるかどうかの判断です。 以下は、退職後の転職活動が長期戦に突入した40代半ばの方との会話です。 「離職してからどれくらいですか?」 「もうかれこれ半年近くになります」 「そうですか。それで、活動状況はいかがでしたか?」 「実は、活動を始めた頃に内定が出た会社もあったんですが、本命ではなかったので、お断りしたんです。ほかにも、面接がいくつか入っていましたし」

人生初めて尽くしの1年と、イシダテックへの転職の話。

ふくだです。 気が付けば年末。今年もあっという間に過ぎていきましたね。 年末になると、ついこの1年を振り返りたくなるのは人間の性でしょうか。 さて、皆さんにとって2024年はどんな年でしたか? タイトルの通り、私は”人生初”をたくさん経験した怒涛の一年でした。 その中で学んだことや感じたことを、綴っていこうと思います。 どうぞお付き合いください。 今年、人生で初めてやったことを数えてみました。ざっと箇条書き。 引越しや転職など、一年の中で何度も環境が大きく変わりました

今日も生きて帰り道。会社は遠いけど、変な場所にあるおかげで帰宅ラッシュ時でも座れた🫶 グループアドレス(席は自由だけど部署毎に区画は指定)なんだけど、経理は誰も来なさすぎて区画を与えられておらず、系列会社用の席に座るしかなくて居心地悪め。でも、前職よりは今のとこ断然雰囲気良い!

100社分析、40社インターン参加の就活から、わずか3ヶ月で退職した人事が語る「新卒ミスマッチ」を引き起こさない就職活動の極意

社員's profile 「裁量権がある」にもほどがある、数字を追い求め本質を見失う日々 ーこれまでのキャリアや経験を教えてください 自分で言うのもなんですが、私のキャリアはかなり特殊だと思います。実は、新卒で入社した会社をわずか3ヶ月で辞めているんです。現在は後悔していませんが、これから就職活動を迎える学生の皆さんには、私の体験を通じて「会社選びの重要性」を感じていただければと思っています。 ーなぜ新卒で入社した会社をわずか3ヶ月で辞めることになったのでしょうか?

【第28回】転職したら、入る前と話が違う! 

「転職したら、入る前と話が違っていた……」この話は、転職相談でお会いする方からよく聞きます。 実際、短期間で再び転職活動に入る方の多くは、このケースです(本人が明言しない場合もありますが、おそらくこのパターンが多いと推測されます)。 では、いったい何の話が「違った」のでしょうか。 まずは、「仕事の内容」です。応募する際に確認した求人票の中身は、企業側の諸事情によって、入社後に微調整されることがあります。 多くは実務に影響のないレベルですが、経営環境の状況次第では、大き

【第31回】転職先が決まらない時には理由(わけ)がある

会社を退職してから離職期間が長くなってしまう場合、そこにはいくつかの理由が潜在します。 まずは、「少しのんびりしたい」とか、「ちょっとだけゆっくりしたい」といった気持ちが優先して、転職活動を遅らせてしまうことです。 「未消化の有給休暇を使って、気晴らし旅行にでも」というのであれば、まだ許容の範囲なのかもしれません。 しかし、転職は「ご縁」と「タイミング」です。すぐに活動していれば巡り会えたはずの求人にも、出会うことはありません。 また、そのような求人が、将来的に出てく

「この仕事、自分じゃなくても成立してしまうのでは?」違和感から2回目の転職へ。20回の面談を通して勝ち得た選択。

数多くの転職支援サービスがある中で、どんなスタイルが自分に合っているのかを人生に数回しかない転職で見極めるのは非常に難しいことだと思います。 今回ご紹介するのは、2回目の転職活動に挑戦されたYさん。初めての転職時には多くの企業にエントリーする転職活動を経験。念願の異業種への転職が叶ったものの、仕事への違和感をきっかけに、2回目の転職活動を開始されました。弊社コンサルタントの安藤と約半年間、20回超に及ぶ面談を通して大手人材企業への転職を果たされたYさんと今回の転職活動を一緒

