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#転職してよかったこと

転職して感じたことやこれまでの仕事のふりかえりなどについての投稿を募集します。いまの仕事での夢や目標、転職活動のふり返りや今後のキャリアプランなど、自由に書いてください!

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【第17回】転職の基本は「現職」のままで

転職は、特別な事情がない限り「現職」のままで行うのが基本です。最大の理由は、ひとつ間違うと「次が決まらなくなる」からです。 転職に限らず「職に就く」活動は、試験とは違い、一定の基準をクリアしたら合格するというものではありません。 むしろ、不確定な要素が多分に含まれているので、運に左右されるリスクもつきまといます。 企業面接における、面接官との「相性」はその最たるものです。特に、面接官が直属の上司にあたる場合は、相性の「良し悪し」が決定的な要因となってしまいます(入社後の

【第20回】転職エージェントに登録したのに求人の紹介がない

転職エージェントに登録すると、求人の紹介があります。ところが、待てど暮らせど案内がないケースもあります。 「登録してかなり経つのに、求人の案内がないのはどうして?」その方の経歴にもよりますが、このパターンも状況次第で起きてしまうのが「現実」です。 理由はいくつかあります。最もポピュラーな要因は、「需要と供給」の関係です。 自分に適した求人が、常に存在しているとは限りません。求人は、企業側の事情で出たり消えたりします。 「1ヵ月前だったら、ちょうどピッタリの求人があった

【第18回】職務経歴書は自己をアピールするプレゼンツール

転職活動をスタートさせるに当たり、欠かせないのが、直近に至るまでの「業務の棚卸」です。 具体的には、「職務経歴書」を作成することです。職務経歴書は、求人に応募する際に必須となる書類です。 企業側は、職務経歴書に記された内容を基に、書類選考を行います。従って、職務経歴書は自分を売り込む重要な手段となる訳です。 ビジネスにたとえると、得意先に自社製品やサービスを売り込むための「プレゼンテーション・ツール」に相当します。 そのでき栄えが、取引(=転職)に重大な影響を及ぼすの

【第19回】効率のいい転職活動は、転職エージェントや転職サイトへの登録

転職活動を始めるに当たり、最も効率がよく、手っ取り早い方法は、「転職エージェント」に登録することです。 求人によっては、企業がネット上で直接募集しているケースもあるので、直接応募することもできます。しかし、この手法は必ずしも効果的とは言い難(がた)い面があります。 求人には、「表」と「裏」の顔があります。企業が、媒体を通して直接募集をかける場合は、当然ですが、「表の顔」しか見ることができません。 しかし、その背後には、年齢や年収、転職回数などに関する「隠れた要件」が数多

【第13回】企業が求めるのは即戦力人材

企業が中途で採用するベテラン人材に期待するのは、入社してすぐに活躍してもらうことです。「即戦力人材」を必要としているとも言えます。 そこで採用する側がこだわるのは、転職希望者がどれだけ担当業務に精通しているか、となります。 「ずっと営業の仕事をしてきたのですが、次は広告・宣伝など、マーケティングに関する仕事をやってみたいんです」 この手の話は、よく耳にするテーマでもあります。 同じ職種の仕事を長年していると、どうしてもこの誘惑にとらわれます。では、転職でキャリアチェンジ

秋だ。りんごを食べよう。

新しいことを始めると必ず新しい学びがあります。 今年の七月に引越しと転職をしました。 転職先は地元のスーパーです。 なんでスーパーにしたのかと言うと、色んな理由があるのですが、一番はスーパーで働いている姿がなんだか容易に想像できたからです。 そして案の定スーパーで働くことは、今のところ、とてもしっくりきています。 どの部門に配属になるかは研修が終わるまでわからなかったのですが、なんとなく青果部門に配属になる予感がしていて、こちらも予想どおり青果部門に配属となりました

