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防災を 消防,NPO,自治会で 実践体感!

大切な人の命を守る 本格的な防災訓練が、
貴重な体験となりました。

深夜に、大雨特別警報で 避難の情報から、と思いきや!
突然 巨大地震震度7が…揺れて 這いつくばって
ほふく前進でなんとか・・・前後・左右・上下の激震ですよ!?

ですので_ _ _立ち上がれないし、頭を守ろうとしても
転がって 身動き一つ取れません。
天井や家財からの落下物は、強固で重量物も、そして…、
ガラスの破片で 既に歩くことは_ _ _ _

テレビや冷蔵後は、跳ね飛び、その重量を伴うスピードで・・・
次なる津波が、猶予はなく 正に今!ここにやって来るのか!?
コンロの火の元、ブレーカーの遮断は!?対応しての避難へと・・・

火災旋風として、東日本大震災は、神風が吹いたと云われています。
津波で千葉のコンビナートの火災は、もし陸地への風向きだったら***

実際に起きた 阪神淡路地震発生の動画から、
この様な実践に 体験イメージして、先日の防災訓練を
地元の自治会長が、消防とNPO法人を交えて、
小学校の児童も参加、揺れの左右を震度7へと近づけながら、
水平運動に限定してですが、開催して下さいました。

住民同士が、顔を合わせて協力し合うことで、
災害時に 助け合えるネットワークとして、
・避難経路や 緊急時のシミュレーション
・命を守る心臓マッサージは、
   ご近所への声掛けで 共助での10分以上の保持!!!

AEDは、心臓のけいれんを解いて、通常の心臓機能を100%とすると
マッサージの効果を 最大30%へ より近づける措置です。

消防団員の気持ちから来る 救助が到着する迄の
10分 プラスから引き渡し迄の心臓マッサージは、
一分間に 100回以上120回ペースを
二分で交代するペースの協力を し合いながら保持し
続けなければならい メッセージを、
多くの体験参加者へと 行き渡らせます。

まず、家庭内で起きれば、家族の誰か、
大人の力が、どうしても必要になります。
ここでも災害時は、ご近所の助けが、必要になってきます。

心臓マッサージは、機会ある毎の経験が、いざの人命救助に役立ちます。
リズムとスピードは、把握しておきたいものです。

また、今回の災害が、強烈な能登地震の様に、起きた場合は、
建物の損壊は、どんな頑強な建造物でも
全壊 倒壊、大破に属する可能性か、
隆起や液状化か・火災による建物で
ジャッキアップによる傾き修正や 内装のリフォームを
余儀なくされる諸費用の準備をしておく必要性

ですので、今一度、お住いの耐震や免・制震で
命を守る対策を講じておいて欲しいとの講義でした。

真冬・夏での避難場所へ集合・所での滞在は、
段ボールベッドの体感から、便利になっていますが、
今回の訓練と云えども、参加者揃えて、
真剣そのもので、実際をイメージした良い体験を
させて頂きました。

火山噴火にも注力、対応策での訓練が必要です。

身の安全が、第一です。ヘラクレーンは、
揺れを抑制できますので、各建造物に備えて欲しいです。

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