「里山の荒れ地に咲くシロバナムシトリナデシコです」今朝撮りです。ムシトリナデシコはヨーロッパ原産の帰化植物です。江戸時代に観賞用に導入されたものが荒れ地などに生育しています。上部の節からは粘液が出ています。この粘液に虫が捕まることがあることからムシトリナデシコの名がつきました。
おはようございます。 今日の草花は「カッコウアザミ」、ふわふわとした質感の青や紫の花がこんもりと咲いています。 日本原産かと思うと、南アメリカやメキシコから入ってきた帰化植物です。カッコウって何だ?よくわかりません。 古巣の築地、銀座経由で買い物をしてから仕事場へ向かいます。