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【生後0ヵ月の振り返り】やって良かったことやれば良かったこと〜後悔したくないワンオペママの育児日記~

6月にに早産&低体重で子どもが生まれてからあっという間に1か月が過ぎました。
出産レポはこちらです👇

1か月を過ぎて私なりのやって良かったことやれば良かったことが出てきたので、まとめておこうと思います。

出産を控えたママさん、もう産んだよ~というママさんにも参考になれば嬉しいです。


新生児期は一生に一度!生後1ヶ月までにやってよかったこと

やってよかったことはこんな感じ👇

・出産連絡を色んな人にした
・助産師外来に週一回来てもらった
・.授乳・ミルクやうんちおしっこの回数を記録した
・夫と子どもの時間を作った&夫と育児時間を共有した
・産後ケア施設を利用した

1.出産連絡を色んな人にした

賛否両論あるかもしれませんが、過去に出産連絡をくれた人を中心に出産連絡をしました。(仕事の人、同級生、友人など)
また、お子の顔を隠してSNSでも投稿しました。

慣れない子育ての中「おめでとう」「かわいいね」と声をかけてもらえるのは嬉しいし、何よりこの連絡をきっかけに久ぶりに会う約束ができた友人が何人かいたことがとても嬉しかったです。

意外と「友達に遊びに来てもらう」って自分から言い出せないと思います。(逆の立場でもいつごろ遊びに行っていいかって迷いますよね…)だからこそ、連絡から家に遊びにきてもらう約束ができて嬉しかったです。

2.助産師外来に週1回来てもらった

一番して良かったことかもしれません。

退院後は手さぐりの育児がはじまるにも関わらず、ミルクの量、うんちの色、おしっこやうんちの回数、夜のうなり、赤ちゃんが苦しそうにしているなど、不安になることがあると思います。(今思えばそんなに気にしなくて良かったって思うけど、気が気じゃないよね。。)

そしてネット検索して、怖い病気とかでてきちゃってまた不安になってのループに陥る人もいると思います。

幸か不幸か私のお子は低体重&早産だったため、市の紹介で助産師さんが週1で訪問してくれることになっていました。(乳児医療の範囲だったので治療費0円、交通費のみ支給。)

助産師さんが来てくれることで「ミルクの量これでいいか不安だから助産師さんに聞いてみよう」とか「夜のうなりがひどい気がするんでるがこれって普通ですか…?(あらかじめ動画を撮っておくと◎)」とかうんちを直接見てもらって、都度不安を解消してもらいました。

1ヶ月質問しまくると大抵の疑問はなるし、ネットの情報に振り回されないので気持ちがとーーーーっても楽になりました。

お住まいの地域にぜひ助産師さんのサポートがあるか確認してみてください!

3.授乳・ミルクやうんちおしっこの回数を記録した

1週間検診や1ヶ月検診では授乳・ミルクの量、うんちおしっこの回数を聞かれると思います。それを聞いてお医者さんがこどもを見てくれるので、記録しておくのをおすすめします。(記入していないと意外と忘れる…)

私は産院で記入していた紙をコピーして使っていますが、スマホで気軽に記録できるアプリもおすすめです!

4.夫と子どもの時間を作った&夫と育児時間を共有した

夫の帰りが21時~0時(ほとんど出社)なので、基本ワンオペです。なので、意識しないと私ばかり育児スキルが上がってしまいます。

夫も育児をしたい人なのですが、私ばっかりがお子のお世話をすると、夫と子が過ごす時間が少なくなるし、父親としてのプライドも傷つけてしまうし、私もひとりおでかけができなくなってしまいます。

週末は家事<育児に時間をかけてもらった結果(普通かもですが)授乳以外は全てできるようになりました。

そのおかげで、1ヵ月検診後は、4時間ほど夫にお子をみてもらい私のひとりサウナを解禁!それ以外にも土日は私の自由時間をたくさんつくってくれています。

5.産後ケア施設を利用した

慣れない育児と睡眠不足で疲れてしまって、2泊3日で産後ケア施設を利用しました。

夢の8時間睡眠をさせてもらい、体調もメンタルもだいぶ回復…。
余裕ができたことで我が子をより愛しいと思うことができたので「ちょっと疲れたかも」という方はぜひ利用してみるのをおすすめします。

興味がある方は宿泊レポを読んでいただけると嬉しいです👇

生後1ヶ月でやらなくて後悔したこと

・1か月検診の準備をする
・色んな表情の写真を撮る
・こどもをメロメロにかわいがる(最重要!もっと可愛がれた)

1.1ヵ月検診の準備をする

夫が仕事、母が体調不良でダウンしたため1ヶ月検診が初めてのお子と2人での外出になりました。

1週間検診と違い、小児科&検尿もあったためベビーカーがあった方が便利だったのですが、私はだっこ紐とベビーカーの練習をしていなかったので直前に動画をみながら習得。

当日もスムーズに畳めなかったりと焦ったので、1人で検診に行く人はだっこ紐やベビーカーの練習をするのをおすすめします💦

2.色んな表情の写真を撮る

お子さんの寝ている写真ばかり撮っているという人もいるのではないでしょうか。
私は撮っていました!笑 寝ている姿が可愛すぎて、同じような構図ばっかり。笑 

もちろん同じポーズも成長を感じることができていいですが、起きている写真や泣いている姿、沐浴など、いろんなポーズの写真や動画(特に動画!)を撮っておくのを強くおすすめします!新生児期はあっという間にすぎちゃいます泣

3.こどもをメロメロに可愛がる(最重要!もっと可愛がれた)

ワンオペ&サポートしてくれていた母が途中でダウンしたこともあり、途中で余裕がなくなってしまいました。

可愛くて仕方がないはずなのにとにかく寝たいし、夫が帰ってくるまで心細い中、止まらないお子の泣き声。ネガティブになってしまったことも多々ありました。。。

1ヶ月(新生児期)が終わって思うのは、あっという間だったな!!!!ってこと。1ヶ月違うだけで別人のように成長するお子なので、もっと一瞬一瞬をメロメロに愛でられたら良かったなと思いました!(難しいことが多々あるけれど…)

1ヶ月(新生児期)の振り返り

とにかくあっという間でした!!
息をするだけで恐ろしいほど可愛い…!でも、些細なことで死ぬほど不安になる、そんな1ヶ月だったと思います。
2100gで生まれたお子も1ヶ月検診では2800gを超えました。

1歳の誕生日までの1/12がもう終わってしまいました。
大変なこともあるけど、寝返りも打てないほやほやの赤ちゃん時期は今だけ。これからもメロメロに愛でたいと思います!

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