七月堂・七月堂古書部

1973年創業。主に詩集の出版をしています。2016年に古書部OPEN 七月堂HP h…

七月堂・七月堂古書部

1973年創業。主に詩集の出版をしています。2016年に古書部OPEN 七月堂HP http://www.shichigatsudo.co.jp/ 古書部オンラインショップ https://shichigatsud.buyshop.jp/

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  • お知らせ

    七月堂や七月堂古書部のお知らせです。

  • 七月堂書籍ご紹介 *一部注文チラシ付

    チラシは地方小出版流通センター経由のものと、直取り引きのものがございます。

  • 店主日記。または七月堂通信。

    2024年から七月堂古書部店主がつぶやく場所になりました。

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    のほほん手帖2025(フリースケジュールver)

    今年もまた、西尾勝彦さんのアイデアで作り始めた「のほほん手帖」が発売となります。 今年は、使いやすさと自由度を増すためにリニューアルをし、年月日やタイトルをご自身で書き入れていただけるようにした「フリースケジュールバージョン」を発売いたします。 表紙に使った紙は光沢がありますが、角度によってはシックな色合いにも見え、上品な手帖に仕上がりました。 ぜひ実際にお手にとってご覧いただきたい一冊です。 タイトルの印字もありませんので、お好きなステッカーやスタンプや画材でコラージュしてお楽しみください。 西尾さんの書き下ろしと手書きバージョンももちろん発売となります! こちらは数量限定となりますので、2025年の西尾さんののほほんとした言葉を手書き文字で楽しまれたい方にはこちらをぜひ。 『のほほん手帖西尾さんバージョン』はこちらをクリック https://shichigatsud.buyshop.jp/items/93744829 今回、本文の刷り色をモノトーンで統一しました そしてどちらのバージョンもメモ部分が3種類。 合計で78頁ありますので、さまざまな方法でのご利用をしていただけます! 【二十四節気の詩(書き下ろし)より】 小寒 いつまでも、寝正月かも 雨水 森の奥、氷柱の光こぼれゆく 啓蟄 まだ寒いね、そうだね、そうかな 穀雨 緑の季節に、あなたの後ろ姿 芒種 闇に入って、そのまま螢となる 小暑 燕のスピード、夏の速さよ! 立冬 柿の落ち葉を、ならべている ◆使用紙 【表紙】ヴィンテージゴールド モス 【見返し】ブンペル ダンボ サイズ 190mm×100mm×11mm 製 本 上製・天開き 内 容 ◉マンスリー14ヵ月分(見開き2頁)     ◉西尾さんの「今月ののほほん」(フォント文字・書下ろし)     ◉西尾さんのひとこと詩「のほほん二十四節気」(書下ろし)     ◉メモ3種:白無地34頁、5mmドット罫線31頁、グレー無地13頁          ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
    1,870円
    七月堂古書部
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    のほほん手帖2025(西尾さんver)

    今年もまた、西尾勝彦さんのアイデアで作り始めた「のほほん手帖」が発売となります。 今年は西尾さんの書下ろしと手書きバージョンに加え、使いやすさと自由度を増すためにリニューアルをし、年月日やタイトルをご自身で書き入れていただけるようにした「フリースケジュールバージョン」を発売いたします。 『のほほん手帖フリースケジュールバージョン』はこちらをクリック https://shichigatsud.buyshop.jp/items/93744854 西尾さんの書下ろしと手書きバージョンは数量限定となりますので、2025年の西尾さんののほほんとした言葉を手書き文字で楽しまれたい方にはこちらをぜひ。 今回、本文の刷り色をモノトーンで統一しました そしてどちらのバージョンもメモ部分が3種類。 合計で78頁ありますので、さまざまな方法でのご利用をしていただけます! 【今月ののほほん(自筆・書き下ろし) より】 「自分が傷ついても人を守る、その美しさ」 「いつも裏方のあなたに気づいて、気づかれないように ささえている」 「あなたの笑顔が、あなたを救っています」 【二十四節気の詩(書き下ろし)より】 小寒 いつまでも、寝正月かも 雨水 森の奥、氷柱の光こぼれゆく 啓蟄 まだ寒いね、そうだね、そうかな 穀雨 緑の季節に、あなたの後ろ姿 芒種 闇に入って、そのまま螢となる 小暑 燕のスピード、夏の速さよ! 立冬 柿の落ち葉を、ならべている ◆使用紙と箔 【表紙】OKサンドカラー ペールブルー 【見返し】コニーラップ ホワイト 【箔】村田金箔 スペシャルメタリックカラー コーヒーブラウン サイズ 190mm×100mm×11mm 製 本 上製・天開き・表紙箔押し 内 容 2024年12月~2026年1月     ◉マンスリー(見開き2頁)     ◉月ごとに、西尾さん自筆の「今月ののほほん」(書下ろし)     ◉西尾さんのひとこと詩「のほほん二十四節気」(書下ろし)     ◉新月と満月     ◉二十四節気と雑節を少々     ◉メモ3種:白無地34頁、5mmドット罫線31頁、グレー無地13頁 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
    2,200円
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    のほほん手帖2025(フリースケジュールver)