工場勤務からSNSデザイナーにキャリアチェンジし収入が上がった話

おはようございます☀️ しまちこです☺️ 私は、 家計を管理する上で リベラルアーツ大学の 両学長のYoutubeや 著書を参考にしています。 両学長の著書には 固定費を見直して 支出を管理したり 投資することと同じくらい 収入自体ををあげることも 大切だと書かれています。 工場勤務からSNSデザイナーへ私は妊娠・出産後、 工場でパート勤務をしていました。 とあるきっかけで 2020年から SNSデザイナーとして 活動することになり 結果として 年収が50万アップ

【これ言える上司ってどれくらいいる?】中途入社した私にかけてくれた忘れられない言葉

こんにちは! 8歳、5歳の子どもを持つフルタイムワーママ、えみです。 私は子どもたちが年長・3歳のときに「中小企業→超絶ホワイト大手企業」に転職することができました。 どれくらいホワイトな企業なのかというと… こちらの自己紹介に書いたので、読んでみてください! 今回は、転職してすぐの頃、上司にかけてもらった言葉に衝撃を受けた話を聞いてほしい! ぜひ最後までお付き合いいただけるとうれしいです。 緊張とプレッシャーの中途入社 転職して約2年。 いまでこそ、仕事にも慣

【第30回】リストラは突然やってくる

リストラは、突如として襲ってきます。しかも、リストラに遭う対象に「明確な基準」などはありません。 なぜなら、人選は極めて「恣意的な観点」から行われるからです。その場合論理的な理由は不要であるとさえ言えます。 リストラの対象となる社員の中には、卓越した実績を上げて会社の業績に貢献している、いわゆる「優秀な人材」も含まれることがあります。 しかし、「誰かに辞めてもらわないと、会社が持たない」となれば、ある程度強引な手法も必要となってきます。 その際に決め手となるのは、直属

【第29回】転職した後も「次善の策」を怠ってはいけない

今さら指摘するまでもありませんが、世の中を取り巻く環境の急激な変化は、時に企業に多大なダメージを与えます。 バブルが崩壊した頃には「出社したら倒産の発表があった」という日系大企業や、「朝起きたら日本撤退していた」という外資系企業のニュースが話題となりました。 近年の例を見ても、リーマンショックやコロナ級の異変があると、世界中のあらゆる企業が大きな影響を受けます。 M&Aも、昨今は日常茶飯事となりました。自社が買収する側であればまだいいのですが、される側にいると心穏やかで

働くことは向いていないと思っていたけれど。HSPの居場所。

今のお仕事に就くまでに 何度もお仕事を変えてきました。 なかには働いたとは 言えない経験もありました。 たとえば、仕事初日、 会社の車の助手席に乗ることがありました。 初日の緊張と、車内の独特の匂いが重なり、 ひどい車酔いを起こしてしまって、 1日で辞めたことがありました。 たとえば、職場の夏の暑さを 蝕むような香りとタバコの匂いが辛くて、 数カ月で辞めたこともありました。 些細なことかもしれないし、 些細じゃないことかもしれません。 仕事を変えるなかで 「ストレ

【第27回】転職したら、まずは「裏の組織図」を把握する 

私が転職で就任した部署には部下が数名いて、着任早々に各メンバーの目標設定をすることになりました。 そこで個別に打ち合わせを行い、気がついたことにアドバイスしながら、各自の目標を設定していったのです。 最終的にでき上がった内容については、各自納得した様子だったので安心していたのですが、その後に思いもよらぬ事態が起こります。 「部下たちが陰で大騒ぎしているよ」同僚からの情報です。「え?それってどういうこと?」 「どうもね、新しく入った上司から、とてつもなく過酷な目標を設定

