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助産師さんの赤ちゃん訪問

今日は助産師さんによる赤ちゃん訪問の日だった。
明日で2ヶ月になる娘。体重5.6kg。
1日35g程度の増えで、ちょうどいい増え方。

市でやってるお母さんのコミニュニティとか集まりとかの紹介、予防接種の案内などなどもしてくれた。
頼れる助産師さんからの「順調!」という言葉でホッとした。

市から派遣された助産師さんは、40〜50代の元気ハツラツとして、お母さんたちを優しく包み込んでくれるような方だった。
市役所の窓口でもお見かけした方。

助産師さんって、赤ちゃんだけでなくお母さんにも寄り添ってくれる。
赤ちゃんより、お母さんへのサポートの方が手厚いんじゃないかってくらい。
特に年配の助産師さんになればなるほど、母性溢れるみんなのお母さんっていう印象。

私は訪問看護をしていたので、医療ケアが必要な赤ちゃんのお家に行ってケアをしたことがある。
ほとんどといっていいほど、お母さんが主に養育していた。

赤ちゃんの医療ケアもするんだけど、それと同じくらい、それ以上にお母さんたちとの関わりが深い。
いかにお母さんたちに信頼してもらって、お話できるかがとっても大切。

医療を提供する者と提供されるものというより、対等で、人と人との対話。
私はまだまだ未熟でお母さんたちの想いに寄り添い、行動に移せていたかは、わからない。

お母さんが幸せそーに暮らしてたら、赤ちゃんも
赤ちゃんとお母さんはうつし鏡のよう。

今日来てくれた助産師さんは、きっとたくさんの家族に寄り添い、たくさんの赤ちゃんとお母さんたちを救ってきたんだろうな〜と話してて思った。
そんな空気、雰囲気を身に纏っている。

最後に、私の今後の就職相談にも乗ってもらいました。笑

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