【生後1ヶ月】新米パパママと赤ちゃんの1日
初めての育児がスタートして1ヶ月半。
我が家は夫婦で育休を取得し、大変ながらも楽しく過ごしています。
最近は少しずつ娘の生活リズムができてきて、1日の流れも確立してきました。
今回は、新米パパママであるわたしたち夫婦と生後1ヶ月の娘との1日の過ごし方をご紹介します。
これから出産を迎えるプレパパママ、育児に奮闘中のパパママの参考になれば幸いです。
1日の過ごし方
タイムスケジュール
娘の生活リズムに合わせて試行錯誤しながら、今はこんなスケジュールに落ち着きました。
夜間対応どうする問題
一緒に起きるか、当番制にするかの2択。
我が家の場合、生後1ヶ月までは夫も一緒に起きて2人で夜間対応。
現在は、夫と寝室を分けて、わたしひとりで夜間対応をしています。
生後3週目までは搾乳をして哺乳瓶で母乳を飲ませていたので、夫に授乳とおむつ替えをお願いし、その間に搾乳をしていました。
直接母乳を吸えるようになってからは、わたしが母乳をあげている間に夫がミルク作り。
夫がミルクをあげた後おむつ替えをしている間に、わたしが哺乳瓶の片付けをするという流れに。
2人で対応することで、起きている時間をなるべく短くする作戦でした。
しかし、下記の理由からわたしひとりでの夜間対応に変更。
母乳をあげている間の夫の待ち時間が長い
夫が睡眠不足でしんどそう
母乳だけで満足することが増えた
わたしは本能で目覚めているのに対し、夫は自力で目覚めている感じがして、夫の方がしんどそうに見えたのです。
夫は睡眠不足になるとコンディションが悪くなるタイプでもあるので、夜はしっかり寝てもらうことにしました。
夫婦それぞれの必須項目
夫はフルマラソンが趣味なので、毎日のランニングは必須。
わたしは夜間授乳をしているので、日中のお昼寝が必須。
それぞれどの時間帯に行うのがベストかを試して、スケジューリングしました。
お互いが無理せず我慢せず過ごせるよう、バランス良く時間配分したいですね。
黄昏泣き問題
16時頃から始まる黄昏泣き。
黄昏泣きとは、夕方になるとはっきりとした理由もなく泣き続ける現象。
この時間帯は、どうにもこうにも機嫌が悪いのです。
というわけで、毎日16時〜沐浴までの時間は、寝かせるのは諦めて娘をあやすことにフルコミット。
ベビーカーに乗せると気持ちよさそうに寝てくれるので、涼しい日は夕方にお散歩をするようにしています。
育児記録アプリが便利
娘の生活リズムをつかむのに役立ったのが、育児記録アプリ。
わたしたちが利用しているのはぴよログです。
まとめのページを見ながら、作戦会議。
16時以降は絶対に寝ない⇒諦めよう
20時前に寝室につれていくとなかなか寝ない⇒早すぎる?20時過ぎに寝かせるようにしよう
朝はだいたい6〜7時に起きる⇒その時間にお世話交代しよう
こんな感じで1日の流れを決めていきました。
まとめ
生後1ヶ月の赤ちゃんと共に過ごす育休夫婦の1日と、タイムスケジュールの決め方についてまとめてみました。
娘が夜通し眠れるようになれば、また1日のルーティンも変わってくるかな?
もっと自分の時間がとれるようになると嬉しいなと思います。
親子の時間・夫婦の時間・自分の時間、全部大事にしたいです。