7/13~8/4。七月堂古書部にて開催。「夏の詩」の展示に参加します。
7月13日(土)~8月4日(木)。
東京・豪徳寺にある七月堂古書部さんにて。
髙塚謙太郎さんと峯澤典子の「夏の詩」が展示されます。
店内に展示されるのは、書下ろしの詩一篇と、過去に書いた「夏の詩」。
過去の詩は、髙塚さんは四篇。わたしは三篇です。
わたしは、現在ではあまり出回っていない第一詩集『水版画』から、すべて選びました。
「空蟬」「水しるべ」「出発点」の三篇です。
各篇に書かれる情景や、それぞれに込めたものは違いますが、おそらく「雨の気配」がどの詩にも漂っていて、それらの言葉の内と外には密やかな連絡があるかもしれません。
髙塚さんはどんな御作品を提出されたのか、わたしもまだ知らないので、開催中に眺めるのが楽しみです。
そして、新作の詩は、無料配布のフライヤーにしていただきました。
ここでしか読めない詩。
ぜひ、この機会にお読みただけましたら幸いです。
(去年のフライヤーもシンプルで素敵なデザインでした…!)
期間中には、お得なアウトレットセールも開催されるとのこと(最大80%OFF!)
暑い季節ですが、言葉のなかの「夏」を味わいにお越しいただけましたら、とても嬉しいです。
詳しくは下記の七月堂さんのnoteをご覧ください。
【展示期間】
7/13(土)~8/4(日)
◉七月堂古書部
OPEN 11:00~19:30
CLOSE 水曜
7月中の火曜日と金曜日は、23時(!)までお試し営業中とのことです。