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自己紹介|壮絶な過去と今皆さまに伝えたいこと。|はじめてのnote

皆さん、こんにちは!

僕の名前は"社畜ニキ"です。

この度は投稿を見ていただきありがとうございます。
今回が記念すべき第1回目の投稿ということで、僕の過去の経歴、皆様に伝えたいことをサバンナよりも熱い言葉で書き記していきたいと思います。🔥笑

絶対に見て損はさせませんのでよかったら最後まで見ていってください!


📝プロフィール

名前:社畜二キ
出身:鳥取県
趣味:サウナ、カラオケ、読書
将来の夢:自分の周りにいる人全員を幸せにすること。

😢死ぬか生きるか ~壮絶な過去~

地獄の始まり

私は物心ついた時からとあるスポーツをしていました。(身バレ防止のため競技名は控えさせていただきます。🙇)
最初の頃は、僕自身も非常に楽しく熱心に練習をしていました。
そのおかげもあり、小学生の頃には日本代表に選ばれ、世界大会で優勝することができました。これが地獄の始まりだとはこの時思ってもいませんでした。
この頃から私以上に、両親に熱が入り日に日に厳しく指導されるようになりました。ミスをする度に殴る蹴るなどの暴力をされ、次第にやめたいと思う気持ちが強くなりました。しかし、それを伝えると両親の逆鱗に触れるため「僕は一生親のレールに敷かれた人生を歩むんだ」と腹を括りました。

空白の6年間

中学校に上がり、親元を離れてスポーツ強豪校に進学し寮生活をすることが決まりました。(もちろん親が強制的に入学させました。。笑)
ここからが本当の地獄の始まりだったのです。

寮のルールが非常に厳しく、「携帯」「テレビ」「漫画」「お菓子」「ジュース」全て禁止で、食べる時と寝る時と学校の時以外は部活に費やすという生活を6年間送ることになりました。
そのため、この6年間であった流行りのドラマ、ニュース、お笑いなど全ての情報が遮断されており時代に取り残されてしまったのです。

追い込まれた人間の末路

この学校は中高一貫校なので、寮には中学1年生から高校3年生まで幅広い年代の子供たちがいました。
そのため「思春期の中高生」「ストレスが溜まる生活」「体育会風土」三種の神器がそろってしまいました。笑
こうなると皆さん何が起こるかお分かりですよね??笑
そうです。いじめです。
大体の思い出って振り返った時に美化されてると思うのですが、この期間はいつ振り返っても二度と戻りたくないと思ってます。笑
機嫌の悪い先輩と目が合った瞬間それは死を意味します。
当時ITという映画がありましたが、あんなの比べ物にならないくらい先輩は怖いです。笑
私はこの時に初めて人間の体は紫色のあざを超えると黄色になるということを知りました。
しかし、私が殴られた時のリアクションが薄かったのか、幸い他の子に比べると先輩の標的になることは少なかったです。小学生の時の父に感謝したのはこの時だけです。(殴られ耐性がついていたため。笑)

この中高期間のエピソードを全て書くと、一ヶ月あっても足りないので人気があれば別の機会に投稿いたします。笑

初めて見た外の景色

やっとの思いで6年間の監獄生活を終え、スポーツ推薦で大学進学をしました。
そこで初めて外の景色を見ることができました。
僕は手に入れたのです。当たり前の生活を!笑
テレビが見える、携帯が使える、お菓子が食べられる、こんな当たり前の生活ができることがどんなに幸せなことなのかこの時再認識させられました。
それと同時に1つの壁を感じました。それは、「一般の学生と話が合わない!!
確かに、これまでコミュニケーションを取る人は同じスポーツをやってきた人がほとんどでした。そのため、一歩外に出てスポーツ以外の話をするとなると何を話せばいいか分からないし、話すための情報が何一つなかったのです。いわゆるコミュ障状態になってしまいました。
私はこの時、ある1つのことを決意しました。
"大学を卒業したらスポーツから離れ一般企業の社会人として生きる"と。
正直、大学でも日本代表として試合に出てましたからプロや実業団からの誘いはありました。でも私はすべて断りました。
それはなぜか?
怖かったんです。「本当の外の景色を見ずに一生を終えることが」
確かにこのまま実業団やプロの道に行き、現役引退後は指導者としてスポーツの道一本でご飯を食べていくという道もあったでしょう。
しかし、スポーツでのコミュニティしか知らないまま一生を終えるのは非常にもったいないとその時強く感じました。
そのため、卒業後は「本当の意味での外の景色」を見ることにしました。

第2の人生

外の景色を見ると決意してから2年が経ち、就活の時期が来ました。
私が希望する職種は1つしかありませんでした。それは、営業職です。

この職種を希望した理由は以下の通りです。
① あらゆる年代、価値観を持つ人とコミュニケーションを取る機会が多いためコミュ障脱却できると思ったから。
② 社外、社内問わず様々な人と連携を取ることが求められるため、ビジネススキルを実践する機会が多いから。
③自分の意見を通したい時、論理的に考え説得力のある提案をすることができるから。

私は狙い通り、誰でも知っている大手金融企業営業職として入社し、絶賛社畜中です。笑
しかし、今後悔はなにもありません。
今まではスポ―ツという同じ共通点を持つ人としか関わってこなかったのが、今ではあらゆるバックグラウンドを持つ人とスムーズにコミュニケーションが取れるようにまで成長しました。
また、社外の方と関わる機会も多いのでビジネスマナーや論理的思考力が非常に高いレベルまで身に付いたと思います。
私は、職種選びで迷っている人がいたら間違いなく営業職をおすすめするでしょう。
こうして私は狙い通りの第2の人生を歩むことができました。

🔥これから皆様に発信していきたいこと。

結論、「物事を成功させる秘訣」ですね。
私自身、スポーツ、就活など(その他は別記事で出します)あらゆる分野で成功してきました。
この経験から物事を成功させるための共通点がいくつか見つかりました。
そのような部分で今後皆様のお役に立てるような情報が発信できればと思っています。

最後まで閲覧いただきありがとうございました!!
そしてこれから超有益な情報をたくさん投稿していきますのでぜひフォローしてお待ちいただければ幸いです。





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