一つ勘違いしていたことがある 福田恆存は自らの語る少数派と多数派を超えた確たる精神強者を皆が目指し、民衆に精神的強者になることを求めなければならないと述べている 精神的強者になるのは極めて難しいが福田はそれを大勢に求めていたのだ 周りがどうであれ、自らの筋を通す姿勢を求めたのだ
先日、子どもの面談で先生方と話ながら 「このご時世『個性』『個人』を尊重し過ぎて、今の子どもたちって逆に人間関係の構築や交わりとか面倒臭さそう」 って話題になりました 少数派の主張が強すぎて、多数派が悪いみたいな誤解を生み出し、集団生活チームワークも大切な部分あるのになって思った
人間がみんな同じタイプだと、 失敗した時絶滅しちゃうらしい。 だからこんなに いろんなタイプの人間が いるんだなと思った。 自分が正解かはわからないけど 自分なりの毎日を大切にしたいな。
失敗など、存在しない。 あなたが何かに失敗したとき、落ち込んだりへこんだりするだろう。なら、それを失敗だと誰が決めた?というより、この世界に正解の定義などない。多数派側が正解・正義と捉えてる人間は、かわいそうな人たちだ。少数派でもあなたが正しいと思い行動したなら、それが正解だ。