    今年もまた、西尾勝彦さんのアイデアで作り始めた「のほほん手帖」が発売となります。 今年は、使いやすさと自由度を増すためにリニューアルをし、年月日やタイトルをご自身で書き入れていただけるようにした「フリースケジュールバージョン」を発売いたします。 表紙に使った紙は光沢がありますが、角度によってはシックな色合いにも見え、上品な手帖に仕上がりました。 ぜひ実際にお手にとってご覧いただきたい一冊です。 タイトルの印字もありませんので、お好きなステッカーやスタンプや画材でコラージュしてお楽しみください。 西尾さんの書き下ろしと手書きバージョンももちろん発売となります! こちらは数量限定となりますので、2025年の西尾さんののほほんとした言葉を手書き文字で楽しまれたい方にはこちらをぜひ。 『のほほん手帖西尾さんバージョン』はこちらをクリック https://shichigatsud.buyshop.jp/items/93744829 今回、本文の刷り色をモノトーンで統一しました そしてどちらのバージョンもメモ部分が3種類。 合計で78頁ありますので、さまざまな方法でのご利用をしていただけます! 【二十四節気の詩(書き下ろし)より】 小寒 いつまでも、寝正月かも 雨水 森の奥、氷柱の光こぼれゆく 啓蟄 まだ寒いね、そうだね、そうかな 穀雨 緑の季節に、あなたの後ろ姿 芒種 闇に入って、そのまま螢となる 小暑 燕のスピード、夏の速さよ! 立冬 柿の落ち葉を、ならべている ◆使用紙 【表紙】ヴィンテージゴールド モス 【見返し】ブンペル ダンボ サイズ 190mm×100mm×11mm 製 本 上製・天開き 内 容 ◉マンスリー14ヵ月分(見開き2頁)     ◉西尾さんの「今月ののほほん」(フォント文字・書下ろし)     ◉西尾さんのひとこと詩「のほほん二十四節気」(書下ろし)     ◉メモ3種:白無地34頁、5mmドット罫線31頁、グレー無地13頁          ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
    1,870円
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    のほほん手帖2025(西尾さんver)

    今年もまた、西尾勝彦さんのアイデアで作り始めた「のほほん手帖」が発売となります。 今年は西尾さんの書下ろしと手書きバージョンに加え、使いやすさと自由度を増すためにリニューアルをし、年月日やタイトルをご自身で書き入れていただけるようにした「フリースケジュールバージョン」を発売いたします。 『のほほん手帖フリースケジュールバージョン』はこちらをクリック https://shichigatsud.buyshop.jp/items/93744854 西尾さんの書下ろしと手書きバージョンは数量限定となりますので、2025年の西尾さんののほほんとした言葉を手書き文字で楽しまれたい方にはこちらをぜひ。 今回、本文の刷り色をモノトーンで統一しました そしてどちらのバージョンもメモ部分が3種類。 合計で78頁ありますので、さまざまな方法でのご利用をしていただけます! 【今月ののほほん(自筆・書き下ろし) より】 「自分が傷ついても人を守る、その美しさ」 「いつも裏方のあなたに気づいて、気づかれないように ささえている」 「あなたの笑顔が、あなたを救っています」 【二十四節気の詩(書き下ろし)より】 小寒 いつまでも、寝正月かも 雨水 森の奥、氷柱の光こぼれゆく 啓蟄 まだ寒いね、そうだね、そうかな 穀雨 緑の季節に、あなたの後ろ姿 芒種 闇に入って、そのまま螢となる 小暑 燕のスピード、夏の速さよ! 立冬 柿の落ち葉を、ならべている ◆使用紙と箔 【表紙】OKサンドカラー ペールブルー 【見返し】コニーラップ ホワイト 【箔】村田金箔 スペシャルメタリックカラー コーヒーブラウン サイズ 190mm×100mm×11mm 製 本 上製・天開き・表紙箔押し 内 容 2024年12月~2026年1月     ◉マンスリー(見開き2頁)     ◉月ごとに、西尾さん自筆の「今月ののほほん」(書下ろし)     ◉西尾さんのひとこと詩「のほほん二十四節気」(書下ろし)     ◉新月と満月     ◉二十四節気と雑節を少々     ◉メモ3種:白無地34頁、5mmドット罫線31頁、グレー無地13頁 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
    2,200円
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    ソノヒトカヘラズ【新本】

