近くに村上春樹の「街とその不確かな壁」を読んでいるおにいさんがいる。まだはじめのほうだ。私はまだそれを読みきれていない。けれどめちゃくちゃ話しかけてみたい。「どうですか?私はこの本のしっとりとした空気が好きなんですが」
村上春樹さんの騎士団長殺し! まだまだ読みはじめですが、 この中に出てくる登場人物の御屋敷みたいな建物が、ウチの裏山にあるから、 想像が、加速して楽しいです。
お恥ずかしながら、初めて村上春樹作品をしっかりと読んでいるわけですが、前にテレビで聞いた話がすんなりと腑に落ちてます。 『村上春樹は毎作品、童貞に返っている』 こんなにも作品を描き続けて毎度新鮮な気持ちで事を描けるだなんて才能過ぎて、めくるページにわくわくしているはざまです。
俺は俺の弱さが好きなんだよ 〜村上春樹(日本の小説家・翻訳家)〜 これ言える人最強かも⁉️
やっぱり、村上春樹さんの、新作が、気になる(笑)