変な癖 ~反対側の思考
最近、どんな言葉や話を聞いても、変な事をするようになりました。
それは、自分とは反対側の思考回路をなぞる、というもの。
どんな話でもなんでも、
自分の反対側や少数派は、こう解釈するんだろうな、と、反対側の思考回路の出す答え探りに、意識がいってしまいます。
話しが通じない時に相手を理解したいからそうやってるのか、相手の出してきた答えの根源を知りたいのか、何でなのか、自分でもわかりません。
理解されなさすぎて、おかしくなった可能性も、否定できない。
当事者と周り、内側と外側、味方と敵。
必ずある、自分の発した事とは反対側の思考や受け取り方をなぞり、きっとこう解釈してるんだろうな、と、考えてしまいます。
実際に、その通りに返ってくると、やっぱりかーとなり、補足してわかってもらえるよう努めることもあるし、もーいーやーって、諦めることもあります。
自分で自分が面倒くさい。
そして、それは無駄なのか、無駄じゃないのか。
1日の大半を過ごす会社において、3年くらいまともな上司に恵まれず、話が伝わらず理解されず曲解ばかりされていくうちに、変な癖が付いてしまったようです。
今年、新たな上司が来て、だいぶ話せる方なのですが。果たして、この癖は治るのか。
この癖も、傾向と対策、と考えれば、無駄じゃないのか?いや、やっぱ無駄??
自分の中に、相反する自分がいつもいて、向かい合って話し合ってるみたいで、少しだけ疲れるなぁと思う、今日この頃です。
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