介護保険の認定調査の書類提出は「川向こう」だった。千住に戻るのは夕方が良い。 千住の住民は優越感を持って「川向こう」と言う。足立区の風土記を読んで行くと、古代栄えていたのは、北の端だし、中世は中央の方だったかもしれない。そう言う「川」荒川放水路ができたのは、百年前だ。
11月11日月曜日、夕方の荒川。 千住新橋からの景色。夕焼けに富士山のシルエットが見えました。
珍百景ほどではないけど、昔から不思議。西新井橋南上流側の看板です。 英語を訳すと、あらかわ川です。 ARA RIVER ですよね。
秋の空気になってきました。10時過ぎに荒川を千住新橋で北へ渡りました。西北西に、建物の上に、かすかに秩父の山々が見えています。 冬の朝はもっと、はっきりくっきり見えます。 南西の富士山は、もっと空気が澄んでこないと、まだまだ見えません。
荒川を西新井橋で南へ。夕焼けに富士山だ! 夕方も見えました! 西新井橋は、千住から北北西に傾いているのと、橋の高さが低いので、富士山の見え方が違います。
富士山初冠雪の発表がありました。 荒川にかかる橋、足立区の千住新橋から 富士山、見えました! 一年前まで、この橋を電動自転車で渡って通勤していました。寒い期間の毎朝の楽しみでした。
今日の夕方、荒川放水路の千住新橋を渡って千住に向かうと、左前方にスカイツリーが見える。今日はブルー、きれいだ。台風はまだ遠いのに暗雲が。
大きな河、荒川放水路。 水を渡ってくる涼しい風。 向こうのビル北千住駅マルイに角が生えたようなスカイツリー。
9月16日19時半ころ 千住新橋を千住へ向かって渡る。右前方 南西方向を撮った写真。これからの季節、富士山が見える方向でだ。 秋・冬の朝、この大きな河、荒川放水路を渡って通勤した日々を思い出す。北へ向かって渡る時は、左斜め後ろに富士山が見える。秋・冬が待ち遠しい。