「何度いのちが絶たれても/ひとの手はなお/花びらを模して/どうしても/やさしく生まれようとする」繊細な比喩が所々使われていて言葉ってこんなに美しいものだっただろうかと溜息が漏れるほど。手放したくないくらい中身の言葉にときめく詩。いつでも取り出せる様に心に大切にしまっておきたいね。
月刊詩誌「現代詩手帖」の新人作品投稿の選者が代わる。今週20日到着分から過去1年の詩人2人から、別の詩人2人に代わるのだ。 いやー、それに向けた詩がまだ書けていないのだ。新しい選者の方が、このnoteに書き込んでいるのを読んで、選者交代を知ったのだが。19日に速達で送るか…。