「育つのを、邪魔しない」。親の影響力が大きいからこそ、子どもに関わりすぎない。
皆さんこんばんは、子供との関わりを大切にしたい、ミドサー主婦honaです!
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ちなみに昨日は、こんな記事を書いて、子どもとの関わりを変えるんだ!と意気込んだはいいけれども、
・・・実践には、なかなか難しいものです(;´・ω・)
そもそも『負ける、参る』ことがまだ私の中で、うまく腹落ちできてないんだと思います。
それでも、毎日この標語を眺めて、考えて、関わっていくことで、きっと何か変わるんじゃないかなとは思ってます。
地道にね、やっていきます。
元サッカー日本代表監督岡田さんが語る【子どもが育つのを、邪魔しない】
さて今日は、そんな我が子との関わりに悩む私のもとに、Instagram のおすすめリールで飛び込んできて、ものすごく共感した考え方があったので、シェアしたいと思います。
それは、
元サッカー日本代表監督の岡田武史さんが、おっしゃっていることでした。
調べてみたら、yahoo!! ニュースでも記事をまとめていただいていました。
こちらの方が、分かりやすいかも。
子どもの育ちは、子どもの人生。大人のそれとは、別物。
ああ、そうだな、邪魔しちゃだめだよな、と深く深く共感しました。
そして昨日の記事に書いた、
という野口三千三さんのお言葉にも似ているなと感じました。
加えて、
と言うのもどこかで聞いたことがあって、共感していたのですが、
これにも似ているなーと。
つまり、これら3つには共通することがあるのではないかと。
それは
ではないかなと思いました。
子供の育ちは、あくまでも子供の人生のなかの出来事。
関わる大人の人生とは、全く別物で、切り離して考えなければならないこと。
そんなこと頭ではみんな分かっているんだけれども、我が子との関わりとなると、なぜか同じ土俵に全て乗っけて、相撲を取り始めてしまうのですよね。
もちろん、我が子が成人するまでには、身の回りの世話、金銭的なサポート、社会生活を営む上での最低限のルールを伝えることなど、親として子供に与える必要があることは、必ずあります。
ただ、そうした大人からの関わりが、いつのまにか度が過ぎて、岡田さんの言うように【子供の育ちの邪魔】になっては、いけないんですよね。
親の言動は、子どもに多大に影響する
親御さんなら思い当たるかと思いますが、
自分が無意識に行っていることを、いつのまにか子供が真似していたり、
自分がふと口にした言葉を、よくも悪くも子供がずっと覚えていたり、
しますよね。
それぐらい、子供にとって、親という存在はものすごく影響力があるんだと思います。
大きな影響力があるからこそ、邪魔をしないように、関わりすぎないように気をつけないと、
これまた気づかないうちに、子どもたちに影響を及ぼしてしまうかもしれない。
私たち親が、最愛のわが子の育ちを、思いを、尊厳を、傷つけてしまうかもしれない。
ということですよね。
素敵な言葉に出会えて、今日は、良き日です。
では、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona