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ベンチプレス200kgに挑戦【エブリベンチ230日目】

MAX更新なるか…

    • 思想がなければ面白くない

      出役である以上、思想が必要不可欠。 これは僕がYouTubeをnoteをやっていて思うことだ。ただ単にベンチプレスが強くなっても僕が面白くない。結局は人に何を伝えられるのかが重要だ。 1.継続の大切さ ありきたりだし皆んなが聞き飽きているワードだと思う。しかし、どこまで行ってもこれが重要なのは紛れも無い事実。継続の大切を伝えることを継続する。これが僕の揺るぎない軸の一つだ。 2.人生はコントロールできる 自分の人生は自分の意思決定で決まる。焼肉食いたきゃ焼肉食うし、ラーメ

      • 結局大切なのは睡眠

        Q.ベンチプレスが強くなるにはどうすれば良いか? A.まずはしっかり寝よう このありきたりな質問の回答はこうだ。睡眠なくして何も成し遂げることはできない。つまり良質な睡眠がとれていなければ、どんなメニューやフォームでやろうが厳しいと思う。 マズローの欲求段階というものがある。 下の階層の欲求が満たされていくと上の階層の欲求が湧くみたいな感じだ。いきなり上の欲求を満たそうとする人(偽りの欲求)が多い。故に欲求ゾンビのような状態に陥いる。身の周りに感謝し毎日を大切に生きると

        • vol.2 ベンチプレスとの出会い

          ベンチプレスを始めたての頃は通い始めたジムにパワーラックやベンチ台が無かったので、スミスマシンでベンチプレスをやっていた。ダンベルも10kgくらいまでしか無い感じのジムで(有酸素マシンがメイン)半年くらいはその環境でトレーニングしていた。 今となっては最初に通い始めたジムがそこで良かったと思っている。SNSで誰かが言っていたのだが、初心者こそゴールドジムなどの意識が高いジムに通った方が成長できる!という意見もあるようだ。その意見も分かる。しかし、初心者の段階に自由度が低くも高

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          30本

        記事

          vol.1 ベンチプレスとの出会い

          筋トレを1年間継続できる人の割合は1%未満らしい。そんな感じの話を筋トレを始めたての頃に聞いた。僕は単純なので「だったら俺は上位1%の男になるぜ」と意味の分からない目標を掲げ、まあ普通に1年以上続いている。 今さらだが、もしかしたらこの話を知らなかったら僕は筋トレが1年続かなかったかもしれない。そんなことを不意に思った。自分がみんなと同じように継続できない人間になるのが嫌だったからだ。 筋トレを始める前は何をやっても続かず、人生の目標なんてあるはずも無く、無気力に会社と自

          vol.1 ベンチプレスとの出会い

          言葉は諸刃の剣

          今日は朝イチに仕事を片付け、午前中に時間ができたのでそのままジムへ。やはり早朝のジムが好きだ。夜に比べるとその場に居る人の雰囲気が格段に良い。なので僕は筋トレをやるには断然朝派です。(ちなみに朝はパン派です) あと最近気付いたことがある。人の運勢が視えるようになってきた(わりとマジ) 普段いろんな人と会話をする仕事をしているのだが、その人の言葉が人生に与えている影響について理解が深まってきて会話をしていると相手の私生活や今後の運勢みたいなものが分かってしまう。ひとつの分野を

          vol.1質問に答える回

          Q.ベンチプレスが強くなりたいけどやる時間がありません。どうしたら良いですか? A.細かい無駄を無くしていきましょう。 分かる。とても分かるよ。普通に働いて、遊んで…筋トレやってる暇なんてないよ!そう思っていた時期が僕にもありました… 時間は有限、金も時間も使えばなくなる。その原理原則を理解していなかった。ただ、一つ言えることがある。 やるヤツはやるし、やらんヤツはやらん。 マジでこの一言につきる。 さっき孫正義さんが動画でこう言ってました。 自分が誰よりも勉強している

          vol.1質問に答える回

          ベンチプレスが強くなるにはプログラムよりも考え方が大切

          人は言語化できないことは考えられないと思っている。〇〇をやりたいと思ったとする。 ・何故それをやりたいのか ・具体的にどうやるか ・頻度 ・短期的目標と長期的な目標 ・時間をどうつくるか まず最初に考えるべきことはこの辺だと思う。これらを自分に問うたとき解答が曖昧だと継続していくことが難しくなる。ネットで調べるとベンチプレスのプログラム構築やオンラインメニュー作成などの情報はたくさん存在するが、それを活かすための基本的な考え方を教えてくれる人はいないと感じた。 そんなこん

          ベンチプレスが強くなるにはプログラムよりも考え方が大切

          毎日同じ事を続けるライフスタイル

          「毎日同じ事を繰り返す」ほとんどの人はこの言葉をネガティブに捉えるのかもしれない。だが僕は違う。毎日同じ事をするというのは、その道で成長するには当たり前のように重要だからだ。野球の素振りやサッカーのドリブル練習と一緒。 ある日野球選手のイチローがこう言っていた。 「毎日同じ事を続けられる人はほとんどいません」 それを聞いて僕は「確かに」そう思った。 パフォーマンスを向上、維持するためには毎日の反復練習が必要不可欠だ。故に"毎日能動的に考え行動し、毎日同じ事を続けられる能力"

