心と体の健康をつくるおいしく、温かな食事支援のために。
2024年の幕開けと同時に、能登地方を襲った甚大な地震による被害が拡大しています。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
ピースボート災害支援センター(PBV)、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)や日本栄養士会など、たべぷろに参加する各団体が、被災地に入り、支援活動を開始しています。
取り残された方々の少しでも早い救助・救出と、被災地の復旧が進むことを祈るばかりです。
寒い中で余震が続き、不安を抱えている方々が温かな食事がとれることを願ってやみません。
様々な情報が行き交っていますが、各々の、各ご家庭の状況にあわせて、「いつも」の生活の延長線にある災害対応について考え、行動する際にひとつの参考にしていただけるよう、これまでの災害支援でのノウハウからJVOAD、FUKKO DESIGNにより作成されたアクションガイドをご紹介しておきます。