見出し画像

書記の読書記録#654『社会思想としてのクラシック音楽』

猪木武徳『社会思想としてのクラシック音楽』のレビュー


レビュー

経済思想などを専門とする著者による,社会思想から見た音楽についての蘊蓄本。


もくじ

第1章 芸術の「送り手」は誰を意識したか
第2章 自意識と流行
第3章 ナショナリズムの現れ方
第4章 体制と芸術における「規模」
第5章 技術進歩がもたらす平等化
第6章 パトロンと批評家の応援
第7章 政治体制と音楽家
第8章 言葉、音楽、デモクラシー


本記事のもくじはこちら:


いいなと思ったら応援しよう!

Writer_Rinka
学習に必要な本を買います。一覧→ https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/1XI8RCAQIKR94?ref_=wl_share