夫が聴覚過敏で、対策しつつも赤ちゃんの泣き声に心身ぐったり。赤ちゃんは泣くもの。でも泣かれると私が家に居づらくなり、私は赤ちゃんを連れて近所の実家へ逃げることを繰り返している。周りの人の感情からダメージをくらってしまうのを辞めたいのに、いちいちくらう。快適な逃げ場所がもっと必要。
ブランキージェットシティの名曲「赤いタンバリン」は、ボーカルのベンジーに女の子が産まれたことから作られたとか。赤ちゃんの心臓の鼓動の音をタンバリンに例えるなんて、天才すぎる。タンバリンの金属部分の音、耳をつんざくあの感じ。赤ちゃんの泣き声に通じてると、子を持って実感している。
画像は、今日外出先の授乳室にあった授乳イス。SNSで見かけて、授乳する時に座る椅子が6〜8万円なんて贅沢すぎやしないかと思っていたが、座ってみてその快適さにうっとりしてしまった。赤ちゃんグッズの多種多様さには疲れて買う気が起きないが、これだけは欲しくてネット検索の指が止まらない。
夫の在宅勤務、子育てにメリットとデメリット両方ある。会議の時、赤ちゃんが泣き出すかヒヤヒヤ。求人面接なら更に緊張。泣いたらリビングから奥の小部屋へ移動。小部屋に反響する泣き声。窓を開けると隣の家の窓から煙草の匂い…。外へ散歩に。夫の聴覚過敏と、会議のメンバーへ気使いで疲れるなあ