ミコ

ある日、図書館で出会った本「音はなぜ癒すのか」に導かれ、音について探求中。 作曲、音の薬、暮らしについての独り言を綴ります。

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ある日、図書館で出会った本「音はなぜ癒すのか」に導かれ、音について探求中。 作曲、音の薬、暮らしについての独り言を綴ります。

マガジン

  • カタカムナ

  • 音律

    見つけた音についての記事を集めています。参考になっています。

  • 音楽コミュニティMMC

    作曲・演奏・DAW制作をしてみたくて、音楽コミュニティMMCに参加。その学びの過程について書いています。ご参考にして頂けたらうれしいです。

最近の記事

村上JAMフュージョンナイトⅡ

いよいよ演奏がスタート…  一曲目は、マイルスの名曲「Jean Pierre」 ナント!音のキレイなこと!すべての楽器が! こんなハイハットの音(鳴り物が色々付いている)、 テレキャスの音(特殊なコーラスに違いない)、 聴いたことない! 場所的にトランペット、サックス、ドラムの生音も聴こえてくる。 会場の音響も素晴らしくこれまでにない異空間。 この梅雨どきに、カラッとしたスネア、 ギターの美しい音色、除湿効果ばっちり。 やはり、ライブは違うなぁ。全身で音を聴ける。 この

    • 村上JAMフュージョンナイトⅠ

      会場は、すみだトリフォニーホール。 席は、下手側とはわかっていたが、 ステージから客席が思ったほど離れていない、 かなり近い。 なんと!司会のお二人の席が真正面にある。 オーラ圏内か。 その後ろにはDJブース。 いつもの村上RADIOの収録で使われているらしい。 ほとんどが村上さんのレコードとCDによる選曲の番組。 大西順子さんのピアノセットがその横に。 ベース、ドラム、ギター。 (念願のマイク・スターン、一番遠い) リズム隊の前にホーンのおふたり。 そしていよいよス

      • 村上JAMに行ける!

        村上JAMのチケットが当たった! なんとSS席だ。 前から2列目なんて、ステージ上の皆さんのオーラの圏内ではないか。 これまでの人生、くじ運と言うものとはまるで縁がなかったので、 なんだか不思議な感じがする。 村上JAMとは、作家の村上春樹さんのラジオ番組「村上RADIO」での特別企画、今回で3回目となるらしい。 ラジオ番組は、村上さんセレクトのマニアックな音楽が流れるので、 毎回新たな発見があって楽しい。 前回の村上JAMは、3年前のボサノバナイト。 そのチケットは勿

        • イヤートレーニングの成果が!

          月に一度のイヤートレーニングの講座。 いつも楽しみにしている。 自分の力がどの程度なのかが分かるし、 どういう練習をしたらよいのかアドバイスも頂ける。 今日はこの音楽コミュニティに参加してから、 初めて4小節と8小節のコードの聞き取りが2問正解した! (細かいテンションなどは分からなかったが…) 毎回、半分わかれば良いほうで、 最初は全く分からず、あまりにいい曲だという事もあり、 頬杖ついて聴き入って終わっていた。 それが今回は、なんだか聴こえているではないか! 5回程

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        • カタカムナ
          6本
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          3本
        • 音楽コミュニティMMC
          11本

        記事

          コミュニティでの交流

          MMCではオンライン上で皆さんとの交流の機会が多い。 2か月ごとにグループ分けされるマスターマインドグループ。 その組替えの日は個別に他の方とお話しもできるし、 全員でのオンライン交流会もある。 いつも話が膨らんで、ついつい深夜まで及んでしまう。 様々な地域のかたとつながれるのは、オンラインのいいところ。 グループが決まったら、2ヶ月の間に数回のミーティングを行う。 その中で個人のやりたいこと、 出来たことをシェアしあう。 やりたいことや、その学び方はそれぞれ違うので、 皆

          コミュニティでの交流

          実践会に参加

          MMCのリアル参加のセミナーのひとつ、実践会に参加してみた。 毎回違ったお題を時間内で取り組む。 お題はコミュニティの皆さんから希望を募って行われる。 開催日は週末が多い。参加できなくても録画が残るのでいつで取り組める。 作曲の実践なので、ある程度は学習が進んでいないとお題がわからないけれど、 これがなかなか、普段使わない頭を回転させるのでおもしろい! 今回のお題は、 ①メロディとコード進行の作成  ・モーダルインターチェンジを1つ以上使う  ・偽終止を1つ以上使う ②

          実践会に参加

          128_実践会

          8小節と短いですが、自作の曲にガイドトーンラインをつけました。 課題として作りましたが、学びが活かされていて、なかなか気に入っています。

          128_実践会

          128_実践会

          コミュニティのQ&Aに参加

          MMCのQ&Aに参加してみた。 毎週リアル参加出来るセミナーのひとつで、月2回程開催されている。 事前に質問を提出できるので、当日参加出来ない人にも配慮されている。 事前質問の中で、ピアノの伴奏について、 音楽として合わさる演奏にしたいという質問への、けー先生の回答↓ 弾き語りのアレンジの場合、だいたいは伴奏の弾きすぎが多い、 そうすると歌と伴奏が分離するんですよ、 例えば「カレー」には白いご飯がいいじゃないですか? だけど、ご飯ががんばりすぎて、チャーハンになったらあわ