【第26回】転職してしばらくは部下を泳がしておく

転職した先に部下がいる場合は注意が必要です。以下は、グローバル企業にマネージャー職として転職した、40代半ばの方とお会いした時の話です。 「古株の部下がいるんですが、日々の業務に関して、協力してくれないんです。それどころか、業務妨害とさえ思えるほどの仕打ちをしてくることもあるんです」 「それは、尋常ではないですね。何か原因というか、心当たりはあるんですか?」 「それがですね、聞くところによると、本当は、部下が私のポジションに昇格する予定だったんだそうです。 ところが、

師走筍 寒茄子

フォロワーさんの記事の感想。 226.  ラヴィ🐰笑顔の物書き さん。 この note をお勧めする人(私見) ① ライターさん になりたい。 ② ライターさんに 依頼したい。 ③ 何があっても 笑顔で それが人生さ♪ フリーの 複業ライターさんの note。 セラヴィ(それが人生さ)な ご経験だなぁ。 種をまき収穫する… 農業の素敵な所ですね。 農業で探したら 楽しい 農業言葉集 あった。 「師走 筍 寒 茄子 (シワス タケノコ カン ナスビ)」   旬でない食べ

今日は頑張ったので休憩回です☕️

お疲れ様です、ミルヲです。 今日は忙しくて時間がないので、休憩回ということで軽めに書くわー。 でも一応記事を書きはしてるのエライよなわたし(自分で言うな)。 今日はなんと今回の転職活動で初の求人に応募をしたぞ👏 なんだかんだ転職活動始めて1ヶ月近く気になるが、気になる会社がなくて、ずっと申し込んでなかったんだが遂に今回申し込んだのだ✨ 仕事内容に少し興味があるが契約社員のため申し込むのをやめようかと思っていたが、内定出てもいないのにめっちゃ悩むのは意味がないなと思い

夕飯に誘われ、いま帰宅中…。疲れた。 業務負荷は増えてきてるけど、上司から「積極的に仕事拾ってくれてありがとう」と褒めて貰えることに涙が出そうになる。無視か叱責しか無かった前職は本当に、精神的に辛かったんだなと改めて感じる。 まだ結論には早いけど、今のところ転職して良かった!

優しくて思いやりのある人が報われる時代が来たから安心してね💛

昨今の日本は経済も景気も芳しくないらしいのですが、その一方で着実に自分自身や身内、身の周りの関係者の幸福感が高まっている人たちもいるようです。もちろん、私もそんな1人です(笑)。 私はnoteにおいて長きに渡って「幸福の探求」というテーマで記事を書いて来ました。これ専用のマガジンもあるぐらいなので、「上達の探求」の愛読者の皆さんにとっては今更言うまでもないことでしょう。 さて、今後の日本や世界がますます厳しい時代に突入することは間違いないかもしれません。しかし私は、このよ

「仕事って、やっぱり人やなぁ」SACに転職してそう思えた理由/We are SAC #19

「We are SAC」シリーズの#19はプロダクト部デザイナーの山上功城(よしき)です。 いろんな縁があり北海道へ。そこで出会った社員により自分にも大きな変化が、、、そんな彼も「SACらしい人」のひとりです! 僕とSACの繋がりについてはじめまして、デザイナーの山上です。2024年3月に中途入社して、現在半年が経ちました。まだ半年なのに、僕にもこの時が来たわけです。SACに入社する人は誰もが読むと噂のnoteの執筆です笑 例に漏れず、僕もSACに入る前はnoteを一通り

数ヶ月ぶりに社会人になった話

昨日、入社初日を迎えた。 ここ一年は前々職の有給消化と、前職の休職とで半分くらい休んでいた気がする。 ましてやメンタルと身体のダブルコンボで直近数ヶ月を休んでいた身なので、片道100分×8時間拘束×懇親会は途方もなくキツかった。 ちなみに1日の所定労働時間について、前々職は7時間40分、前職は7時間35分、現職は8時間である。 そのため若干損してる気持ちになってしまうが、在宅勤務の多さで通勤時間がカットされることで、定時の差はペイできると信じている。 初出勤、今回の会

