ねこつう
HEARシナリオ部というサークルで、月に一度、テーマを決めて朗読用の台本を出させて頂いております。 それをまとめた場所です。 朗読に関してのお願い ・音声配信サービスHEAR内でのみ、自由に朗読していただけます。許可などの連絡も不要です。 音声配信サービスHEARのURL https://hear.jp/ ・BGMやSE、サムネイルは自由につけていただいて構いません ・一部抜粋しての朗読も可です ・ハッシュタグ「#HEARシナリオ部」をご利用ください(タグがないと検索に引っかからず、投稿作品のシェアが困難になるためです)
あるきっかけで「植物」たちと話せるようになった「私」。「私」は彼らに、取材をしていたのに、彼らは逆に「私」の悩みを聞いてくれた。
ヌープ(SF小説)のまとめ
■自己紹介フリーの声劇用シナリオ、朗読用シナリオを書いたり ボイスドラマ作ったりしてます。 それから、リハビリと植物観察の散歩について記事を書いています。 よろしくお願いいたします。 ■ねこつうの植物散歩◆散歩中に見た植物の紹介 ■リハビリ運動のための植物散歩の勧め鳥とのつながり 実や種になぐさめられる ヘクソカズラ 変な名前の植物 スキマ植物 穀物・野菜など 植え込み・生け垣 別の話題や関心 街路樹も植物 植物の名前の調べ方あれこれ 目の焦点の話 散歩コースの見つけ方~
その他の作品の目次へ その他の散歩中に見た植物の目次へ ■ このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。 ■ 厳密にはユズとは別種でキンカンの仲間である。 ユズの開花は春だがハナユズの開花は夏ごろ。 ユズは中国原産だがハナユズは日本原産。 ハナユズの方がユズよりも香りは劣るが 実つきが安定していて育てやすい。 しかし、ユズに劣るとはいえ、ハナユズも育てやすく花も楽しめ、大量に実がつくため、売り物にはならないかもしれないが、それなりに、ユズ
サイトマップ その他のエッセイの目次 散歩中に見た植物の紹介記事の目次 ■ 火野正平さんが75歳で亡くなった。ため息が出た。 俳優としての火野正平さんも、もちろん、いろんな作品で知っていたのだが、「こころ旅」という旅番組に14年出演されていた。 この番組に、私はとても助けられていた。 ■ 視聴者からの思い出の場所について書かれた手紙を朗読して、その場所に正平さんが自転車で赴く。 だいたい目的地から10㎞くらい離れたその地域のメルクマール的な場所から、手紙で記されている
その他の作品の目次へ その他の散歩中に見た植物の目次へ ■ このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。 ■ 中国西部やシベリア、中央アジアのアルタイ地方あたりの乾燥地帯が原産といわれ、 古代中国の漢代に書かれた『礼記』などの記録から、 紀元前200年ごろには既に中国で栽培されていたことが分かっている。 日本には奈良時代に渡来し、古くから親しまれてきた野菜で、『日本書紀』(720年成立)の仁賢天皇6年(493年)9月に「秋葱」の名で登場す
その他の作品の目次へ その他の散歩中に見た植物の目次へ ■ このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。 ■ ヤバネヒイラギモチ 名前は葉が矢羽根のような形をしたヒイラギのように尖った所があるから 。 葉の尖った部分は意外に鋭く、刺さると非常に痛い。 クリスマスシーズンに 美しい赤い実をつける 。 セイヨウヒイラギモチとヤバネヒイラギモチは クリスマスホーリーという名前で売られていることも多い。 ■野鳥と赤い木の実 赤い木の実は、
その他の作品の目次へ その他の散歩中に見た植物の目次へ ■ このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。 ■ 南米原産。 明治中期に鑑賞用として持ち込まれた 。 実が美しいが毒がある 。 温暖化のせいか、近所のタマサンゴは一年中実をつけていて、 木が弱らないのかと思うのだが 、まあまあ元気にしている。 ■ タマサンゴは 、リンネの「植物の種」という本に記載されていた植物でもある。 リンネ(※)は生物の名前を二語で簡潔に表す方法「二名
その他の作品の目次へ その他の散歩中に見た植物の目次へ ■ このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。 ■ セイタカアワダチソウ 北米原産。 明治末期鑑賞用として持ち込まれた 。 北米では蜜源(蜂蜜を取る)植物としても使われているが、セイタカアワダチソウの蜂蜜は香りに癖があり、 日本では二級品になってしまうそう。 ■ 日本で爆発的に増えて、空き地はセイタカアワダチソウ一色になる様相だったが、 かつての勢いが衰え、 競合していたス
