自己責任って言葉は嫌い。本来言うべきじゃない政治家が使い始めた頃から。そして私は自助とか共助とか公助とか考える。公助がしっかりしてるのが一番で、自助の大前提として、まずは個々人の安定みたいなこと。景気がよくなること、みんなが安心して暮らせること、希望が持てること、とかを考える。
私達一人ひとりが少しずつ我欲と支配欲を減らし、代わりに他者を思い遣り、富と恵みを分かち合うよう心掛けてゆけば、人間が抱く我欲と支配欲の現実化(現実世界への投影)である超支配勢力の勢いは削がれ、結束は緩み、崩壊への一途を辿る。一人ひとりの心の浄化が、現実世界の浄化をもたらすのです。
小田急線には今年3月から「子育て応援車」という車両が導入。ベビーカーや泣いてしまう赤ちゃんにガタガタ文句言うヤツ対策か。 子ども料金を全線一律50円にするなどすばらしい取り組みが続く。沿線の住人として鼻が高い。 しかし、わざわざ宣言しないと育児を応援できない国である事実は悲しい。