「転職ばっかりうまくなる」を読んで自分の職歴を振り返る

ひらいめぐみさんのエッセイ、「転職ばっかりうまくなる」に感銘を受けた。20代で6回も転職をした著者の自伝エッセイで、帯には「圧倒的成長をしてくない人のための、ドタバタ転職のすゝめ。」とある。 本の中で語られているのは、キャリアを積み上げていくための転職ではなく、自分が自分らしくいられる環境を求めての転職である。世間的には、職を転々とするのは、「堪え性がない」「根性がない」「計画性がない」と捉えられ、社会人としてマイナスのレッテルを貼られがちだと思う。しかし、ひらいさんは自分

【第25回】転職したばかりでの「やりすぎ」には要注意

無事に転職が決まった会社に入社すると、つい「やる気」が先行して、張り切り過ぎてしまうことがあります。 「よし。新天地で心機一転、今度は絶対に成功させてみせるぞ!」と意気込む気持ちはよく分かります。 しかし、いきなり飛ばし過ぎると返って逆効果となることもあるので、ことのほか注意しなければなりません。 以下は、苦労の末、希望通りの会社に転職が決まった40代の方との会話です。 「とにかく、最初が肝心ですからね。スタートから思いっきりやりますよ」 「その気持ちは大切ですね。

僕は自分に対して「負けず嫌い」になることにした

もうねえ。「バッチバチ」なんですよ🔥 『将棋王』か?『将棋女王』か?てな具合に、盤を挟んで長男とママが何度も激しく火花を散らしてたんです。 で、ママはこういう勝負事に関してはまったく手を抜かない人なので、「一日の長」で息子にほぼ勝利するわけですよ。 すると、負けた息子の顔がみるみる真っ赤になって「盤をひっくり返す」Or「駒をぶちまける」かして、大泣きしながらうさを晴らすんです。 その一連の光景を見るたびに、僕は「怖い怖い」って思ってたんです。 で、息子には 「そん

【第24回】円満退職するためには

転職先が決まった後に待っているのが、「退職の手続き」です。いかに愛想をつかした会社であっても、引き際はきれいにしたいものです。 そこで、「円満退社」に向けて社内交渉を進めることになります。しかし、この退職交渉、すんなりといかないケースがあるので厄介です。 会社の就業規則には、たとえば「退職する場合は、1ヵ月前までに申し出る」といった内容が書かれています。にもかかわらず、 「上司から『3ヵ月は辞めてはいけない』と言われました。どうしたらいいでしょう?」といった、切実な相談

「今の立場を捨てても挑戦したいと思える求人をください」スタートアップ企業マネジメント職への30代ハイキャリア転職!

Izulでは若手層のキャリア支援に留まらず、ミドル・ハイクラス層のご支援もさせていただいております。 ミドル・ハイクラス層の転職では、スカウト形態の転職支援サービスも近年主流になってきており、ハードルは低くなっている側面があります。一方で、ミドル・ハイクラス層は、仕事経験を積んできたからこそキャリアに悩んでいるというケースも多いです。 日々の仕事の中で様々な企業や人と出会い、情報を蓄積していくことで「自分のキャリアにとって一番大切にしたい価値観はなにか。お金か、仕事か、そ

メンタル&体調不良を引きずったまま社会復帰した結果

今月から数ヶ月ぶりの社会復帰を果たした私ですが 長らく苦しんでいた適応障害はどうなったのか? 今日は現時点の報告になります。 休職期間の終盤、体調について記事を書いた。 当時の体調として記載した内容はこちら。 これを読むと、回復してきた実感のあった当時でもまだそれなりにキツそうだし、実際しんどかった覚えがある。 そして現在の体調は以下の通り。 そう、実は働き始めたにも関わらず、体調は回復傾向なんですよ。 「最終的には吐血しながら休職した人間が、メンタルも体調も