【第16回】業務のマンネリ化はキャリアの危険信号

長年仕事に慣れ親しみ、ある程度ベテランの域に達すると、知らず知らずのうちに同じやり方を繰り返し、業務がマンネリ化します。 しかも、同じ繰り返しの中で成功体験が続くと、つい「このままでいいか」と思ってしまいます(個人的にも同様の経験が何度もありました……)。 ところが、ビジネスを取り巻く環境は、日々着実に進化しています。しかも、時に水面下で少しずつ変化しています。 従って、常に「問題意識」を持って注意深く観察していないと、つい見過ごしてしまいます。 前の会社では当たり前

人間関係を変えたければ、年収を200万円あげるべき。

いらっしゃい。 世の中には、お金に詳しい方がたくさんいます。 ・ファイナンシャルプランナー ・証券マン ・銀行職員 ・投資家 詳しい方もいれば、僕のように 自分の生活で使う分のお金を 管理している人間もいる。 僕はお金に詳しくないと思っています。 ただし、お金と人間関係に対しては 数々の経験をしてきたので お話できます。 僕は社会人生活でフリーターの経験もあれば 外資系コンサルで働き、 上場企業のサラリーマンとしても働いています。 お金は人間関係を変えます。経験し

【第15回】転職に欠かせない「実務力」

転職に必要な能力や知識、経験を総じて「転職力」と呼びます。その中で最も重要視されるのが、転職先が求めるレベルの「実務力」です。 それは、今まで培ってきた実務経験や、特定の業務に関する「熟練度」を意味するところでもあります。 言い換えると、転職力に優れた人材は、営業やマーケティング、技術、研究開発、経理、人事、総務、法務、ロジスティックス、社内情報システムなど、特定の業務分野における実務に「極めて精通している」ということになります。 「同じ会社に長年いるので、そろそろ転職

応募失格

 私はnoteの応募に三度挑戦したことがある。しかし、ライフネット生命✕note✕Voicyの『#自分で選んでよかったこと』をテーマにした投稿コンテストに関しては、どう考えても応募資格を満たしているとは思えないのだ。  コンテスト主催者が『日々の生活のなかで、「選択」に迷うことはありませんか?』と問うているが、私は極めて楽観的で物事を深く考えない性格なので、選択に迷ったことがない。むしろ、選択肢が現れた瞬間に直感的に決めることが多い。そのため、応募作に多く見られる『感情の揺

【第14回】キャリアチェンジできる転職とは?

転職市場では「業界を大幅に変えること」や「全く異なる職種に変えること」をキャリアチェンジと呼びます。 一般論として、企業側は即戦力を求めるので、転職によるキャリアチェンジは「至難の業」であります。 まずは、業界に関してです。業界を変えても、職種が同じであれば問題ないように思われますが、実は「業界特性」という名の魔物が潜んでいます。 「それでも、違う業界にチャレンジしたいんです!」 なるほど。であれば、せめて次の2点だけでも押さえておくとよいかもしれません。 1.  現

中途入社の海外営業担当者へインタビューしてみました!

皆さん、こんにちは!カシオの採用担当のエリーです。 爽やかで過ごしやすい秋となりましたが、いかがお過ごしでしょうか? 今回は、中途で入社をされた海外営業部のきのPにインタビューをしました!この記事でカシオの海外営業にどんな方がいるのか、どんな仕事をしているのか知っていただけたら嬉しいです!✨ 製品に愛着をもって仕事をしたい、という想いで入社ーーきのPは、日本/アメリカで様々な経験を積まれていると思うのですが、これまでのキャリアはどんな想いで築かれたのですか? 大学2年の

「嫌い嫌い」嗚呼「キ・ラ・イ」

やっぱり存在するんですね~。『苦手』では言い足りないような、心から「嫌~い」な人が。 警備員に転職して以来、大概の人は『NGなし』で仲良くやってきたつもりですし、実際それでうまくいってきたのですが、もうそれはそれは「虫酸が走る」というくらいに受け入れ困難な方に遭遇しました。 本当に私の「許せない」琴線にことごとく触れてくる方で、正直げんなりでした。 どこにでも学びはあると思いますし、全ては『幸せへの過程』なはずですから、この遭遇も私にとってはきっと必要なことなのでしょう

【第12回】転職に欠かせない「心構え」とは?