    帰らなかった その人が 帰るという こみあげてくる時の流れを言葉で拭いながら 馴染の調べと共にテラコッタは生れていく 【作品紹介】 アンモナイトの見た夢 そしてまた 千日が過ぎて アンモナイトの見た夢 どこかで誰かがつぶやいた 大仰だな 数億年の古層に 降りそそいだ夢のことなんて 土と火と灰の渦まくダンス! 炎上の釜はもうひとつの燃える天体 帰ってこなかったソノヒトの 一挙手一頭足がくりかえし オーロラダンスを踊っている 思い出さないわけにはいかない アンモナイトの反時計回りの螺旋 * 鼻の形が美しい反ダダの詩人と 鼻のつぶれた老ボクサーが 地中海の夏のジュラの幻影のなか 浮遊する玉虫色の 巨大巻貝に嚥みこまれ 永遠をありがとう 黄昏をありがとう 殴り合い 絡み合い 睦み合い そして いつか来る さようなら 白い絹の言葉を吐き続けていた * 日帰り小舟が停まるデロス島の船着場 粗末な小屋に泊めてもらった翌朝 黒光りする石窯で パンを焼く 草臥れた影絵のような老夫婦 哀歌だったのか 笑話だったのか 歌うように 絶えず呟いている 八月の太陽は容赦ないが 五頭の獅子たちは身じろぎもしない アポロンが生まれたというこの島で ピレウスから帰還した次男は 腰巻きひとつ半裸の含蓄の男 挨拶は 目くばせひとつだった コツコツと岩を削り 太陽が傾いて沈むまで 残酷に素朴なアポロン像を ささやかな ドラクマに替える 著者 南椌椌 発行所 七月堂 発行日 2024年11月5日 173mm×210mm 210ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
    2,970円
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七月堂ZINE「AM 4:07」第2号刊行いたします/初売りは文学フリマ東京12/1

七月堂はこのたび、「詩」と「エッセイ」と「書店」をテーマにしたZINE、「AM 4:07」第2号を刊行いたします。2024年5月に創刊号を発刊いたしましたが、半年ぶりの刊行です。 初売りは2024年12月1日に開催される文学フリマ東京39(七月堂ブースは【A19~20】)になる予定で準備を進めております。 〈内容紹介〉 【第2号ゲスト】 短歌|  山川藍 / 大きくなって帰ってきました 詩|  國松絵梨 / 抵抗する エッセイ|〈テーマ:冬、AM 11:45〉  町

    • のほほん手帖2025 発売のお知らせ

      今年もまた、西尾勝彦さんのアイデアで作り始めた「のほほん手帖」が発売となります。 使いやすさと自由度を増すためにリニューアルをし、年月日やタイトルをご自身で書き入れていただく「フリースケジュールバージョン」を発売いたします。 西尾さんの書き下ろしと手書きバージョンももちろん発売となります! こちらは数量限定となりますので、2025年の西尾さんののほほんとした言葉を手書き文字で楽しまれたい方にはこちらをぜひ。 そしてどちらもメモ部分が3種類。 合計で78頁ありますので、さ

      • 榎本櫻湖 遺稿詩集『Hanakoganei Counterpoint』(注文チラシ付)

        2014年~2020年前後の間に描かれ、生前に構想された未完のテクスト群。 永遠に 読み終わらない 書物の夢 著者 榎本櫻湖 A5判・上製、カバー・帯付 装幀・組版 佐野裕哉 240ページ 3,200円+税 発行 9月16日 発売 9月20日頃 ISBN 978-4-87944-581-0 榎本櫻湖 ENOMOTO Sakurako 1987年、東京都生まれ。第49回現代詩手帖賞を受賞。(2011)「サクラコいずビューティフルと愉快な仲間たち」や「おもちゃ箱の午後」、

