山口周著「独学の技法」読書メモ 独学の戦略 ・ 何を学ばないかを決める ・ テーマとジャンルをクロスオーバーさせる ・ ジャンル選びは自分の持っているものを起点に考える ・ 目的な勉強( ひたすらインプット)を人生のどこかでおこなう
山口周著「独学の技法」読書メモ インプットされた情報を効率的にストックし自由自在に活用する ・ いけすを作ってそこで情報と言う魚を放す ・ ストック次第で創造性は1000倍になる ・ 本をノートだと考えて、「事実」「示唆」「行動」にアンダーライン ・ 本のプレイリストを作るつもり
山口周著「独学の技法」読書メモ 独学をシステムとして捉える ・ 重要なのは「覚えること」を目指さないこと ・ 知識の不良資産化が進んでいる ・イノベーションが進むと産業が蒸発 ・労働期間は長くなるのに企業の旬の寿命が短くなる ・ ①戦略②インプット③抽象化・構造化④ストック
山口周著「独学の技法」読書メモ 歴史を学ぶ意義 ・歴史は発展的原点回帰を繰り返す ・目の前で起きていることを正確に理解する ・未来を予測する能力が高まる 哲学を学ぶ意義 ・「本当にそうだろうか」という微妙な違和感に自分で気づく ・与えられたルールやシステムそのものの是非を考える
山口周著「独学の技法」読書メモ 心理学を学ぶ意義 ・ 人間がどう感じ、考え、行動するかと言う不合理性を知る 音楽を学ぶ意義 ・ 直感的につかむ能力を高める 文学を学ぶ意義 ・ よりよく世界や人間を理解するための情報 宗教を学ぶ意義 ・ 特定の組織や個人の思考行動パターンを理解
山口周著「独学の技法」読書メモ リベラルアーツを学ぶ意味 ①当たり前を疑うスキルが必要 ②世界のありようについて変革の機会を持つための知的な足腰が必要 ③一種のリトマス試験紙 ④全体制の観点に立って、言うべきことを言うための武器 ⑤新しい世界の脚本を描くのに必要な技術
山口周著「独学の技法」読書メモ 生産性の高いインプット ・ 関連分野を固めて読む ・ 情報は積極的に遮断して、自分にとって意味のある洞察や示唆に得られる領域にフォーカスする ・ 心に浮かんだ問いをきちんと手で捉える ・ 知的戦闘力が上がる=意思決定の質が上がる