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伊藤亜紗「一番身近な物体 第八回 グニャグニャでいてやろう」(「あさひてらす」)/  野口三千三『原初生命体としての人間』

6日前

台風と気功 〜木曜の教室から

「育つのを、邪魔しない」。親の影響力が大きいからこそ、子どもに関わりすぎない。

【20代で読むべき1冊】原初生命体としての人間 を読んだ感想

14 コラム: 身体は水の入った皮袋?

草木自身の持っている力に、そっと人の手入れが加わって

さらにやわらかく、さらに伝わりよく、重さは地球と繋がって転がってゆきます

息することは生きること

ぜんぶからだが教えてくれるから

動きをする人もその動きも共に優しくなれるのは・・・

力を抜きたい、力が抜けない・・・伝え手としても苦労するところです

自然の動きと呼応するからだの動きが

それでもからだの可能性を信じるのです

今やっている余計なことを取り除くことです

真似の仕様がないことのようです

もうしばらく観客に、時代に、生意気な存在でいて欲しい

二つのことばは同じ意味とイメージを持っています

集まっていた六十兆と言われる細胞を崩して通します

その一つの答えが「待つ」ことです

しかし私は演りたかった

みんなの力の調和で

からだが、ほぐほぐに解けたら…

将来に繋がるかもしれない・・・

「立つこと・歩くこと」の中に総てのからだの原理が・・・

日々のからだをどう“自分自身”とするのか

野口体操から貰った、お守りの言葉。『信ずるとは、負けて、参って、任せて、待つ』。

根本的にはやっぱりからだを通過してしか表現できない

Hさん、この気持ちのいい感じ、楽なからだの動き、忘れないでね

その都度新しく新鮮に

排便時、どんな呼吸をしているのか?

「真摯な心のエネルギーがそこで渦巻いているから」

理解しやすくて、しかし実際には出来ないこのテーマを

いつかの言葉 【野口三千三さん】

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明日の日曜日から又

『からこといのち通信 №30』12月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/11/30 発行

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まず息をはくことが、見事な音につながったのです

どこからでも解けていきます

野口体操を習う。お母さんの心と体にゆとりが生まれることで、子どもにも良い影響がある。

『からこといのち通信 №28』10月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/9/30 発行

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週末からお盆休みが始まります

『からこといのち通信 №29』11月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/10/30 発行

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子どもが夢中になることは、「知」との縁を繋ぐ

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21/01/02 生活上の思想哲学

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