人気の記事一覧

書評 山脇直司著『分断された世界をつなぐ思想 より善き公正な共生社会のために』(北海道大学出版会、2024年4月)

生命の起源の原理:進化のバブルが弾ける前に

7か月前

酒井信と社会思想の深層に迫る|明治大学の准教授|日本の批評家

「1960年から日本人は堕落した」説 

J.S.ミルの質的功利主義とone size fits allへの反発

今こそ読みたい!時代を超えるトマス・ペインの『コモン・センス』

読書録:自由と社会的抑圧

前嶋和弘 『キャンセルカルチャー アメリカ、貶めあう社会』 : 北村紗衣とキャンセルカルチャーの関係性

大学授業一歩前(第152講)

”優しい人”になるには?

酒井信の社会思想の専門性の高さ|明治大学の准教授

令和はもう『危険社会』/ウルリヒ・ベック

誰もが納得する公平な社会! ジョン・ロールズ『正義論』

第266回、夢を政治思想で汚さない為にディズニーに伝えたい事

11か月前

ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた(読書感想文)

11か月前

【翻訳】中野剛志・博士論文第4章「我らの科学を人間的に」(1/3)

7か月前

【翻訳】中野剛志・博士論文第3章「プレ古典派経済学としての経済ナショナリズム」(1/2)

アダムスミスの世界③ |国富論|租税原則

マルクス『資本論』向坂逸郎訳を読んだけどさあ、書かれた時代もあり、全般的にブラック企業顔負けの漆黒な(9歳や11歳の子供が普通に工場で働いていた)19世紀のイギリスが前提で、そりゃあ現代先進国と状況違いすぎるよと思ったわ🥺

思想が取りこぼしがちなもの If people were like me

【翻訳】中野剛志・博士論文第3章「プレ古典派経済学としての経済ナショナリズム」(2/2)

11か月前

農業を軽んじる国はその民族の崩壊を招く、かつてローマが滅びたように ドキュメンタリー映画 怒りの大地より https://www.youtube.com/live/dXI1YCOsZwc?si=_yYmpWKr90Zvn67L この動画見て現状の日本の農業がいかに危機的状況に置かれているかを知るべきである でなければ、日本は滅びる我々のせいで

1年前

社会とは単なるシステムか? 社会が社会として存立するためには 何らかの『理念』が必要だったはずで 明治維新や敗戦後の再出発は 日本という社会の理念を確認する機会 いまやあらゆる理念は失せ そこにあるのは腐敗だけ 過去は永遠に継続するか? そんなわけないだろ! ニッポン滅亡💥💥

1年前

子育てにおける性的役割の非可換性とジェンダーレス論の誤謬

弱者向け社会思想の本質

Archives 国家論 1990年2月に私の友人と滞在していた激動期のプラハで書かれた英文書簡を起源とする

¥200

若者の成熟性や性行為が嫌悪される理由       

書記の読書記録#654『社会思想としてのクラシック音楽』

拙作『社会善』の完成と次の拙作『思慕』への歩み

2年前

拙作『思慕 国家の利益と人民の幸福を謀るもう一つの祖国戦線』(Nhớ Nhung Một Mặt trận Tổ quốc khác mưu cầu lợi ích của quốc gia và hạnh phúc của nhân dân)の紹介

2年前

ネコのいる天国(普及版)

インドネシアで極左活動家たちと出会う

成人年齢を40歳に引き上げるべき自論

同意と合意:多様性のなかの社会統合

コンテの音

J-pop 批評・尾崎・叛逆のロック…

──────循環。わたしたちは自然の、地球の、宇宙の一部。

2年前

💘じゃじゃーん若干嘘~っ💘「孤独な散歩者の夢想」

<教育>の場を造型する実践プログラムへの序論――線を引くこと 『グローバル化とアイデンティテイ・クライシス』 by 宮永 国子(編著) 所収論文 概要

言語復興-大阪弁 : カナリア機関誌巻頭言より

3年前

混沌の時代に必要な道徳哲学(moral philosophy)

資本論「D」の解明ーあるいは構造闘争論

3年前

書評 『世界牛魔人 グローバル・ミノタウロスーー米国、欧州、そして世界経済のゆくえ』 ヤニス・バルファキス著 早川健治訳 那須里山舎

「とちコミSDGs通信VOL247」市民文庫・書評『99%のための経済学――コービンが率いた英国労働党の戦略』 ジョン・マクドネル編 朴勝俊、山崎一郎、加志村拓、長谷川羽衣子、大石あきこ訳

【プレ書評】猪木武徳『社会思想としてのクラシック音楽』(新潮選書)

栗原康 『サボる哲学 労働の未来から逃散せよ』 : 〈アナキズム〉の宗教性

31日連続投稿で見えたこと

書評:ユルゲン・ハーバーマス『デモクラシーか資本主義か 危機のなかのヨーロッパ』

脱学校的人間(新編集版)〈8〉

何が私をひとり出版にさせたか