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終活の永代供養墓を見学し、岩淵水門へ行ってみた。

岩淵水門の最寄り駅は、南北線の岩渕だ。赤羽からも歩ける。
赤羽にある永代供養墓を見に行ってからまわってみる。

赤羽駅

あった。車いす用ゲート。分かった後は気づくことが出来ます。

赤羽駅東口から線路横を北へ。

突き当たりの「宝幢院」

線路の反対側の八幡神社と対なので、次の機会にする。神仏分離の時に神社を切り離したのかな。

赤羽岩渕駅のすぐ向こう側

大満寺門前の幸福地蔵(手わらじ地蔵)

幸福を自宅まで届けてくれる手わらじ地蔵が門前にある赤羽岩淵駅からすぐのお寺です

南北線赤羽岩淵駅から荒川大橋、川口方面に行くと道路の右側にいくつかお寺がありますが、そのなかの一つです。あまり広いお寺ではありませんが、門前には皆の願いを草鞋に託してその人の自宅まで届けてくれるという幸福地蔵(手わらじ地蔵)があり、境内には岩淵不動明王があります。また寺カフェとして瑠璃庵があり土日休日を除く平日は、ここでゆっくりお茶することも出来ます。

トリップアドヴァイザー
掲示板

いよいよ目的の「西光寺」

何やら人だかりが。住職がお経をあげている。園児も参加して観音様のお掃除をしている。住職が私にお清めを勧め(左手のひらにお香の粉を置いてくださり右手をかぶせすり合わせる)、お掃除(言い方を忘れた)に加わった。

観音様の向こうが本堂

正光寺の賽銭 内観札

エレベーター

バリアフリーに惹かれてここを見に来た。

墓苑への道

岩の湯

岩渕浄苑

お寺から100m以上離れている。墓苑の担当者は、廃寺する近所のお寺を買い取って墓苑にしたとのこと。以前見に行った江戸川区のお寺が窮屈そうだった。珪藻土の骨壺にに骨粉を入れて土に戻りやすくする方法が私の希望通りだ。

赤い葉っぱは、「おたふく南天」とのこと。
ドウダンツツジと似ているが違った。

川へ向かう道

南天
南天

八雲神社



水神社

岩淵本宮 水神宮

北区保存指定樹木

新河岸川を渡る

岩淵橋から荒川大橋を見る
岩淵橋から志茂橋を見る
岩淵橋を渡る
新河岸川沿いに散歩道

荒川土手に上がる。

右手に岩淵水門と新水門が見える。

荒川だ。左前方に川口の高層ビルが見える。

新荒川大橋が見える。

荒川の河川敷に、バーベキュー場がある。

水位計 あそこまで上がる!

リバーステーション

過去の洪水記録

一番上 カスリーン台風の水位


岩淵水門

新岩淵水門

岩淵水門が、大雨の時に隅田川への水量を制限し氾濫を防いできた。
この大きな流れ、荒川を掘削して作ったことで東京は大きな洪水から免れることが出来ている。

荒川赤水門緑地

荒川知水資料館前で「鷹」がいた。足は怖いが、目が優しく見える。
なんでいたのか分からない。

荒川知水資料館

武蔵野台地の様子が良く分かる模型です。

遊水池に大雨の時に水を貯える

北区洪水ハザードマップ

無料で配布していた。足立区は100円取られます!
観光地図も無料配布だ。
※私の勝手な解釈 金銭授受の管理にかかる手間の人件費のほうが、地図などの作成費より高くつくのではないか。区民や他区の人に喜ばれ事務の手間をかけない、北区のやり方が正解のような気がする。

赤羽に向かう

新河岸川を渡る

赤羽東口のアーケード商店街

「おかしのまちおか」で、鬼あられ塩味とポテトチップを買い物しました。
歩いてカロリーを使うと、お菓子を罪悪感なく食べられます。

京浜東北線と常磐線で北千住へ戻りました。

12月18日の記録です。晴天で荒川と新河岸川がきれいでした。



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