星野 リコ

文章を書くことが好きで、noteにたどり着く。 頭の中の整理・残しておきたい気持ちを綴る。 ■文系からシステム開発に14年従事→人事アルバイト職を短期離職→QAエンジニアとして再出発 ■3歳娘・7歳息子の母

星野 リコ

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マガジン

  • こどもたちのハナシ

    こどもたちにまつわる話を集めました。

  • わたしの転職記録~36歳、異業種転職

    「今の仕事が合っていないな」と思いながら、14年間同じ会社で働いてきました。 息子の登校渋りもあり、本気で「職を変える」ことを考えて転職活動をしてみました。悩みながら、それでも進んでいった、私の記録です。 ※日付の古いものから順に表示しています。

  • この人に、聞いてみた

    私が気になる人に"聞いてみた話"をまとめました。

  • たくさんスキされた記事たち

    たくさんのスキをいただいた記事を集めました。

最近の記事

  • 固定された記事

求職の相談相手として、ChatGPTが優秀すぎた

システム検査のパート職で求職活動をしている。 現在の状況はつぎの通り。 大概の場合、面接の次の日に「お祈りメール」が届く。 「社内にて慎重に選考を行いましたが」ってあるけど、面接は大抵が午後。だから、実質半日で選考落とされていることになるので、精神的なダメージも大きい。ズドーンとくる。 ちなみに、前職の採用アシスタント業務については1社受けて、1社合格しており、ここまで悩むことも落ち込むこともなかった。 夫は「誰でも良かったんじゃない」っていうけど、いや待て待て。 それな

    • 正社員/5時間勤務/フルリモートです

      転職する前、自分の要望をすべて叶えられる会社なんてないと思っていた。 だって私はもう35歳を過ぎている。年齢相応に求められるスキルがあると言える自信もなかった(プロジェクトリーダーをやったことがあるとか、開発能力が高いとか)。 noteで知り合った方に「必ず星野さんの望むような会社はあります!!!」と強く励ましてもらった。その方はもうnoteを去ってしまったが、この方に出会えなかったら、今の私はなかったと思う。 その方は私と同じ開発畑の出身で、9度の転職を繰り返し、ようやく

      • 小2息子の目覚ましい成長~時間管理編

        先日は「片付け編」と題して、息子の成長を紹介した。 今回は時間管理について書きたいと思う。 タイムタイマーはやっぱり優秀だった インスタで紹介されているのを知り、使ってみようと取り入れたのがこちら。色で「どのくらい」というのが可視化できるため、時計が読めない子にもおすすめと紹介されていた。 キッチンタイマーでも良いのだが、この「色で可視化」が子どもには本当にわかりやすいみたいだ。 我が家では「動画は1回30分」と決めている。15分休憩したら2回目が見れる。つまり、1日

        • アイコン、変えてみた

          2021年8月に始めたnote。 アイコンは即興で、とりあえず描いた似顔絵にした。 同じ年にチャレンジしたクラウドワークスも、ブログも、このアイコンで統一させた。 このアイコンにものすごく愛着があるというよりは、新たに別のアイコンを作るのが手間だったことが大きかった。 ただ、「手書きで誰とも絶対に被らないもの」にしたいという思いはあった。絵が特段うまいとも思っていないのだが、「まぁ、許容範囲かな」くらいに思っているので、これでよしとしていた。 ちなみに、私の絵のお手本(

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          小2息子の目覚ましい成長~片付け編

          小2息子の成長が目覚ましい。 インスタや書籍などで「片づけやすい環境づくり」の情報を色々と仕入れてきた。息子に合うものは…といろいろ試行錯誤した結果、良かったものを紹介したい。 ランドセルは椅子に置くだけ 帰ってきたら、まずは2階のリビングへ直行する息子。 椅子の上にどかっとランドセルを落とす。 「まずはランドセルからモノを出す!」と声を掛ける。 息子は「はいはい」と言いながら、ランドセルからお便りやら水筒やらを出す。帰宅後のリラックスタイムで、すぐにでも動画を見たい