新卒で入った日系超大手を2年でスピード退職した話

これは、現在アラサーの私が新卒で入った高年収の日系大手企業をわずか2年でスピード退職のうえ、中小企業に転職するまでの等身大の経験を話すnoteです。 客観的な視点で見ると、終身雇用が保証されている高年収な大企業(私が辞めたところは、生涯年収が3億近いはず)を簡単に辞めてしまうことは、あまりに安易な選択だと見られても仕方ないと思います。 実際、辞めた時には 「なんで辞めたの?勿体無い!」 「〇〇勤務だったらモテるし年収1000万も超えたのに」 という、非常にストレートな意見

大切なことは、出来ないことと楽しく向き合うこと

はじめに 初めまして。モノグサ株式会社の神本です。 日頃は事業開発として多くの学校様の支援を行っております。 入社して1年、世間一般的に言う「CS(カスタマーサクセス)」職として従事しておりますが、 新卒から一貫して「CS」職だった訳ではなく、「CS」職については未経験、異業種への転職でした。 そんな私がなぜこのキャリアを選択したのか、お話したいと思います。 私のキャリアとしては以下の通りです。 ・1社目:大手旅行会社(規模1万人) カウンター営業 ・2社目:某スタートアッ

仕事が見つからないのでハロワに行ってきた無職

お疲れ様です、ミルヲです。 今日は3年振りに東京しごとセンターに行って、キャリア面談をしてきた。 場所は飯田橋駅から徒歩7分。ハローワーク飯田橋と併設されておりクソでかいビルになっている。 ハローワークは都内に沢山あるが、東京しごとセンターは飯田橋にしかない。 知らない人もいるかもしれないが、東京しごとセンターとはハローワークとは異なり仕事の斡旋に力を入れている都営施設だ。 就職相談や転職活動のアドバイス、ハロワ求人の紹介、履歴書類の添削など、就職支援を無償で幅広くや

フリーランス卒業。業務委託から正社員にシフトしたデザイナーの本音

業務委託で会社の雰囲気を知ってから、正社員として入社したい。 そう考えている人もいるのではないでしょうか? フリーランスデザイナーとして約2年間活動していた豊倉は、業務委託を通じてさまざまな企業と関わりながら、自分が本当に腰を据えたい場所を探していたそうです。 そして、最終的に選んだのが、次世代のIPエコシステムを創るWunderbar(ヴンダーバー)でした。 なぜ彼はデザイナーを志し、どのような経緯で業務委託から正社員へとシフトしたのか。 その背景を深掘りしていく

休職→転職を乗り切る3つのコツ

こんばんは。みなもとなこです。 今回もいただいた質問に答えていこう、第二弾! 質問内容、どーん。 うまくやるコツ…。 私自身がうまくやれてるように見えるのは、きっとうまく行っている時の発信が多いから、というのが1つありそうです。(笑) でも働き続けられているという点ではうまく行ってるのか…??な??? まだまだ5か月目ではありますが、振り返ってみてここ工夫していたな~とか気を付けていたな~という点があるので、紹介できればと思います! それがこの3つです!!! ・早

寒波『2号』

今週は本当に寒い。 朝、家を出発する時に氷点下だった日もあったほどだ。 6時半からの始業時の寒さしのぎに毎日買うホットコーヒーも、30分ともたずにアイスコーヒーに早変わりだ。 車両誘導でポストから歩道に出る度、あまりの外気の冷たさに「ワーオ😱」となる。 そんな僕には今、「期間限定のライバル」がいる。 その名は『寒波2号』。 彼は外気(寒波1号)の冷たさに「ワーオ」となって後ろに下がった僕に、更なるダメ押しとして「冷たい内気」をご親切にも振りかけてくれるのだ。 し

うれしい!それにしても随分と転職、しましたわ。(笑)

【第23回】内定が出たら気をつけること

最終面接に合格すると「内定」が出ます。その際、特に気をつけなければならない点は「給与条件」と「入社日」です。 給与に関しては、現状より多ければ言うことありません。しかし、転職時に大幅アップするケースは極めて稀です。 現職の年収が高いと判断された場合は、「現状維持」若しくは「若干のダウン」も覚悟しなければなりません。 企業側としては、期待はするものの、「未知数の人材」にいきなり高額の給与を払うことにリスクを感じます。 そこで、入社してからの実績を見ながら「徐々に上げてい

