エルフ荒川

昨日はレインボー、Kentfukaya、西村ヒロチョ、エルフで学園祭の営業だった。

集合時間になる。

メンバーがゾロゾロ集まってきて、ジャンボタクシーに乗り込む。

出発の時刻になった。

エルフ荒川がいない。

3分がたった。

荒川がきた。

3分の遅刻だ。

まぁ、電車の遅延などもあるだろう。気にしない。

しかし、第一声が気になる。

謝るのだろうか、、それとも、無言で着席するのだろうか、、、

荒川が入ってきた。

第一声は
「うわー!!皆さんにお会いできて本当に嬉しいです。神様っているんだなって今日初めて気づきました。」

すごく感謝を伝えてきた。

「ほんと、素晴らしい1日に今日はなると思います。」

ずっと感謝を大きい声で伝えてくる。

みんな、その大きな感謝に圧倒されていた。

レインボーの池田が言う

「違います!皆さん!荒川に騙されないでください!感謝してるだけで3分遅刻してます。それを謝ってないです!!」

しかし、日頃の行なのか何なのか、

池田の言うことは誰も聞かず、みんな荒川の感謝の演説を聞いていた。

しまいには、

『何で池ちゃんそんなこと言うの!!そう言うところ気づくって嫌なやつのものの見方だよ』

と仲間から責められていた。

日頃の行とカリスマ性には荒川の方に部があったみたいだ。

荒川はすごい。

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