          小2息子の目覚ましい成長~片付け編

          放デイが、息子のサードプレイスになっている

          2学期に入ってからも、小2息子と同伴登校をしている。 最近のペースとしては、こんな感じが多い。 6月から、放課後デイサービスを利用するようになった。 はじめは「行きたくない」という日もあったのだが、慣れてくると楽しむようになり、夏休みはイベントづくし&毎日通ったこともあり、「放課後デイ大好き!」になってくれた。 朝、登校したにもかかわらず、ぐずってしまう日もあるのだが、デイがOKならば午前中から利用することもある。 これは、仕事をしている私にとっても、息子にとってもとても

          放デイが、息子のサードプレイスになっている

          36歳、秋の購入品

          朝の6時。ゴミ出しに外にでると、キンモクセイの香りがした。 ようやく涼しくなってきたと思ったら、日中はまだ暑い日もあり。 秋は私の一番好きな季節なのに、年々短くなってきているようで、寂しい。 そんな秋の購入品を紹介したい。 ベルメゾン:Re_yours たっぷりコットンのやわらかパジャマ 夏でも冷房をつけて眠るので、半袖のパジャマだと少し寒い。長袖のパジャマが欲しいなぁと思っていた。 無印良品も覗いたが、前ボタンのものばかり。被りで楽に着れるものがいいなぁと、いろい

          36歳、秋の購入品

          上司との面談でワクワクしすぎたんだけど、どうしよう

          新しい会社に入社して2か月。 今の会社では「昇給は自己申請」という方法をとっている。 「勘違いしてほしくないのは、言い値で必ず給与が上がるわけじゃないです」とくぎをさされたが、「判断する人」(つまりは上司)に「いいでしょう」と認めてもらえる頑張りを証明することができれば、給与が上がる仕組みらしい。 自分で「これだけ頑張ったから、これだけ給与を上げてほしい」なんてこと、おこがましくて言えない。だいたい、「数値化できる目標をあげてくれ」なんて言われても、どんな目標立てりゃいいの

          上司との面談でワクワクしすぎたんだけど、どうしよう

          36歳、2024年10月の本棚

          以前も、「読書記録をつけようかな」などと記事を挙げたが やっぱり、続かず。 間が空いてしまったが、第二弾をやってみたいと思う。 * 本多さおり著 私を新しくする51のこと 最近、本多さおりさんの本をよく手にする。 整理収納コンサルタントとして書籍もたくさん出している方。 年齢も私と近く、同じ子育て中のママということもあり、とても親近感が湧く。 写真をふんだんにつかっているため、息抜きにパラパラと読めるのがとても良い。 こういう「私の暮らしを紹介します」系の本には2

          36歳、2024年10月の本棚

          そのドルチェは要りません

          先輩とランチに行った時の話だ。 黒板メニューには「本日のパスタ」として、2種類のパスタが記載されていた。 「鮭のクリームソース」と「イカのトマトソース」。 私も先輩も、「イカのトマトソース」を頼んだ。 先輩はドルチェ付きのコースを選んだが、私は甘いものが苦手なうえ、歯にしみることもあり、ドルチェなしのコースを選んだ。 * 「お待たせしました!」と運ばれてきたのは、トマトソースのスパゲティ。 でも、何かが違う。 よく見ると、「イカではなく鮭」が入っていたのだ。 あれ?と思い

          そのドルチェは要りません

          40代を前にして、"暮らしを整える”がようやく見えてきた~お金の管理編~

          大学生時代、アルバイトでもらった給料は家に入れていた。 自分で稼いだお金で欲しいものというのも、行きたい場所というのもなかったからだ。 社会人になって、はじめての給与は、母とお世話になった伯父や伯母にプレゼントをあげるために使った。 それ以降は、なんとなくお小遣い帳的なものを記してはいたが、「今まで稼いだお金をどのくらいを使っているのか」「主にどういうものに使っているか」「トータルでどれくらいのお金を持っているのか」という把握はしていなかった。 そんな私は、結婚してはじめ

