私は独居の高齢者である。家屋も古く、どこからでも侵入できる。となると闇バイト強盗の標的になるのか。と思ったら、貧しいことに気づいた。タンス預金どころかタンスがない。知り合いからも「リストにも入らない」「逆に金を置いていくかも」などと言われた。なんだろう、この安堵以上の疎外感は。
強盗犯の認知能力と知能の低さを見るに、やはり学校教育の敗北は否めない。犯罪を犯すとどうなるのかを、元犯罪者を教室に呼んで語らせるべきである。留置所にさえ入ったことのない教師がいくら言ってもダメ。ああ、でも定期的に捕まってるな、猥褻教職員が。こいつらに話させるか。いや、違うな。
闇バイト強盗の実行犯だが、明らかに知能が低い。これは別問題を示唆している。まず学校教育の水準の低下。それと街の教育者の不在。昭和の頃は、街に怖いオヤジがいた。法はさておき、人として男としての道を説いてくれたものである。ホワイト社会などより、グレーこそ寛容で学知的だと思うのだが。
遠峰あこ氏のアコーディオン漫謡を観てきた。彼女のことを知ったのは最近。これはぜひ生で観たいと調べたら横浜でやることを知り、急遽足を運んだ。いやあ「あこワールド」最高である。もちろん「横須賀でぜひ観たい」と氏に伝えた。落語より先にあこ氏の「漫謡」が横須賀で観られるかもしれない。
TVerにて2013年のドラマ「刑事のまなざし」を観ているが、とてもよい。やはり小説が原作だと物語の奥行きが全然違う。40過ぎの過去のある新人刑事という設定も斬新。役者たちがまたいい。椎名桔平の、こんな穏やかで優しい役どころは初めて観た。とまれ私もこんな物語を紡ぎたいものである。
ナミアゲハの幼虫がすべていなくなった。餌になった植物も、これで今年のお役目は終わり。しかしこれ、山椒だと思うのだがよくわからない。なにせ新芽がバリバリ食べられ、花も実も生ったことがないのだ。そこで挿し木で増やしてみることにした。ともあれここまでの御礼を。ありがとうございました。
遠峰あこ氏のことを、なぜ今まで知らなかったのだろう。かなりのキャリアと実力の持ち主なのだ。それも隣の横浜で長らく活動していたのに。横須賀ばかりに目を向けていたせいもあるが、やはり私の感性のアンテナが錆びていたためだろう。けれど「タイミング」もあったのではと勝手に解釈している。
とある事情である船を探していたら迷ってしまい💦 目の前にあった魚屋さんに飛び込んだ。 わざわざ自転車で伴走し、道案内してくれた漁師さん、本当にありがとうございました!! 今度絶対買いに行きます。 三崎港でのランチ、美味しかったー😋
たまには外で……ってな訳で……👍️ 若い頃からGUINNESSが好き その昔、横須賀にあった 「モリガンズ」というアイリッシュパブに 通ってたなぁ 沢山の思い出が詰まった店だったけど 残念ながら閉店……😭
人間、ある時期になったら「増やす」から「減らす」作業を始めなければならない。「時期」とは人それぞれ。きっかけも様々。ともかく得るのではなく手放すことを、足し算ではなく引き算することを考える。すると不思議なことに、新しい何かが備わる。内容はこれも人それぞれ。十を捨てると一を拾う。
老舗のカレー屋、ベンガルのカレーを最近食べていない。近年「海軍カレー」とやらで町おこししているが、ベンガルはずっとカレー一筋である。CoCo壱のような仲間たちとワイワイ食べる店舗ではなく、独りひっそり訪ねる個人店であり、隠れた味処である。横須賀のカレーならまずここから語るべき。