「物事の本質」は 慎重に見定めないといけない。 「正義は必ず勝つ」 「悪党は最後に成敗される」 「真面目な人は報われる」 一見、 本質のようで実際には違って 世論の価値や時代の流れによって 変化します。 いまの自分の考えは 本質に沿っているのか。 つねに意識したい。
音楽は真剣な遊び ちょっとミスタッチ があった位で 他人も自分も 責めてはいけない 「遊び」なのだから そして ちょっとでも いいプレイ が生まれたら 他人はもちろん 自分を本気で 誉めなければならない! 「真剣」なのだから 【音楽は真剣な遊び】 なのだから!
「スタンス」 足の幅に始まり 楽器の構え方 他者との距離感 音楽への向き合い方 人生哲学…と、 具体から抽象まで意味を含む ほとんどの人は 構えなど具体的なスタンス から攻略しようとして失敗する 逆に抽象的な哲学 が整うと全て上手くいく 軸があるとはこれを言う!
上達を目指すことは 悪くないが良くもない なぜなら 過剰な上達欲は 現代の競争主義から 産まれるから 特に音楽では 過剰に上達すればするほど ついてこれない人が増え 孤独になって行く 上達は目的ではなく手段! 何の為の演奏なのか? よく感じてみよう!
<ラジオ> 【なぜ音楽理論を学んでもマスターできないのか?】 音楽理論を解説する本や動画が 腐る程溢れている現代。 その割にはマスターしている プレイヤーが少ない… 才能を伸ばすための秘訣 について詳しくお話しました! https://note.com/saitoakihiro/n/nd76a33b87b63
あ〜、 伝わらなかったか… まぁそうゆう考えの人も いるよね 言いたいことは山のようにあるけど でも本人にとってその道を選んだのなら それでいいんじゃない 放っておく力、絶賛習得中なり
練習するほど 失敗する人と 上手く行く人がいる この違いは【恐怖感】 楽器に触れるたび 失敗する人は 恐怖感を強化し 上手く行く人は 恐怖感が薄れ 心が整っていく 上手くなる為ではなく 【楽しくて思わず 気持ちが整っちゃう!】 から楽器に触れる人は すぐに達人クラス!