        • 雑誌『cygnifiant』(注文チラシ付)

          榎本櫻湖さんが生前に構想していた総合文芸誌の創刊! 作品:榎本櫻湖 Ophélie's mad scene カニエ・ナハ(共作) Oświęcim 他 菊地利奈+ジェン・クロフォード(翻訳) fishwortHEALTHchannel 対談:朝吹亮二+榎本櫻湖 詩が書かれる今、詩が読まれる今 論考・エッセイ:朝吹亮二、野村喜和夫、関口涼子、古怒田望人/いりや 詩:広瀬大志、高貝弘也、藤原安紀子、小林坩堝、望月遊馬、髙塚謙太郎、石松佳、十田撓子、紫衣 追悼:小笠原鳥類、山田

        七月堂ZINE「AM 4:07」第2号刊行いたします/初売りは文学フリマ東京12/1

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          草間小鳥子『ハルシネーション』イメージビデオ

          詩:草間小鳥子 動画制作:佐々木蒼馬 企画:七月堂 https://shichigatsud.buyshop.jp/items/92862384

          草間小鳥子『ハルシネーション』イメージビデオ

          草間小鳥子『ハルシネーション』(注文チラシ付)

          前作『源流のある町』から2年、草間小鳥子さんの3作目となる詩集『ハルシネーション』を刊行いたします。 草間小鳥子は誰よりも世界に向き合っている。それがたとえ事後の幻影的現実(ハルシネーション)であろうと、その詩的変容を夢見てやまないのだ。 ――野村喜和夫 生成AIが普及し、ディープフェイクなどが日常に侵入してきたことで、虚構が現実のように現実が虚構のように現れる世界を見つめようとする41篇の詩を収録。 ※ハルシネーション(hallucination) ・幻覚、幻影。

          草間小鳥子『ハルシネーション』(注文チラシ付)

          「詩と暮らしの古本市」開催のお知らせ

          毎年11月に、下北沢の三叉灯さん3Fで開催させていただいる古本市。 今年もお知らせできるところまでやってまいりました! 今年のテーマは「暮らし」です。 さまざまな事が変動する日々のなか、選択し、取捨することもふえてきたように感じます。 そんななかでも変わらずにある暮らしの光景。 大事になったこと、逆に手放すこと、それらにこれまでよりもずっと、向き合わざるをえなかった方もいらっしゃるのではないかと思います。 暮らしに切実みが増したようにも感じる最近ですが、それだけ大事な

          「詩と暮らしの古本市」開催のお知らせ

          一方井亜稀『透明ディライト』(注文チラシ付)

          このたび一方井亜稀 詩集『透明ディライト』を発行いたします。 前作『青色とホープ』より5年ぶりとなる新詩集。 窓越しにゆらめく景色に浮かんでみえる人や物の影。 そこにいるのはもう一人の自分なのかもしれない。 もう会えない人のことをゆっくりと思い出すひと時。 ふと立ち止まってみる。 著者 一方井亜稀 四六判・並製・カバー、帯付 装幀・組版 川島雄太郎 110ページ 1,700円+税 発行 10月4日 発売 10月8日頃 ISBN 978-4-87944-582-7 10/

          一方井亜稀『透明ディライト』(注文チラシ付)

          柊有花『旅の心を取り戻す』刊行と展示のお知らせ

          このたび柊有花 詩画集『旅の心を取り戻す』を刊行いたします。 柊さんはイラストレーターとして、また詩人として活躍されており、パッケージのイラストを描かれたり雑貨をデザインされたりなどもしています。 そんな柊さんが、「絵と言葉の本」を作りたいと、七月堂にお声がけくださってじっくりと時間をかけてこの本を作ってまいりました。 【著者からのメッセージ】 手のひらサイズのこの本で、ちいさな旅へ出発していただけたらこんなに嬉しいことはありません。 ぜひお手にとってご覧ください。

          柊有花『旅の心を取り戻す』刊行と展示のお知らせ

          星野灯『星のゆらぎに火を焚べて』刊行のお知らせ

          今冬、星野灯 詩集『星のゆらぎに火を焚べて』を七月堂より刊行いたします。 星野灯さんはこれまで私家版の詩集を発行するほか、展示会や朗読会などを開催し活躍されてきた詩人です。 これまで発表されてきた作品を中心に、書き下ろしをふくめた詩集を発行することとなりました。 等身大の自分で生きて、言葉を紡いでいくということ。 だからこそ光るものがあるということをそっと教えてくれるような詩集です。 著者 星野灯 装画・挿絵 著者 帯文 時里二郎 組版・装幀 川島雄太郎 四六版・並製