その他の作品の目次へ その他の散歩中に見た植物の目次へ ■ このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。 ■ 本来は3〜6月に咲く花だが 温かいと季節に関わらず咲くことがある 。 春の七草に挙げられているホトケノザは別種のコオニタビラコのことで ホトケノザは七草がゆなどで食べるのに適していない。 ホトケノザは 蟻の好きな物質を種につけていて 種を蟻に遠くまで運ばせる性質もある。 スミレの仲間も同じように蟻に種を運ばせる性質がある。 その
その他の作品の目次へ その他の散歩中に見た植物の目次へ ■ このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。 ■ キク科ツワブキ属 主に海岸付近に自生していることが多いが、 冬に美しい花を咲かせるため、庭園に植えられることも多い。 改良品種などもある。 若い葉は3~6月ごろ食べられる。 しかし、アクが強烈で毒性もあるので、そのままでは食べられない。 そのため、アク抜きの処理を行って安全なものを調理して食べる。 江戸時代に武士の精神修養を目的
その他の作品の目次へ その他の散歩中に見た植物の目次へ ■ このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。 ■ ヒメツルソバ ヒマラヤ原産。 ロックガーデン用として明治期に日本に持ち込まれた。 名前の由来は花や葉がソバに似ている事から。 匍匐性(ほふくせい)というのだが、茎の葉のある部分が土に接しているとそこから根が出て、地面をとらえながら広がる。 1株でおよそ直径50 cmほどの面積に広がる。 性質が丈夫であるためグラウンドカバー
その他の作品の目次へ その他の散歩中に見た植物の目次へ ■ このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。 現在20番目。 ■ ハキダメギク 熱帯アメリカ原産の外来種である。 名前の由来は 植物学者 牧野富太郎が 初めて見つけたのが たまたまゴミ捨て場だったからで 牧野は 短歌、俳句、都々逸などをたくさん残しており洒落のわかる人柄だったらしい。 「それにしても、かわいそうな名前!」というご意見が。 確かに…… その他の作品の目次へ そ
その他の記事の目次 ちょっと忘れないために。 記録のために書かせてください。 私は、医師や専門家ではないので、間違ったことを書いている可能性があります。 興味が沸かれたら、ご自分でも調べてみてくださいね。 ■ 単純に、痛いと体は強張るし、強張ると、血管を圧迫して、血流が悪くなる。慢性的な痛みがあると、動かないから、ますます、血流が悪くなり、回復のための栄養や酸素が運ばれない。 痛みが長引いて悪循環が起こっている場合は、局所麻酔(神経ブロック)使うと連環を断ち切れる場合も
その他の作品の目次へ その他の散歩中に見た植物の目次へ ■ このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。 現在19番目。 トウガン ウリ科の夏野菜だが 冬まで貯蔵できるので 冬瓜(とうがん) と言われるようになった 熱帯アジア原産 平安時代にすでに記録があり 日本での歴史は古い あっさりとした味で 煮物料理などに使う その他の作品の目次へ その他の散歩中に見た植物の目次へ
その他の作品の目次へ その他の散歩中に見た植物の目次へ ■ このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。 現在18番目。 ■ ペンタス 熱帯アフリカやイエメン原産。 名前はギリシャ語で 「5」を表す言葉から 。 花びらが5枚になることが名前の由来である。 本来は常緑の植物で暑さに強いが寒さや湿度に弱い。 5℃以上ないと冬越しが難しい。 その他の作品の目次へ その他の散歩中に見た植物の目次へ
私が所属しているHEARシナリオ部で書いた作品です。 月に一度テーマを決めて、部員で作品を書き合います。 フリーで朗読・声劇・ボイスドラマで使用できる物語です。 配信などでご利用される場合は文末の規約に従ってご利用ください。 ■HEARシナリオ部公式(他の部員の作品も読めます。現在、150本以上) ■その他の ねこつうが書いたHEARシナリオ部投稿作品 ■エッセイも含めたその他の ねこつうの作品の目次へ ※この作品は史実をモチーフにしていますが、フィクションです。 一部、残
その他の作品の目次へ その他の散歩中に見た植物の目次へ ■ このシリーズは散歩中に見た300種くらいの植物を紹介していくシリーズです。 ■ ヤブマメ 日本、中国原産で、中国・インド・日本・韓国・ロシア・ベトナムに分布している。一年|草である。 北米のホグピーナッツとの近縁種。 ホグピーナツもヤブマメも三種類の花がつく性質がある。 地上の解放花と閉鎖花、地下の閉鎖花の3種である。 解放花は、花が開いている(写真は解放花)。 解放花は、通常の受粉だが、 閉鎖花は、花が開