…いうのが今日の「徒然草」
文章を書いて
「これ、誰が読むんだろう」漠然と感じ
最近は、チラシの裏も広告だし、書くところがなく
「ここに書くのは権利、任意」と、開き直り
じゃ、読んでもらえる実の詰まった文章を書け…
そうなんだけどね
名前を出すと、村上春樹さんの作品は
初期の作品以外は面白いと思わなかった
「後に残らない」
ところが今になり
「学生時代って、行き当たりばったりで
虚無に近い、特に残るものがない」
わたしみたいな適当に過ごした学生には
文章で綴るアルバムみたいなもん
「後に残らない」は、わたしに的確だった
文章って、出すと誰かに見せるものだけど
最終的には、自分の居場所になるところ
仮に、嬉しいことが書けない日があっても
まとまりがなく、支離滅裂になっても
立ち止まったとき、訳分からん自分を
「いいヤツじゃん」って笑えたら、それでいいや
頑張ってんじゃん、一生懸命じゃん、自分って
と、いうのが今日の「徒然草」