          星野灯『星のゆらぎに火を焚べて』刊行のお知らせ

          自らの要領の悪さを露呈しているから恥ずかしいのだが、ここのところずっと激務で、読む本も仕事関連のものばかりになってしまっている。そこで昼休憩に少しずつ、本屋大賞第三位のミステリーを読み進めることにした。しかも会社に置きっぱなしにしているから来ないと読めない。我ながらよいアイデア。

          自らの要領の悪さを露呈しているから恥ずかしいのだが、ここのところずっと激務で、読む本も仕事関連のものばかりになってしまっている。そこで昼休憩に少しずつ、本屋大賞第三位のミステリーを読み進めることにした。しかも会社に置きっぱなしにしているから来ないと読めない。我ながらよいアイデア。

          もう先月のことですが、6月は毎年、スタッフと家族と水無月をいただくということを習慣にしています。なんとなく、経費でなく自費で買います。 慌ただしさになんども忘れそうになっては思い出して全スタッフに食べさせることができました。 邪気を払い、あと半年もみんなで元気に過ごせますように。

          もう先月のことですが、6月は毎年、スタッフと家族と水無月をいただくということを習慣にしています。なんとなく、経費でなく自費で買います。 慌ただしさになんども忘れそうになっては思い出して全スタッフに食べさせることができました。 邪気を払い、あと半年もみんなで元気に過ごせますように。

          髙塚謙太郎×峯澤典子「夏の詩」展示のお知らせ

          昨年、髙塚謙太郎 著『詩については、人は沈黙しなければならない』の刊行を記念して開催した展示がご好評をいただきまして、今年も髙塚謙太郎さんと峯澤典子さんのご協力のもと、「夏の詩」をテーマに展示を開催する運びとなりました。 【展示内容】 ◉両氏による「夏」をテーマにした書き下ろし詩 ◉自選の夏の詩  峯澤典子 3篇  髙塚謙太郎 4篇 ◉絶版の峯澤典子『水版画』を閲覧用に展示します ◉両氏の書下ろし詩を印刷したフライヤーを配布 【展示期間】 7/13(土)~8/4(

          髙塚謙太郎×峯澤典子「夏の詩」展示のお知らせ

          やさしくてらす。vol.2 開催のお知らせ

          この夏一年ぶりに、、アーティストhapi×三叉灯×七月堂のコラボイベントを開催します。 限定ドリンクやコラボグッズの販売のほか、今年もhapiによるライブの開催があります! 【日時】 8月23日(金)~25日(日) 【場所】 三叉灯(下北沢) 〒155-0032 世田谷区代沢5-36-14 12:30~20:00 【ライブスケジュール】 ① 8/23 fri 19:00(ギターサポート) ② 8/24 sat 19:00(朗読と弾き語り) ③ 8/25 sun 19

          やさしくてらす。vol.2 開催のお知らせ

          文月悠光×梁川梨里『蝶番』刊行記念 トークイベント「蝶番の4つの、ひみつ」開催のお知らせ

          この夏、梁川梨里 詩集『蝶番』を発行いたします。 それを記念して、七月堂古書部にてトークイベントを開催します。 「蝶番の4つの、ひみつ」 出演:文月悠光・梁川梨里 日時:7月7日 16:00~17:30(OPEN 15:30) 場所:七月堂古書部(小田急線・豪徳寺駅、世田谷線・宮の坂駅、山下駅) 参加費:1000円(現地支払い) 定員:10名(先着順) 申し込み方法:コチラより必要事項をご記入ください 七月堂地図 イベントでは、帯文をお寄せくださった文月悠光さんをゲスト

          文月悠光×梁川梨里『蝶番』刊行記念 トークイベント「蝶番の4つの、ひみつ」開催のお知らせ

          古書部で本を買ってスタッフにブックカバーを巻いてもらった。本そのものやこれから待っている読書の時間をていねいに準備してもらった気になって嬉しい。久しぶりの小説。早く読みたい。

          古書部で本を買ってスタッフにブックカバーを巻いてもらった。本そのものやこれから待っている読書の時間をていねいに準備してもらった気になって嬉しい。久しぶりの小説。早く読みたい。