          毎日同じ事を続けるライフスタイル

          いつもと同じ景色が自分を強くする

          ベンチプレスをやりながら思っていることがある。「いつも同じ景色だなー」壁際に赤いダンベルが並んでいて、ベンチ台に寝ると天井の蛍光灯がとにかく眩しい。 毎日この景色を繰り返している。いつもと同じ景色が僕を強くしている。いつもと変わらない景色を見ながら僕は少しずつ変わっていると実感している。この環境で自分を高めている。 成長するためには環境が大事と言う人がたくさんいる。ではその環境はどうやって手に入れるのか、誰かが提供してくれるのか?否、環境は自分でつくるものだ。 いつもと

          いつもと同じ景色が自分を強くする

          体力の充実が信頼を生む

          何をやるにしても体力が大切だと思っている。体力と言ってもいろいろあると思うが僕の中で体力とは、考えながら動き続けるチカラのことだ。日々のタスクをこなしながら当たり前のように毎日ジムへ行き、家庭のことや遊びもしっかりやる。これができる人間は強い。それには兎にも角にも体力が必要なわけだ。 夢をみたり目標を立てるのは良いことだ。しかし、それによって視野が狭くなり身の回りの大切な人やコトを犠牲にしては本末転倒である。自分で自分の畑に塩を撒くようなものだ。しかしそれをやってしまう人間

          体力の充実が信頼を生む

          人生はゲームのようにしかいかない

          僕は他人の真似をするのが好きではない。理由は自分で考えることを自ら阻害してしまうからだ。ベンチプレスに関しても当然そう。ゲームに例えると攻略本を見てしまう感じだ。より良い攻略を自分で考えるのが楽しいのに、いきなり攻略本通りにプレイしてしまったら僕はきっと損をした気持ちになるだろう。考えることが楽しいのだよ。 人生はゲームのようにはいかないと言う大人がいたりする。そんなことをいう人はゲームをちゃんとやったことがない人だろう。楽しいゲームというのは思考や経験が成長へ繋がるように

          人生はゲームのようにしかいかない

          強さはウィルスのように伝染していく

          アイデアとはウィルスみたいなものだ。しぶとくて感染力が強い。小さな種子が次第に大きくなり、人に道を示すか、破壊するかだ。 これはレオナルド・ディカプリオ主演のインセプションという映画に出てくるセリフだ。僕はこの映画が好きでたぶん10回ぐらい観ている。 昨日久しぶりにこの映画を観たときにアイデア=思想、強さとも受け取れるなと何となく思った。僕にはベンチプレスを通じて多くの人たちを元気にしたいという思想がある。そのために僕はエブリベンチマンになった。 ではベンチプレスでみん

          強さはウィルスのように伝染していく

          ベンチプレスは生活の一部

          本日のメニュー 167.5kg 5×3セット 142.5kg 3×3セット 前回に比べたら少し楽に感じるけど 167.5kg 5×3は初めての試みである。ここを越えねば記録更新は遠のく(当たり前) まあなんかベンチプレスだから頑張るとか記録更新のために…とかではなく仕事も遊びも家庭も目の前のことに集中することが大切だと思う。好きなことだから頑張るという思考だとそれ以外が頑張れなくなりそうで僕は恐怖を感じてしまう。 ベンチプレスはあくまで生活の一部だ。それ以外のことを大切

          ベンチプレスは生活の一部

          価値観のアップデート

          自分の価値観をどう創り上げるか。これを最近大切にしている。例えば今の僕の目標は今年中にベンチプレス200kgを挙げることだが、ただそれを達成してSNSにあげるだけで終わってしまったら虚無だ。200kg挙げたからといって人生が変わるかどうかというと当然変わるわけではない。常に自分はその道の延長線上にしか居ないのだ。その過程と目標達成後に自分は何を思うのか。それを知りたいというのがモチベーションの1つだ。 僕にとっての価値観というのは僕の中にしかない。ベンチプレスを通じて自分の

          価値観のアップデート

          超絶キツいメニューをやるときの頭の中

          人を動かすのは言葉だ。エビデンスや誰かの真似事はキッカケにはなるが、そこに自分の思想がなければ能動的な行動には繋がらない。そして思想が無ければ言葉も生まれない、故に僕は何をするにしても言葉を大切にしている。自分や相手の思想を再確認するために、やはり言葉は必要不可欠だ。もし言葉が出てこないのであれば自分の立ち振る舞いを考えた方が良い。 本日のメニュー ベンチプレス177.5kg 3×5セット これは初めてやる。1ヶ月前の自分には重すぎて到底できなかったメニューだ。ぴえん.正

          超絶キツいメニューをやるときの頭の中