「水の旅」より(峯澤典子『あのとき冬の子どもたち』) 8 七月堂・七月堂古書部 2023年12月18日 17:02 もう二度と会えないひとも生まれてから一度もめぐり会えないひとも同じ花の気配に変わる街まで流れてゆくことを旅、と呼ぶのなら通りすがりの岸辺のたとえば大聖堂や鳥の白さを数えては忘れるために残りの時間はあればいい峯澤典子『あのとき冬の子どもたち』収録発行:七月堂七月堂HP通販はこちら七月堂古書部オンラインショップはこちら ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩 #詩集 #七月堂 #峯澤典子 8