転職は、「一身上の緊急事態」を打破するための有効な手段です。しかし、その際に決して忘れてはならない大切な「心構え」があります。それは、「過去を振り返って比較しない」ということです。 転職に限らず、社内で違う部署に異動した時も同様ですが、職場環境が変わると、人間関係もゼロベースからの構築となります。 特に人間関係に関しては、以前にも増して、手に負えない状況が待っている可能性も否定できません。 「上司と合わなかったので転職したら、転職先の上司ともうまくいかない」ということも

「教育の分野で未来を支えていきたい」。想いを叶えるための伴走支援

日本を代表する大手企業にて、医療機器営業として働いていたYさん。転職のきっかけは、新卒2年目の時に受けた講習の「あんな講師になれたらいいな」だったといいます。 担当コンサルタントの齊藤は、「軸がしっかりしていたからこそ、未来に向けて二人三脚で走っていけた」とご支援を振り返ります。二人がたどり着いた「未来」とは……? Yさんと担当コンサルタント齊藤に聞いてみました! 新卒2年目からブレなかった「こんな人になりたい」の像。転職に踏み切ったきっかけは「やり切ったから」―さっそく

「最近の若いやつは・・・」

「おはようございます!」 今朝の警備中、高校生と思われるイガグリ頭の男子から元気いっぱいの挨拶を受けた。 あまりに爽やかなものだから、同性にもかかわらずドキマギしながら若干小さな声で(笑)挨拶を返した。 気分がいい。 本当に気分がいい。 先日の鳥取旅行でも無人駅を降りて「目的地はどっちの方向だろう?」と迷っている時に、スッと声かけをしてくれ、タクシー乗り場まで案内してくれた高校生がいた。 何だろう? 最近は前述のような子らが、昔よりたくさんいる気がする。 僕も

【第10回】本音の転職理由は「人間関係」 

転職希望者に、「なぜ転職したいのか」その理由を聞くと、実に様々な答えが返ってきます。 最も一般的なのは、「更なるキャリアアップを目指して」「もっとやりがいのある仕事にチャレンジしたい」といった前向きな理由です。 次に多いのが、「会社の業績が悪く、将来的に不安」「社風が合わない」「給料が安い」「なかなか昇格しない」「休みが少ない」など、現状に対する不満です。 「人事異動で違う仕事に就いたけど、肌に合わず、前の仕事に戻りたい」など、従来への回帰的な理由もあります。 最近で

【第1回】私が初めて転職した理由(わけ)

私が初めて転職したのは39歳の時です。それまでは日系製造メーカーに約15年勤務しており、「ここで定年まで働くんだろうな」と思っていました。 ですから、まさか自分が40歳を目前にして「転職する」とは夢にも思いませんでした。 きっかけは、35歳にして実現した本社への人事異動です。それまでは、グループ会社で営業ノルマを追いかける日々を過ごしていました。 いつかは中枢で仕事をしたいと思っていたので、転勤が決まった際のときめきは今でもはっきりと覚えています。 ところが、赴任した

【第21回】転職活動で避けて通れない面接対策

求人に応募して書類選考に通過すると、いよいよ「面接」です。面接は自分を売り込む「プレゼンの場」でもあります。 どんなに素晴らしい経歴や、輝かしい実績を披露しても、面接に通る保証はありません。でも、面接に通らないと転職はかないません。 面接は、会社や職責にもよりますが、通常2回から3回はあると思っていいでしょう。そこで重要となるのが、面接の準備です。 面接に対する備えをきちっとしておかないと、想定外の質問にあい、窮地に追い込まれる場合もあります。従って、入念な面接対策は必

