人気の記事一覧

忘れられない大学時代の授業

1か月前

野間宏責任編集『現代アラブ文学選』

3か月前

今日は野間宏の命日らしい。大学の近現代文学の授業で、野間宏を取り上げたのを思い出す。私は年表を担当した。課題の小説などの後、年表に基づいて発表をしたのだが、前半生で「もう結構です」と先生に言われた。詳しくは後日話すけど、同じ授業を選択していた同級生に「野間宏」と呼ばれてしまった

1か月前

びっくりマークのない世界

5か月前

1932年/京都:モダン京都の断面か(002)

クドい!積ん読日記

8か月前

福田恆存をを勝手に体系化する。16  ヒューマニズムとエゴイズム   

小説で行く心の旅①  「顔の中の赤い月」野間宏

1年前

林浩治「在日朝鮮人作家列伝」06 高史明(コ・サミョン) (その10)

「小説で行く心の旅」行きませんか?

1年前

三島由紀夫の小説など【その2:哲学小説としての三島由紀夫作品(『美しい星』・『午後の曳航』・『禁色』・『金閣寺』)】(膨張する本の記録―【シリーズ1】昔読んだ小説類の記録8)

林浩治「在日朝鮮人作家列伝」06 高史明(コ・サミョン) (その12)

1932年/京都:モダン京都の断面か(001)

野間宏『文章入門』(膨張する本の記録―【シリーズ1】昔読んだ小説類の記録9)

真空地帯 1952 新星映画社製作

1年前

リンク集「国内文学」関連レビュー

10か月前

大江健三郎は働いたら負けなのです!

『柄谷行人 中上健次 全対話』 : 正面突破の双騎士

『暗い絵』野間宏 感想

2年前

平山瑞穂 『近くて遠いままの国 極私的日韓関係史』 : 絶壁に爪を立てよ!

井上光晴 『ガダルカナル戦詩集』 : その否定性と自己正当化

井上光晴 『ガダルカナル戦詩集』 : 1959年初版の収録作品について

原一男監督 『全身小説家』 : 井上光晴という 「弱い男」

【百年ニュース】1921(大正10)12月8日(木) 編集者の坂本一亀が福岡県甘木市(現在の朝倉市)で誕生。日本大学在学中に学徒出陣。満州の通信隊だった。復員後河出書房に入社。三島由紀夫『仮面の告白』等戦後の純文学をリードする編集者として活躍。音楽家の坂本龍一は長男(一人っ子)。2002没,享年80。

野間宏 『青年の環』と 戦後文学 : 文学がまだ〈文学〉であった時代

【書評】昭和の名短編

2年前

満若勇咲監督 『私のはなし 部落のはなし』 : なぜ〈差別〉は 無くならないのか?

野間宏 『青年の環』 : 長いくてしんどい物語

【作家と戦争】何才で敗戦を迎えたか?が作品を決めている?

いわゆる「進歩的文化人」たちのWikipediaページについて

落合太郎ノート

イン・ユーテロ [小説]

1000字で読む文学の話99「ディア・ライフ」「楚囚之詩」「暗い絵」

¥110

三島由紀夫という亡霊。

5か月前