【第20回】転職エージェントに登録したのに求人の紹介がない

転職エージェントに登録すると、求人の紹介があります。ところが、待てど暮らせど案内がないケースもあります。 「登録してかなり経つのに、求人の案内がないのはどうして?」その方の経歴にもよりますが、このパターンも状況次第で起きてしまうのが「現実」です。 理由はいくつかあります。最もポピュラーな要因は、「需要と供給」の関係です。 自分に適した求人が、常に存在しているとは限りません。求人は、企業側の事情で出たり消えたりします。 「1ヵ月前だったら、ちょうどピッタリの求人があった

【第22回】転職の面接結果は相性次第

転職には「運・不運」がつきまといます。求人の有無に関してもそうですが、面接結果についても同じことが言えます。 面接の合否に関わる決定的な要因は、何と言っても面接官との「相性」です。 しかも、会った瞬間の「第一印象」で決まってしまうこともあります。 もちろん、話していくうちに印象が変わることもあります。従って、すべてのケースがそうとは言い切れません。 しかし、「どうも、この候補者とは合いそうにない」と判断されたら、いかに優秀な即戦力人材であっても、面接に合格することは厳

【独立20周年】会社を辞めてからフリーランスとして生き残れた3つの理由

■ 気がつけば20年生き残れた理由を自分なりに分析してみた 今日は11月末日。今年もあと1ヶ月あまりになりましたね。 さて、私ごとで恐縮ですが、このたび独立から20周年を迎えました。厳密に言うと、2004年11月27日を最後に会社員でなくなったので、すでに21年目に突入しています。日付が中途半端な理由は、このあと説明します。 そこで今回は、それを機に、会社を辞めてから現在までフリーランスとして活動を続けることができた理由を、自分なりに分析して書きます。すでにフリーランス

【第21回】転職活動で避けて通れない面接対策

求人に応募して書類選考に通過すると、いよいよ「面接」です。面接は自分を売り込む「プレゼンの場」でもあります。 どんなに素晴らしい経歴や、輝かしい実績を披露しても、面接に通る保証はありません。でも、面接に通らないと転職はかないません。 面接は、会社や職責にもよりますが、通常2回から3回はあると思っていいでしょう。そこで重要となるのが、面接の準備です。 面接に対する備えをきちっとしておかないと、想定外の質問にあい、窮地に追い込まれる場合もあります。従って、入念な面接対策は必

コンサルタントからの脱却:Ubieでの価値創造の真髄

はじめにこんにちは。Ubie(ユビー)株式会社で製薬企業向けサービスの事業開発をしております、田中佑岳です。 私は新卒で戦略コンサルティングファームに入社し8年間を過ごしました。そこでの経験は、論理的思考や問題解決能力を磨く貴重なものでした。しかし、次第に「戦略を描くだけでなく、実際に人々の生活に貢献していることを実感したい」という想いが大きくなっていきました。そんな中、Ubieというスタートアップに出会い、「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」というミッションに共感

「ほっこり」リフレクション

ある朝の警備現場にて。 右からは外国人のカップル。左からは一緒に通学中の小学生の男の子と女の子が私の前をすれ違った。 「おはようございます!」 元気な声で小学生2人が私に挨拶してくれた。すぐに挨拶を返す私。 その光景を見て、外国人カップルがにっこり微笑み合ったあと手を繋いで歩いていった。 4人が残していった優しい余韻が、早朝の冷えた私の心身を温める。 「今日も頑張ろ」 こんなささやかな日々の喜びが、堪らなく愛おしい🩷