ドイツ企業に就職して2ヶ月が経ちました

ドイツ企業に就職して2ヶ月半ぐらい経ったので、振り返りを書きたいと思います。 以下の記事にも書いてある通り、何とかドイツ企業から内定をもらえて、働くことになりました。ビザ待ちの関係で結局働き始めは6月後半になってしまいましたが、現在は何とか無事働いています。 何をしているのか私が勤めている会社は自社開発の会社ではないので、会社が請け負っているプロジェクトにアサインされて働いています。現在はbundesagentur für Arbeitというドイツの連邦労働局のプロジェク

【オススメ】信頼できる転職エージェントの選び方

【最終更新:2024年11月1日】 \こちらの記事の購入者数150名突破中!/ わたしは転職を通じて、年収120万円のフリーターから年収1000万円以上を達成してきました。 (初見の方はコチラへ) まず、知っておいてほしいのは、世の中には数多くの転職エージェントが存在するという事実です。 しかし、その中で本当に信頼でき、あなたのキャリアに最適なエージェントを見つけるのはかなり大変です。 あなたは、転職に対して「不安」「期待」「迷い」を感じているかもしれません。 も

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変な人事広報の自己紹介

はじめまして、えむたんです◎ noteを始めるにあたり、自己紹介をしてみました。 書くことが好きな癖に要約力がないですが、温かい目で見守って下さい👀 また、自己紹介noteを書くにあたりSoup Stock Tokyo人事つじたひろきさんのnoteを参考にさせて頂きました👇 みなさんも是非ご覧ください!! 1.基本情報プロフィール すき◎ きらい× えむたんってこんな人だと思う えむたんってこんな人じゃない?

【第7回】「自分はすごい仕事をしている」という勘違い

転職希望者の中には様々なバックグラウンドの方がいて、それぞれ多種多様な業務に携わっています。 以下は、初めて転職を検討するようになった、日系大手企業の中堅社員との会話です。 「それで、今はどのような仕事をされているのですか?」 「現在、全社が注目する海外の大型プロジェクトに携わっています。すでにかなりの規模の資本を投下し、現地の多くの企業とも共同で作業に当たっていて、近い将来、巨額の利益を見込んでいます」 「そうですか、それはすごいですね。きっとやりがいもあるでしょう

ボロボロになるまで働くことが真の人生と言えるのだろうか?奴隷社員が欲しい会社には注意しよう🐼

サラリーマン生活を送っている多くの皆さんにはご理解いただけるとは思いますが、会社員として長期間働きますと高い確率で奴隷人生となります。そして、中高年になってからリストラの対象になって会社から見捨てられる人も多いです。 私の場合は、某会社で十二分に実績を上げてから、会社を自主退社しました。<もちろん、惜しまれましたよ。一部の後輩には引き止められました。>その時期は30代でしたから、普通の人よりは奴隷人生が短かったと思います。私のような存在は当時は珍しかったかもしれませんが、現

女将塾ならやりたい仕事が増える、広がる、実現できる!20代管理職が語る旅館業のおもしろみ

「日本の温泉旅館を元気にする」を掲げる温泉旅館再生ベンチャー 女将塾で働くメンバーを紹介していきます。今回は、旅館ぬしや マネージャー、お宿 Onn中津川/湯田温泉の副支配人を務める20代若手管理職の座談会です(記事の内容は2024/10/09取材時点での情報です)。 若手管理職が女将塾にたどりつくまで──皆さんが女将塾に至るまでの経緯についてお聞かせください。 (岩崎)お宿 Onn湯田温泉 副支配人 岩崎優です。女将塾歴は約2年で、2024年6月に副支配人にしていただき

