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2024年新潟サクラマス釣り5日目【荒川】

2024年3月30日 新潟県村上市 荒川

雨で濁流化


2週間におよぶ代車生活を経て、ようやく直ったパジェロで走って新潟へ。

しかし、前日午前中と当日未明から朝にかけて、想像以上に雨量があったらしく、ほぼ釣りにならなかった。一応、100投くらいはしてみたが、濁流だし、流れが速すぎてルアーがまともに泳がない。後で聞いた話では濁りがあっても釣れるときもあるらしいが、基本的にはヤマメ・アマゴ系は濁りの抜け始めくらいがいいとされる。

周辺の3月解禁の川をのぞきに行って、結局渓流でもノーフィッシュ。もしかしたら少しは濁りがとれてきているかもしれないと、朝、昼、夕方の3回荒川の様子も見たが、何も変化なし。

翌日、濁りが薄れてくるなら、濁りが抜け始めたタイミングはチャンスかもしれない。しかし、夕方の様子だと現実的には早くて翌々日ごろからかな…という印象。新潟に残るべきか、早めに撤退するか。

朝。絶望。
早々に諦め、県北の小渓流を海から釣り上がる。
ふきのとう。
雪代なのか見た目より圧が強い流れ。
チェイスすらなし。
昼食。
3月解禁の別の川へ行ってみたがダメ。
まだヤマメ1尾しか釣っていないエンハンサーカタリスト。
ケースいっぱいのルアー。

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