          コミュニティのQ&Aに参加

          通知表がない学校

          吉田田さんとのクロストークのお相手の山田剛輔先生は、 通知表がない公立の学校の校長先生たちの映画、 「夢見る校長先生」にご出演とのことで大注目。 (またしても夢見る大人が登場か!) 現在、神奈川県茅ケ崎市の香川小学校の先生をされていらっしゃる。 昨年担任だった一年生の様子を中心にお話しいただいた。 先生のクラスは、通知表の評定はつけないそうで、 そんなこと公立でやっている先生に初めてお会いしたかもしれない。 なぜ評定がないのか、の理由は、 ダレかが設定した目標に到達したり

          通知表がない学校

          「トーキョーコーヒー」について

          「トーキョーコーヒー」と聞いて、どこぞのカフェかと思いきや、 「登校拒否」のアナグラムだそうで、 子どもたちの場、ではあるけれど、大人の楽しむ場というのが先らしい。 夢見る大人の定義(私的表現)の、まず大人が楽しめること、 というのがアンテナにひっかかったわけなので紹介したい。 このつながりは、ムスメが先週、奈良の「チロル堂」に行って得てきたもので、すでにわが町のトーキョーコーヒーを手伝うことになったらしい。 代表のデザイナー・音楽家(その他肩書あり)の吉田田タカシさんのト

          「トーキョーコーヒー」について

          夢見る大人たち

          夢見る大人とは、 夢を実現する人を増やそうとしている人、 と勝手に定義づけてみた。 MMCのけー先生はまさにそうだ。 それは以前の記事にて書いている(少しだけど)。 今日もその手のかたとお会いしたので紹介したい。 と、一人ずつ書いていこうと思ったのだけれど、 ここ最近、やりたい事をやっている夢見る大人にかなり遭遇している。 共通しているのは、ご自身が「楽しい」と思うことを仕事にしている。 または仕事の傍ら地域活動をしている。 それは心の豊かさを追求していること。 今の

          夢見る大人たち

          イヤートレーニングに参加

          MMCでは毎週オンラインの講座がある。 イヤートレーニング Q&A 実践会 あとは2か月に一度のマスターマインドグループ&懇親会。 コンテンツでは過去に開催の動画が視聴でき、 予習をして臨んだが、 リアル参加はやはり違う! 日頃使わない能力をフル回転させる必要が生じる。 まずリズムの書き取り。 先生がピアノを弾いてくださるので、 そのリズムだけを聞き取り譜面に書く。 これは10代のころやったことがあるので大体わかる。 しかし、音符を書くのは久しぶりだ。 それから2つの

          イヤートレーニングに参加

          音楽コミュニティについてⅡ

          無料セミナーのあと、画面上で「けー先生」とおはなしすることになった。 バークリー音楽院を首席で卒業さている人に初めてお会いしたわけだ。 その大学は多くの優れた音楽家を輩出している学校で、私の尊敬するジャズピアニストのパイオニア「秋吉敏子」さんも学ばれた、由緒ある音楽大学。 母校も提携校だった時があったが、バブルのあおりで閉校となっている。 その当時は日本で短期のレッスンが受けられたり、 留学支援などがあった(確か…)ので、その大学については知っていた。 知り合いも数名、留

          音楽コミュニティについてⅡ

          作曲に必要なことⅡ

          作曲に必要なことが分かったところで、 では何をしていくのか? 世界基準の音楽理論を学ぶこと=知識 耳を鍛えること=感覚 このふたつを鍛錬していくことらしい。 今までどちらかというと、感覚だけでピアノやギターを弾いてきた。 既存曲を耳コピしてコード進行やメロディーを弾けるようにはなった。 が、それをきちんと譜面に書き起こすということをしていない。 したところで、それが理論的に何なのかを分析できない。 ちゃんと楽器や歌を演奏してみたい。 ジャズの飛び入りで譜面を持って行っ

          作曲に必要なことⅡ

          音楽コミュニティについて

          私の入ったコミュニティはMMCという所で、実に楽しい。 安心安全な環境で、音楽を学べるし、同じ志の仲間とたくさん出会える。 新しいタイプのオンライン塾コミュニティ。 先生は作曲家・シンガーの「けー先生」。 どのようにつながったかというと、 ある日、動画サイトのおすすめ動画に目が留まった。 その画面の男性が知人と同じ顔だったからだ。 てっきり、「あ、〇〇ちゃんだ」と思い、チャンネルに飛ぶと、 何やら音楽について説明し始めた。 それは知人とは別人で(ホントにそっくりで) 私の

          音楽コミュニティについて

          作曲に必要なこと

          音楽をつくるときに必要なのは、感覚と知識をつなげることらしい。 それを実現するには多少なりとも鍛錬がいることになる。 身に着くまでどれくらいかかるかわからないけれど、 夢見て挑戦してみようかと。 これまで感覚だけでやって来てしまった。 知識を得た上で、感覚的に演奏できたら最高。 それはあらゆる曲をつくるためにも必要なことだ。 楽曲で思いを形にしたり、セラピーのための曲をつくったり。 コミュニティーで学びが広がりそう。 仕事をしながら取り組むとなると、 時間の確保が必要

          作曲に必要なこと