そのままじゃ「もったいない」ですよ

「いやいや。あなたには関係ないでしょ」 って言われちゃいそうですが、なんだか腹が立ったんですよね。 つい先日、私の仕事場近くでとてもイヤな光景を見ました。 私のポストの目の前は「とても短い横断歩道」になっています。 そのせいなのか『信号無視』する方が結構いるんですよね。 その日は、信号が青に変わり横断歩道を横切ろうとするタクシーの目の前を、年配のご夫婦が2人揃ってさも「そこに信号がないかのような風情」で渡ろうとしました。 慌ててクラクションを鳴らすドライバー。

【転職】4勤2休の素晴らしさについて

実はちょっと前に転職をした。 流石に生活費を稼がねばということでここ最近はnoteより職場に慣れることを優先させていただいているが、旅行記も次の休みには書きたいなと思うのでご容赦を。 なお前の中小企業を辞めた理由は、『週6勤務・薄給・長時間労働・通勤往復2時間(電車+自転車+徒歩)』という環境が致命的に自分の生活を破壊しはじめたため、精神がまともなうちに逃げ出したという感じだ。 なんだかたまにnoteで病み記事みたいなものを書いてしまっていたが、それもこれで収まる……か

シゲクサークルメンバーがみんなのフォトギャラリー30回使用達成!(241022)

xシゲクです。 私が運営している「シゲクサークル」のメンバーである、コバとら@ noteと𝕏で戦うサラリーマンの味方さんが「みんなのフォトギャラリー30回使用」を達成されました!おめでとうございます! 「note」みんなのフォトギャラリー30回達成 有料マガジン作成のお知らせコバとらのキャリア虎の巻仕事を辞める勇気が出ない人へnoteで仕事・転職系アカウントを堅実に伸ばしていく運用方法𝕏で仕事・転職系アカウントを堅実に伸ばしていく運用方法転職を考えるようになったきっかけ

【第11回】転職でメンタル・ダメージを回避する

日本において以前より問題視されているのが「長時間労働」です(「サービス残業」を含むケースもあります)。 最近では、社会問題化したこともあってか、やっと改善の兆しが見えてくるようになりました。 しかしこの問題、実はかなり根が深く、仮に今でも続いている職場があるとしたら、早急な改善を要します。 個人的な経験からしても、上司から意味のない長時間労働を強いられていた頃は、「朝、出社するのが苦痛」でした。 またそのような時には、「無理やり仕事を押しつけられて、いやいや働いている

【面談回数40回以上!?】伴走型転職エージェントを通して辿り着いた理想のキャリア!本気で転職活動と向き合った90日間で得た人間的成長

圧倒的支援と伴走をモットーに、キャリアに迷っている方々からご相談頂く弊社Izulを通じて、転職に成功した求職者様から『実際に弊社を利用してどうだった?』とズバリ本音を伺うインタビュー。 転職活動中に本気で自分に向き合うことで人間的に成長され、弊社コンサルタントの植草陽光(うえくさはるみつ)の支援で、見事自身の希望のキャリアを歩み始められたKさんにお話を伺いました! 他社エージェント経由で15社にエントリーも全落ちを経験し、Izulの伴走支援を受けることにーではまず最初に自

【第2回】「転職」は必要に迫られてするもの

転職の本質とは、必要に迫られて、自分の意志で職場環境を変えることです。従って、必要に迫られない限り、無理に転職することはありません。 少なくとも日本では、よほど切羽詰まった状況にならなければ、転職しないほうがよいとも言えます。 特に40歳を過ぎたベテランの方は、慎重に判断しなければなりません。まして、興味本位や腕試しの転職活動に至っては論外、言語道断であります。 「転職は、キャリアアップにつながると聞いているのですが、違うのですか?」 そうですね。確かに、キャリアアッ

シフト制のタクシードライバー【土日祝休み】は可能なのか?

