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【対象読者】 ・クリニック院長 ・ITが苦手だが少しは勉強したい ・難しすぎる課題はヤダ そんなクリニック院長ドクターが対象読者です。 注)ITに強く、普通に抵抗がない先生にとっては読む時間やお金をかける内容ではありません 注)装丁や配列などは美しくないですがお許し下さい 【読者の皆さまへ】 クリニック内のITツール関係はすべて業者さんに丸投げというクリニック院長ドクターが多いと聞きます。ご多忙でなかなか手が回らないということもあるかと思います。 しかしながら、世の中にある無料または適価なサービスを組み合わせると様々なことが出来るという体験をしていただきたいです。それによって患者さんとのコミュニケションの質と量の向上が得られれば幸いです。 AMAZONで「井手 武」で調べていただけると https://www.facebook.com/nyauwjapan/
クリニックのような金銭的リソースの多くない施設では いろいろ興味があっても採用が難しいことが多いです。 そういった制限の中でもすこし背伸びをすれば使えそうなサービスの紹介をしていきます。*実際に使っているものではありませんので ご了承ください
医師の先生はあまり発信しない!?その傾向と対策を
医療は人々の命に関わることから政策・制度・医療技術の発展の影響を受けることになります。したがってこういったものはクリニック院長の独り言だけは変えられない現実があります。 しかし、目の前のクリニック運営・経営のため息、プライベートのため息など様々なものがあります。しかし先生のため息が人類史上はじめての悩みのことは少ないかと思います。 先人等によって何らかの言語化がされ・誰かが解決策のヒントを出しているはずです。 そのために経営学を学ぼうと言うのが趣旨です。 経営=金儲け?と思われるかもしれませんが 経営学と独立した学問はなく様々な分野の叡智を組み合わせたのもで あらゆる学びは経営に応用できる可能性があると思ってもらってよいかと思います。
NYAUWは医師のため息を少しでも解決したいと思っています。 しかし、すごく個別化されたため息です。 世の中には30万人の医師がいて大きなため息が毎日ありその中で解決に向けて動かれている医師の先生がおられると思います。 ピッチコンテストなどで陽の目を見ている先生はその中でも一部です。 我々のようにもがきながらでも伝播させるのに苦労している 我々のような医師の先生の活動を見ていきたいなーと
KINDLE111巻いつも文章が長くなりがちなので先に結論を、KINDLE111巻を出版しました ・ZAPIER ・NextPlus ・SMSがキーワードです Pushbullet薬局とクリニックの疑義照会の通知のデフォルトとして ・メール ・Slack ・Pushbullet を紹介してきました SMSは?このPushbulletですが昔はiPhoneやMacにも対応していました。しかし、Appleのポリシー変更などにより、iOSとMacのサポートが終了してしまいました
以前いつもお世話になっている3Z社さんが開発したものについて以前も書かせていただきました ①検査機器に患者さんのIDや氏名を入力するのが大変なのでそれを容易にするツールと ②そして偽デジタル情報であるJPEGやPNGから数字上をOCRで抜き出してそれをトレンドチャートにする機能について書かせていただきました。 電子カルテの利点と課題 現在は電子カルテの普及率が上がってきおります。そして国もその先のプロジェクトとしてデータの共有化も目指しております 紙カルテに比べた際の電子
前回は前回までの①ー⑦で ・名刺などのコンタクト情報を集約 ・コンタクトごとのタスク進捗管理 の基本的なことが無料でできるようになりました (再掲)今回のHubSpotシリーズの目的 HubSpotは色々色々色々出来てしまうので、全部の機能をこのブログでカバーするつもりは全くありません。 ・名刺などのコンタクト情報を集約 ・コンタクトごとのタスク進捗管理 ・ターゲットごとにメール(メルマガ)配信 ということを最初のターゲットとして目指しております。 そのFLOWの律速段階や
前回は電子カルテのように今のタスクの進捗状況をカンバン方式(HubSpotではパイプライン表示と呼ぶ)で表示するための準備を行いました (再掲)今回のHubSpotシリーズの目的 HubSpotは色々色々色々出来てしまうので、全部の機能をこのブログでカバーするつもりは全くありません。 ・名刺などのコンタクト情報を集約 ・コンタクトごとのタスク進捗管理 ・ターゲットごとにメール(メルマガ)配信 ということを最初のターゲットとして目指しております。 そのFLOWの律速段階や心理
前回はアプリマーケットでGmailの連携アプリの導入時にぶつかった課題解決をしました (再掲)今回のHubSpotシリーズの目的 HubSpotは色々色々色々出来てしまうので、全部の機能をこのブログでカバーするつもりは全くありません。 ・名刺などのコンタクト情報を集約 ・コンタクトごとのタスク進捗管理 ・ターゲットごとにメール(メルマガ)配信 ということを最初のターゲットとして目指しております。 そのFLOWの律速段階や心理的・物理的ハードルを下げTPPIの解決ができるとい
前回はアプリマーケットでGmailの連携アプリの導入時に課題にぶつかったということで終わりになりました。今回はその続きです。 課題を改めて こういったメールが来たら皆さんどう思いますか? 普通の人は 11月18日の10:00から10:30にミーティングがあると思いますよね? ところが設定したホストの私のGoogle Calendarをみても予定が入っていないのです。 もう一度GMAILから送ってみます メールが来ました 今回もHOSTの私のGOOGLE カレンダーに
