自分で考えて判断しないのは放棄と同じ
最近、脚がツリそうになるのは、
ミネラル不足、水分不足、冷えが原因らしいので、
麦茶に塩入れてみようと思ってる、繁盛工房です🍵
今日のテーマは「付和雷同」です。
情報が溢れています…
何度も書いてることですが、情報に価値はないんです。
情報はTV、ラジオ、Web、SNS、書籍、口コミ・・・
あらゆる所で発信し続けられ、溢れかえっています。
右だという情報、左だという情報(政治的な話ではありません)
何かの情報には必ず別な見方があるものです。
だから、どちらかの情報を一方的に鵜呑みにするのは危険。
かと言って反対側の情報も知らなければならないと思うのは情報過多になり疲れてしまいます。
なら、どうすれば良いのか?
「自分はどう思うのか?それはなぜか?」をしっかりと言える自分でいることです。
付和雷同とは…
一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」 (コトバンク デジタル大辞泉)
多数派だから、少数派だから、という主義の方もいるかも知れません。
でも自分の主張は「コレ」と言えるようになった方がいい。
僕も少数派だからコッチだなと選択してきたこともあります。それでも、天の邪鬼で少数派の方が僕は応援したい。という主張はします。
危険なのは自分では考えずにTVが言ってる、会社が言ってるからそうするという思考停止な状態。誰かがいってる情報には必ず別な見方からの情報があるんです。
必要なのは、
1つの情報を入手したら、自分はどう思うのか?なぜそう思うのか?を考えること。
そして、別な見方をすればどうなんだろう?と疑問に思うこと。
そうしないと、
同調圧力に流されることになる。
大切なのは自分で責任をとる意識…
みんながやってるから良いのでは?
TVが言ってるんだから大丈夫でしょう。
周りと同じことをしないと、いじめられる。
そんな理由で付和雷同していては後悔しますよ。
そもそもそんな理由すら考えずに流されているようなら、
それは洗脳されているのと同じことです。
沢山の情報の中からコレと選択したのは自分なんです。
その結果、どうなろうと責任は自分にあることを忘れいませんか。
自分が選んで決めたことなのに、
誰かのせいにしてはいませんか?
それは、無責任なことです。
誰かが言ってから、書いてたから、教えてくれたから、
と文句や愚痴を言っても、それはただの八つ当たりでしかありません。
自分の行動や選択には責任が付いてることを意識しましょう。
いきなり自分の主義・主張を持てと言っても難しいかもしれません。
だから、まずは意識すりょうにしましょう。
そして、
溢れるほどの情報をしっかり考えて選択するようにしましょう。
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございます。