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【手帳の中身】何もかもうまくいくジャーナリングの効用

うまくいかないときは、何もかもうまくいかないし、
うまくいくときは、何もかもうまくいく。

そんなことを持論として持っているわたしですが、この原因は"どこに意識を持っているか"に限ると思っています。

どういうこと?って感じだと思うんですが、何をもってしてうまくいっていると捉えるかなんだと思うんですよね。


生きていれば、いいことも悪いことも経験する中で、確実にうまくいっている人とうまくいっていない人が存在します。

うまくいく人は、いいことに意識が向いている人。
うまくいかない人は、悪いことに意識が向いている人。

たったそれだけのような気がしているんです。

だから、わたしは副業を始めてなかなか単価が上がらないなーとか
noteを書いても書いても成果につながらないなーとか
周りの人と比べて成果が出るのが遅いなーとか
モヤモヤしたときやどちらを選択するべきか悩んだときいつもジャーナリングを書き続けてきました。

そうしたら、ジャーナリングで行き着くのは、環境への感謝でした。

そもそも子育て中に会社員で働きながら副業できる人は少数派だということ。

子どもの時間を大事にしたくて転職してくれたり、転身を応援してくれる夫の存在。

noteを通して、自分が本当にやりたいことってなんだろうと時間をかけて考えられるくらい安定した会社員の給料があったこと。

育休中に会社員からフリーランスへの準備ができるくらい健康的に育ってくれた次男。

あれ?わたしってめちゃくちゃ恵まれてない?
って思いました。

そして、感謝の気持ちをノートに書くことで、不思議とモヤモヤした気持ちが晴れていくのを感じました。

これが、わたしが実感しているジャーナリングの効果です。

わたしが実際に書いているジャーナリングの中身は、こんな感じ。

・モヤモヤする気持ちをすべて書き出す
・今日あった「よかったこと」を3つ書き出す
・感謝していることを書き出す
・「なりたい自分」のイメージしたことを書く
・小さな一歩から始められる行動を書く

ジャーナリングは決まった時間に必ず書くとは、決めずに書きたいときに書きたい分だけ書いています。

必ず見つかる気づきを行動の原動力にしています。

まとめ

ジャーナリングは、人から見れば小さなことでも、自分にとっては大きな喜びになるようなことを発見できるすごいツール。

ジャーナリングを書くと何もかもうまくいくような気がしてくるから不思議です。

あなたは、ジャーナリングにどんなことを書いていますか?


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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須山ゆず|ライター・暮らしと言葉の研究所
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