「猛烈に注文がくる」年末年始は、新モノのオイルが続々と届く時期。気候変動やさまざまな要因で入荷時期も少しずつズレる。なぜかそのときにどんどん注文がくる。まるで狭間を狙ったかのようなタイミングで。毎日いくつものやりとりがあって活気もどんどん湧いてくる。大変だけど、嬉しい。
小学時代は土曜午前授業。午後は日曜より好きで笑笑60分けんちゃん再放送を観て書道。プラモデルにつられ20枚中3枚書き終えると駄菓子や本や玩具屋へ。これが何より記憶に残る。今は一軒も残らず人影も疎ら。祭に集まった大人数は何処へ消えた。観光客ロケ地こそ増え昔の活気は感じない地方都市。