          40代を前にして、"暮らしを整える”がようやく見えてきた~お金の管理編~

          新しい会社で働き始めました~その②

          こちらの記事の続きです。 一次面接通ったよ! 「落ちたか受かったか全然わからない」一次面接は、無事に受かった。 嬉しすぎて、夫にLINEで報告したほど。 二次は、現場の方との面接だったため、 ・今までやってきたこと ・これからやってみたいこと を明確にし、とにかく声に出して練習した。 二次面接も、無事通過! 二次面接は実際に働くチームの方々2名と行った。 チームリーダーの方はちょっと気難しそうな方で緊張したが、チームメンバーの方はボットキャストでお話しされているのを

          新しい会社で働き始めました~その②

          新しい会社で働き始めました~その①

          実は、先月から新しい会社で働いている。 内定をいただいたときも、「この会社はきっと大丈夫」と思いながらも前職のことがあったので、どこか不安だった。 前職は入社後3日で「辞めたい!」と思っていた。 現職はもうすぐ一か月。「この会社でもっと働きたい!」と思っている。 職種は「QAエンジニア」。 会社としても「QAチーム」は発足1年というまだまだ新しいチーム。 「これから一緒に良いチームを作っていこう」というムードがとても良い。 雇用形態は「アルバイト」だが、今の私にはちょう

          新しい会社で働き始めました~その①

          40代を前にして、"暮らしを整える”がようやく見えてきた~美容編~

          20代、わけもわからず、言われるがままに買った化粧品。 美容に対しては無頓着だったので、うまく使えこなせるわけもなく、なぜだか肌は「キレイ」とは程遠い状態だった。 30代になり、「肌断食」に興味を持ち、しばらく続けていると肌が砂漠になった。それでも続けることに意味があるのだと思っていた私。 別の悩みで駆け込んだ鍼治療の先生に「肌、かさかさですね。これはひどい。」と言われて、「これはまずいかもしれない」と気づく。 そして現在。 多分、肌環境は過去一良い。 化粧水はハトムギ

          40代を前にして、"暮らしを整える”がようやく見えてきた~美容編~

          40代を前にして、"暮らしを整える”がようやく見えてきた~片付け編~

          小学生の頃から、「丁寧な暮らし」に憧れてきた。 でも、小学生の私はいつもとんちんかんな方向に。 ・「お花を飾るのが素敵な暮らし」だと思い、階段を上った先の不安定な場所に花瓶を飾る。(数日後、危ないと気づき、やめた。) ・「空気をきれいにしたい」と思い、ファブリーズをかたっぱしからかける。(無香料ではなかったため、香料が鼻につき、やめた。) ・「一か月ごとに目標を立てよう」と思い、紙に書いた目標をふすまにペタペタ貼つける。(のちに、セロハンテープの痕が残り、悲惨なことに。

          40代を前にして、"暮らしを整える”がようやく見えてきた~片付け編~

          小2息子から見た父親とは?

          「1日だけ入れ替われるとしたら、だれと入れ替わりたい?」 なぜか息子とそんな話になった。 「うーん、お父さんがいいかな」 「え、なんで?」 「だってお父さん、頭良いし、賢いから」 そうか、息子には夫がそういう風に見えているんだ。 * 昨晩も、息子とピロートークをしていた。 「ケンっていびきかいて寝とる?」 「ううん。いびきはないなぁ。歯ぎしりしとるかも。でも、子どもの歯ぎしりは調整するためって聞いたことあるから、ストレスとかではないみたいよ。」 「ふうん。大人はストレ

          小2息子から見た父親とは?