みなさんこんにちは。 タクシーチャンネルのげん太です。 本日はタクシーでの土日休み、祝日は休めるのか?というタイトルで記事を書いていきます。タクシー業界は20代から6年目となりました。その中でシフトや休みについては6年分の知識と経験があります。会社によっても異なるので社外で知り合いのタクシードライバーともよく情報交換をしています。 これからの方の参考になれば嬉しいです。 毎週土日休みは難しいが、やっている人は意外といる 東京のタクシードライバーで毎週の土日休みは難しい

私にとってのモノグサでの成長

こんにちは、モノグサでSoftware Enginnerをしている塩田と申します。この記事では成長のためにモノグサへの入社を選択し、その後どのような活動や思いがあったのかを紹介したいと思います。 自己成長を目指して開発スキル全般のスキル向上を目的に転職活動をし、2022年にモノグサにSoftware Enginnerとして入社しました。入社以前は社内向けのツールやプロトタイプの開発が多く、プロダクションレベルの品質のコードを書く機会が少なかったのですが、モノグサでは毎日自社

新しい会社で働き始めました~その②

こちらの記事の続きです。 一次面接通ったよ! 「落ちたか受かったか全然わからない」一次面接は、無事に受かった。 嬉しすぎて、夫にLINEで報告したほど。 二次は、現場の方との面接だったため、 ・今までやってきたこと ・これからやってみたいこと を明確にし、とにかく声に出して練習した。 二次面接も、無事通過! 二次面接は実際に働くチームの方々2名と行った。 チームリーダーの方はちょっと気難しそうな方で緊張したが、チームメンバーの方はボットキャストでお話しされているのを

【入社1年後エントリ】あらためてメガベンチャー出身者があえてスタートアップに入る意味の言語化

なぜこのnoteを書こうと思ったかその前に簡単な自己紹介 メディカルフォースという、マルチバーティカルにSaaSプロダクト、および周辺領域の事業を立ち上げることで世界を代表する企業を目指すスタートアップでHRのマネージャーをやっています。 メディカルフォースに入社したのは2023年10月で、ちょうど1年が経過しました。前職はWorks Human Intelligenceという、連結2,000人弱くらいの、メガベンチャーというくくりが正しそうな会社で、採用マネージャーをや

「ここまで伴走してくれる転職エージェントは他に存在しないと思った」ゲームセンターからリクルート無形営業への転職を成功させた理由

近年第二新卒という呼び名が定着してきたように、新卒入社から3年以内の転職人口が拡大しています。ある調査によると、第二新卒を含む求人件数はこの5年間で約130%増加しているという結果も出ており、市場におけるニーズも増加の一途を辿っています。 今回ご紹介するのは、第二新卒でゲームセンター勤務からリクルート入社という難易度の高い転職を実現されたRさんの転職活動です。 フィーリングで進めていたところから徹底的に言語化を進めたRさんの転職活動を、弊社コンサルタントの上山と振り返ります

【第9回】転職先が「いい会社か否か」は前職との比較次第

いよいよ、転職にまつわる勘違いの「本丸」に迫ります。それは、「隣の芝生は青い」と感じてしまう現象です。 「次こそは、いい会社で働きたい」という話は、特に転職回数が多くなると、つい口にしてしまう言葉です。 気持ちは分からないでもありません。転職した先々で、想定外の試練が待ち構えているのですから「いいかげん、勘弁してくれ!」と嘆きたくもなります。 時と場合によっては、自分とは全く関係のない、「不可抗力」と呼ぶにふさわしい事態も起こるので、なおさらです。 そこで、思わず口に

【第4回】海外では転職経験は「仕事ができる証(あかし)」 

外資系企業の仕事に対する考え方は、日本とは少し異なり、すべからく「何ができるのか」から始まります。 その背景にあるのは、「即戦力」という概念です。従って、転職時に問われるのは「どこで、何をして、どんな成果を出したのか」です。 この考え方は、外資系の日本法人に転職する場合も同じです。募集も明確なポジションスペック(職務内容)ありきなので、選考過程では、今までの実務経験が重要視されます。 「実際に担当する業務に対して、どのような貢献をしてもらえるか」が、採用の決定的な要因と