【転職日記】添乗員(ツアーコンダクター)始めました。

はい、タイトルの通りです。ずーっと転職のこと書いていなかったのだけど、実は2024年7月から添乗員を始めています。12月現在30本以上のツアーに添乗し、だいぶ業務にも慣れてきたところです。 私にとって趣味と実益を兼ねたとはまさにこのことでした。好奇心が強く旅行・観光が好き、気遣いや人を楽しい気持ちにすることができる(自分で言います)、おしゃべりが得意。 その先にあった職業が「添乗員」でした。 「好きなこと」×「できること」×「得意なこと」の答えだったわけですね。 バス

タスク管理なんてやってたなあと思い出した。

「或るミニマリストの思考回廊」という自身のブログの 過去の記事・アーカイブスを全て再度挙げてみた。 最後の投稿が、2021年5月14日。 ほったらかしにも程がある、というもの。(汗) 昨日のiPhoneのアプリのホーム画面への表示よろしく、 ひとつひとつのブログ記事を投稿させていくという、 何故ワタシは、こうも手間暇がかかることばかりするのか? これもきっと、一括アップなんてやり方があるはず!と思ったが、 さっぱり分からないので、ひたすら荒業の如くアップし、 本日、ようや

【第17回】転職の基本は「現職」のままで

転職は、特別な事情がない限り「現職」のままで行うのが基本です。最大の理由は、ひとつ間違うと「次が決まらなくなる」からです。 転職に限らず「職に就く」活動は、試験とは違い、一定の基準をクリアしたら合格するというものではありません。 むしろ、不確定な要素が多分に含まれているので、運に左右されるリスクもつきまといます。 企業面接における、面接官との「相性」はその最たるものです。特に、面接官が直属の上司にあたる場合は、相性の「良し悪し」が決定的な要因となってしまいます(入社後の

後悔のかたち

「今までどんなアルバイトをしてきたか」という話題が好きだ。今の仕事につながっていたり、逆にギャップがあったり。お互いのことを知るきっかけになる質問の一つだなと思う。 話を聞いてみると、一つのアルバイトに集中してきた人もいれば、いろんな職種を経験している人、今と全然違う仕事をやっていた人もいる。この人のこういうスキルは、そのバイトの経験が生きているのかなと妙に納得できたり。意外な職種を経験している人には、やってみたいと思った理由を聞いてみると人柄が見えたり。いろんなパターンが

「100人コーチング」は疾走感とともに

「100人コーチング」絶賛チャレンジ中の方に出会うと、脊髄反射的に応援したくなります。 なんなら(勝手に)仲間意識が芽生えちゃう。だって、私も経験者だから。 私自身は、プロコーチとしてパーソナルコーチングセッションを提供するようになって2年目になりますが、今まさに100人コーチングにチャレンジ中だったり、コーチングを学び出したばかりの方から、ごく初期の頃の話を聞かれることもあったりするので、自分の100人コーチング体験を綴ってみようかなと、ふと思い立ちました。 十人十色、

社会人3年目で未経験のマーケティング領域へ。挑戦を支える環境で描く新たなキャリア

「転職で未経験の職種にチャレンジしたいけど、なかなか挑戦できる環境が見つからない。」 そんな悩みを抱える人も多いのではないでしょうか? 今回は、社会人3年目にして、「次世代のIPエコシステムを創る」を掲げるWunderbar(ヴンダーバー)で未経験のマーケティング領域に飛び込んだ薄葉のストーリーをご紹介。 未経験での転職活動に苦戦するも、自分の挑戦を支えてくれる環境とであえたそうです。 新しい環境で、どのように成長し、キャリアを築いていくのか。 彼女が入社を決めた背

正社員/5時間勤務/フルリモートです

転職する前、自分の要望をすべて叶えられる会社なんてないと思っていた。 だって私はもう35歳を過ぎている。年齢相応に求められるスキルがあると言える自信もなかった(プロジェクトリーダーをやったことがあるとか、開発能力が高いとか)。 noteで知り合った方に「必ず星野さんの望むような会社はあります!!!」と強く励ましてもらった。その方はもうnoteを去ってしまったが、この方に出会えなかったら、今の私はなかったと思う。 その方は私と同じ開発畑の出身で、9度の転職を繰り返し、ようやく