前回はコンタクト情報の同期や変更や削除などの基本的な動きを確認する実験を行いました。その時、自動でコンタクトが同期するためのアプリ(前回は<Google Contacts>)が有るのを知りました。 アプリをブラウジングしてみよう 今回のプロジェクトは繰り返しますが、HubSpotは色々色々色々出来てしまうので、全部の機能をこのブログでカバーするつもりは全くありません。 ・名刺などのコンタクト情報を集約 ・コンタクトごとのタスク進捗管理 ・ターゲットごとにメール(メルマガ)配
先日はSOKUYAKUさんに「デジタル化への道筋」についての記事を書かせていただきました 今回は?また記事を掲載して頂きました 特にお伝えしたいことは 【日常診療で行っていることは医学という専門性の有ることですが、専門性があることのメリットは何でしょうか? 国内または世界中で専門性が流布するためには何が必要でしょうか?ガイドラインという言語化です。つまり、小説などのような個性が求められるのではなく、ある用語に対しての認識のSDが少ないことです。そういった意味では、カルテ
前回はプロジェクトのゴールは ・名刺などのコンタクト情報を集約 ・コンタクトごとのタスク進捗管理 ・ターゲットごとにメール(メルマガ)配信 ということを目指して考え始めました。 前回は皆さんがお使いのEightとの連携がどうなっているかという視点で HubSpot、Zoho,Salesforce比較をしてみました マクロにいうと3社ともEIghtと連携できますが、その連携のメンテナンスやコストのバランスを考えるとHubSpotベースで考えるのが我々のCRMツールを使う目的
前回はHubSpotのアカウント作成までは行い記事にしました なぜCRM? 今回なぜCRMツールを探し始めているかというと、クリニックでの診療以外にMAPI(医療AI推進機構)の想いに賛同し活動に参加させていただいております。(この記事も井手個人の見解として記述をしております) MAPIが立ち上がって丸1年が経過してSlackでの社内連絡を見ていると、皆さんどんどんネットワークを拡げられていてそこでコンタクトを収集されている状況です。MAPIでは皆さんONLINEでのME
CRM? 現在、CRMのツールを試したいということでヒアリングやトライアルをしている段階です。 現時点ではHubSpotとZohoとSalesforceを比較しておりますが、HubSpotは悪くはなさそうなので、まずはWeb Meetingが終わったHubSpotさんから試してみようと思います。 *CRMとは?:Customer Relationship Managementの略で、顧客との関係を管理・構築する経営手法やマーケティング手法、またはそのためのシステムを指しま
先日はSOKUYAKUさんに疑義照会や紹介先プロジェクトの記事を載せて頂いたと書かせていただきました 今回は? これまでもKINDLEで「クリニック院長ドクターのためのコミュニケーションIT基礎講座」を出版してきております。(特に38巻と39巻のSTREAM DECKに関するものが一番売れています) この度、御縁を頂きましてSOKUYAKUメディカルコラムに記事を書かせていただきました。 【出井医師が考えるデジタル化への道筋】 (出井ではなく井手ですが、、、笑) ぜひ上
先日はSOKUYAKUさんに疑義照会の記事を載せて頂いたと書かせていただきました 今回は? 紹介先登録プロジェクト(https://drsfromto.bubbleapps.io/)についてこれまで色々Noteで書いて参りました。 この度、御縁を頂きましてSOKUYAKUメディカルコラムに記事を書かせていただきました。 【紹介先プロジェクト】他院を知らない&自院が 知られていない ぜひ上のリンクからお読みいただけると幸いです 今日はこれだけ! 【疑義照会アプリ3r
疑義照会のストレスは2種類診察中にかかってくる疑義照会の電話をストレスに感じる医師の先生は多いかと思います。(しかし、薬剤師さんはもっとストレスなのです) 先生の感じるストレスには2種類あると思います ①「診察中なのに、プンプン!」:診察中にかかってくる不動産や金融商品のセールスがかかってくると「せめて診療時間外にしてよ、医療機関の診察中は多忙なんです。その理解があれば おっ わかってんじゃん じゃあ話を聞こうかとなるのに、診察中にかけてくる時点でその会社はだめだと思って
クリニックでの診療以外にMAPI(医療AI推進機構)の想いに賛同し活動に参加させていただいております。 (この記事も井手個人の見解として記述をしております) 2022年11月といえば 2022年11月といえば皆様何を思い出されるでしょうか? 私は個人的には未来の歴史の教科書に載ると信じております。そうですChatGPTの登場です。あれから2年、特に検索に関してはもう当たり前になりましたし、皆様が触れられるサービスでもAIチャットボットなどはもう日常ですよね。 応用のための
noteでブログを書き始めたのが2021年の8月22日。約38か月で12万回見ていただきましてありがとうございました。 決してこれは早くはありません 月に1万VIEWを獲得しているような方もゴロゴロいらっしゃるので、38ヶ月で12万VIEWというのは月に3158(1日105)くらいなのでのんびりしたものです。 今回は これまで1ヶ月の既読数のTOP10記事 を書かせていただきます #10 【院長先生のためのStreamDeck】今回は上手くいくかわかりませんが④(スタッ