【第8回】「スカウトメールが届いたら転職できる」という勘違い

最近は転職を促す広告を、至る所で、頻繁に目にします。中でも特筆すべきは「ミドルクラス」や「エグゼクティブクラス」に向けた勧誘です。 その背景には、人材不足に悩む企業が急増する中で、幅広い世代の人材を確保しなければ「ビジネスが回らなくなっている」という現状があります。 それを受けて転職サイトや転職エージェントは、企業ニーズを満たすべく、あの手この手で転職に対する「ハードル」を下げようと躍起になっています。 ここで一旦、「転職エージェント」と「転職サイト」の概略及びその違い

We can disagree and still be kind each other

海外で仕事を始めてから、前より自分の意見が言えるようになった。 相手と反対の意見まで、臆することなく言えるようになった。 日本で仕事をしていた頃の私は、周りの意見や顔色を伺っちゃう典型的な日本人だった。 新卒で入社した前の職場は、周りが自分より年齢が高かったから(私の部署は高齢化が激しかったのだ泣)自分の意見を言うのに毎回ドキドキしていたし、ましてや反対意見なんてもってのほか。 でも、海外で働きはじめて半年経って、ハッキリと”No”と、”I don’t agree”と、言

業界地図:商社業界

今回は「商社業界」について詳しくご紹介したいと思います! この業界には、よく耳にする有名な企業や馴染みのある会社が多く登場します。それでは、具体的にどのようなことを行っているのか、そして業界全体の動向について見ていきましょう! 1. 商社業界とは商社業界は、さまざまな産業において商品やサービスを取り扱い、売り手と買い手の橋渡しを行う業界です。中でも総合商社は、多様な商材を扱い、グローバルに活動している企業が多く、日々の生活や経済に密接に関わっています! 具体的な企業例と

キャリアにまつわるエトセトラ | セレンディピティについて考える

こんにちは!今日のnoteはこんなテーマで書いてみたいと思います! いつの間にやら秋も深まり気づけば11月ですね。あっという間に今年も残すところあと2ヶ月。月日の流れって本当に早いなと感じる今日この頃です。 特にここ1、2か月は、仕事でもいろんなプロジェクトが重なりバタバタ。プレッシャーのかかる場面も多かったのですが、なんとかこなすことができました。そして先月末の10月31日、ようやく一区切りつくイベントが終わったんです。 思い返せばこの会社へ入社以来、私の部門ではグロ

【第6回】転職で「年収が大幅に上がる」という勘違い 

転職を真剣に検討する時、避けて通れないのが「年収」に対する考え方です。 今日に至るまで多くの方とお会いしてきましたが、こと「年収」に関しては大きく分けると次の3つに集約されます。 A:最低でも現状維持だが、可能であれば少しは上げたい B:特に拘りはない(諸事情により下がってもかまわない) C:現状かなり少ないと感じているので、大幅に上げたい 昨今は、応募の段階で「現在の年収」と「希望する年収」を企業側に伝えるのが通例です。 一般論ですが、最初から大幅な年収アップを

第8回川島なお美動物愛護賞の授賞式に参加しました🎖️

みなさんこんちには!! あっという間に10月・・・ 9月に入った頃は秋は来るのか!?と思うほど暑かったですが、だいぶ涼しくなりましたね☺️ 先日、私ごとですが、 第8回川島なお美動物愛護賞の授賞式に参加させて頂きました🎖️ 川島なお美さんが動物を愛されていたということで、亡くなられたあと旦那様の鎧塚さんが中心となって毎年表彰式が行われています。 この賞は動物愛護に携わる方々に贈られるもので、今回私の活動を評価してくださったこととても嬉しかったです🙇‍♀️ ただ、競輪

【第3回】日本の会社は「生え抜き至上主義」 

長年にわたり、日本経済が停滞してきた原因のひとつとして指摘されているのが、「閉鎖的な労働市場」です。 周知の通り、戦後の日本の高度成長を支えてきたのが、「終身雇用」と「年功序列」に基づく仕組みでした。 一旦新卒で就職してしまえば、その後は会社が面倒を見てくれるという「暗黙の了解」が、転職する必要のない環境を醸成していた訳です。 そこで、昨今は労働市場を流動化すべく、「転職しやすい環境の整備」が真剣に議論されるようになります。 では、個人の立場から見た転職市場はどうなっ

【未経験者必見】分かりやすい転職ガイドマップ

こちらが転職活動の全体の流れになります。 未経験者の方や迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください^^ その前に、国や自治体、会社から貰えるお金がたくさんあるってご存知ですか? 貰えるお金一覧を分かりやすく全部まとめたので、損をしたくない方はぜひチェックしてみてください^^ Step 1:自己分析 ↓ ↓ ↓ Step 2:情報収集と市場調査 ↓ ↓ ↓ Step 3:企業に合わせた履歴書、職務経歴書の作成 ↓ ↓ ↓ Step 4: 応募▶︎書類選考 ↓ 

¥100

そして私は50歳で新入社員になった

 25年前。私が転職したのは、従業員数100名ほどの測量会社だった。  インフラ関連の大きなグループ企業の関連会社。100名と言っても北海道内の支店で働く仲間も含めてのことで、同じ職場で毎日顔を合わせるのは20名ほど。  少人数ゆえに、一人一人の担当業務は多かった。グループ本社に気を遣うことも多いその仕事内容には、ストレスを感じることも無いわけではなかった。  けれど、忙しいながらも笑顔の絶えない職場だった。  関連会社を定年退職してから転職してきた嘱託社員も多く、どこかの

上司との面談でワクワクしすぎたんだけど、どうしよう

新しい会社に入社して2か月。 今の会社では「昇給は自己申請」という方法をとっている。 「勘違いしてほしくないのは、言い値で必ず給与が上がるわけじゃないです」とくぎをさされたが、「判断する人」(つまりは上司)に「いいでしょう」と認めてもらえる頑張りを証明することができれば、給与が上がる仕組みらしい。 自分で「これだけ頑張ったから、これだけ給与を上げてほしい」なんてこと、おこがましくて言えない。だいたい、「数値化できる目標をあげてくれ」なんて言われても、どんな目標立てりゃいいの

オンライン秘書を選んだ5つの理由とその魅力

在宅でできる仕事を探し始めたとき、私はいくつかの選択肢を検討しましたが、最終的に選んだのは「オンライン秘書」でした。 今回は、なぜ私がオンライン秘書という仕事を選んだのか、その理由や魅力についてお話しします。 1.自由な働き方が選択できる 家庭と両立しながら働ける点が私にとっては大きな魅力でした。例えば、子供の急な体調不良で朝から病院に連れて行きたいときは、午前中のスケジュールを午後に変更するといった柔軟な働き方ができます。 ただし、クライアントさんやその先のお客様の

【求人提案までの面談回数12回!?】徹底した自己分析を経て勝ち取った納得の第一志望への内定!

圧倒的支援と伴走をモットーに、キャリアに迷っている方々からご相談頂く弊社Izulを通じて、転職に成功した求職者様から『実際に弊社を利用してどうだった?』とズバリ本音を伺うインタビュー。 今回は人材紹介業でキャリアアドバイザー、リクルーティングアドバイザーとして勤務された後、徹底的な自己分析を行い価値観の合う第一志望の企業の内定を獲得されたSさんに、実際の支援の流れや転職後の近況などを聞かせていただきました! 【Sさんのプロフィール】 社会人歴5年:29歳 前職:人材紹